財務(計算): 1H (アクセス第2回目)

財務(理論):1H (上級テキストP1~37)

管理: 1H (アクセス第2回目)

企業: 2H (上級テキストP1~P110)

監査: 2H (上級テキストP1~P110)


アクセス財務の成績がイマイチ。

なかなかむずい。

監査について。



個人的理解ですが、監査の本質は2つ。


1.企業が公表する財務諸表に重要な虚偽記載を看過しないこと。


2.監査人・監査法人が如何に責任追及されないようにするか。



この2点に絞ってテキストを読み進めています。


1.については、効率的かつ効果的に監査をするノウハウ、心構えなど。

スケジューリングとか、分析手法なんかはOJTで学んだらいいんじゃん?



2.については、基本的に決められた水準さえやっとけば責任追及を免れる。

経営者確認書をとってけば何かあったとしても大丈夫。

のような感じ。



しかし、この2点は非常に高度で、知的レベルが高いと思いました。


例えば、1について。

監査基準=監査の標準化

 →暗黙知から形式知へ

  (つまり、監査という高度な職人的ノウハウについて一般化したということ)

    →そして、ベストプラクティスの共有 (ちょっと言い過ぎか)


実際、作業マニュアルを作成されたことがある方はわかるかと思いますが、

マニュアルを作るって結構難しいです。

例えば、どこまで細かく、漏れなく書けるか。また実施対象者のレベルはどれ程か等。

現場のもろもろのケースを想定して、作成することは結構高度です。

ましてや高度な監査ノウハウに対して、マニュアル化するとなると

知識、経験、、それを統合して言語化・一般化するってのはハンパないと思います。

また、監査人AさんとBさんの監査手法が異なるだろうし。

制定された諸先生方の英知の結集だと思います。

(ただ、基準を覚えただけでは十分に実務はできないので、

その辺は割り引いて評価)



2についても、組織・個人として、専門家として責任から免れるということは

大変重要なことです。

例えば、白い巨塔をお読みになった方ならわかるかと思いますが、

財前教授は法廷の中で「法の下の平等ではないのか-!」と叫んでいました。(結局、財前教授が敗訴)

そう、つまり、専門家であるということでその過失具合が加重されてしまい、

法の下の平等は成り立たないのです(基本的に)。

何かミスした→すぐに損害賠償!→敗訴!→支払い

になりかねません。


監査報酬をもらっているといっても数千万程度?。

ライブドア事件では、1企業の粉飾決算(的な)により

日経平均が大きく下げました。

日本市場での今日(7/12)の売買高は、

1日だけで1,1985.8億円。(年間に換算すると約400兆円!?)


1日だけでこれだけの売買代金ということは、

それだけ監査人の社会的な重要性が高いということ。


このような莫大な取引に大きな悪い影響を与えてしまうと

監査人・監査法人にも責任の矛先が向いてしまうでしょう。


その時に無防備で挑んいては、何十兆円資産があってもたりません。

責任を取ると言うことは大変なのです。



と、まあだらだら偉そうに書いてしまいました。


以上、今日監査を勉強して思ったことでした。

今日の学習記録


財務(計算): 1H (アクセス1回目の見直し)

管理: 0.5H (アクセス1回目の見直し)

企業: 2.5H (上級テキストP1~P110)

監査: 3H (上級テキストP1~P110)


所用があった割には良くできた方。



テキスト読んで感じたこと。

特に企業法のテキストが読みづらい。

文章が冗長的で、1ページに対する文字数が多すぎる。

図もわかりづらい。

改善希望。