あにょはしみっか～
2015.7.21～2015.7.27
ソウル旅行記
昨日の続きで～す
慶熙宮を出て、
貞洞道(チョンドンギル)方面へ行きま～す
なんだか急に晴れてきました～。
わーい嬉しい
この通りは素敵な煉瓦の建物がいっぱい。
「日亜日報記念館」
"離れ"みたいな所がcafeになってます。
むむ～気になるーー！
でもこの界隈は秋にまたゆっくり散策しようかな。
もー暑くて背中が汗でびっしょりです
とにかく、目的地へ急ぎます。
なぜってソコは涼しいはずだから・・・。
「貞洞劇場」前を通過。
そして、石垣道（トルダムキル）へ。
するとなんかヘンテコリンな像が・・・。
目がおかしくなりそー！！
横にびろーーーんとなってますが、
ワタシが画像を横に引き伸ばしたんじゃないですヨ。笑
像の足元に説明板。
장독대(Jangdockdae)と書かれてました。
ジャンドクデといえば、
この"甕"ですよね～。
説明によると、
昔どの家庭にもあったジャンドクデの素材で家族・友人の像を作ったみたいです。
でも、なぜこんなにぺっしゃんこのデザインなのかは書いてなかった。
そこが一番気になるのにな。笑
で、ずんずん行くと、
徳寿宮の正門「大漢門」
門の前で、推定年齢50代の女性3人組がポップな歌を熱唱中～♪
美声でノリの良い音楽です。
でもなんか警備兵の前で不釣り合い。笑
警備兵が三姉妹バンドを見守る図。
さて、中へ入ります！
奥へずいずい行くと、
見えてきました涼しい目的地。
「石造殿」
大韓帝国時代の皇帝の邸宅です。
2009年から復元工事が始まり、
昨年秋から「大韓帝国歴史館」となって一般公開されてます。
ここずーっと気になってたんだなぁ～
館内見学は単独見学不可。
解説員さんと館内を見学します。
9：30から30分毎に15名まで入館可能。
※12時台はありませんでした。
インターネット事前予約。
外国人は毎回5名まで見学可。
事前予約はナシ。
詳しくはソウルナビさんを～★
入館料は無料ですヨ。
30分毎に見学できるならイケるかな？
と行ってみました。
受付で日本人であることを告げます。
着いたのが13：15頃でしたが、
13：30の回に参加できました。
ちなみにこの時の見学者は、
韓国人6名。
＋ワタシ1名でしたよ。
中央ホール。
ここで見学スタートまで待ちます。
とっても涼しい
2階を見上げました。
13：30
見学スタートです。
韓国語で説明してくれます。
ワタシは日本語音声ガイドをお借りしました。
※パスポート提示が必要です。
ホール正面の謁見の間から。
当時の写真を元に復元したそうです。
解説ボードに参考にしたという100年前の写真も展示されています。
階段を上がって2階も行きます。
皇帝の寝室
ふわぁ～ステキだ～！
実際は大韓帝国初代王"高宗"は使用せず、
高宗の七男"英親王"が一時帰国の際に利用していたそうです。
高宗がなぜ使用しなかったのかは現地ガイドで・・。
あっでも、ネットすぐ調べられますね。＾＾
細かく写真通りに再現されてます。
水回りも素敵です。
皇后のリビングルーム。
この建物の家具は当時使用されていたイギリスのメープル社から発注したそうです。
忠実に再現されてます。
皇后の寝室
石造殿が完成した翌年に、高宗の妃は亡くなったので、
英親王の妃、方子様が一時帰国の際に利用していたそうです。
お妃様が亡くなった理由はこれまた歴史的背景が・・。
そして、方子様は日本の皇族の方ですね。＾＾
皇室の紋章「スモモの花」があちこちにありました。
かわいらしいです。
2階から見下ろしたところ、
そのままバルコニーへ
大食堂。
もっとたくさん見学したのですが、
館内写真は以上です。
写真撮影OKだったのですが、
iphoneのカメラシャッター音が、
カッシャッ！って大きくて～
静かな館内に響くのが気になってあまり撮りませんでした。
見学時間は45分でした。
とてもあっという間でした。
もっと細部まで見たかったくらいです。
1910年に建立されてから日本の美術館になったり（ってガイドさんが言ってました）、
いろいろな複雑な歴史を持つ建物でした。
非常に勉強になりました！
見学が終わり、受付の予約ボードを見たら夕方の回は混んでました。
お昼頃が空いてるかもしれませんね。
徳寿宮は8/14～16まで無料開放だそうです。
歴史館見学とてもオススメです！！
夏の昼間は暑いですしね。＾＾
ランキング参加中でっす。
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2015.7.21～2015.7.27
ソウル旅行記昨日の続きで～す
慶熙宮を出て、
貞洞道(チョンドンギル)方面へ行きま～す
なんだか急に晴れてきました～。
わーい嬉しい
この通りは素敵な煉瓦の建物がいっぱい。
「日亜日報記念館」
"離れ"みたいな所がcafeになってます。
むむ～気になるーー！
でもこの界隈は秋にまたゆっくり散策しようかな。
もー暑くて背中が汗でびっしょりです
とにかく、目的地へ急ぎます。
なぜってソコは涼しいはずだから・・・。
「貞洞劇場」前を通過。
そして、石垣道（トルダムキル）へ。
するとなんかヘンテコリンな像が・・・。
目がおかしくなりそー！！
横にびろーーーんとなってますが、
ワタシが画像を横に引き伸ばしたんじゃないですヨ。笑
像の足元に説明板。
장독대(Jangdockdae)と書かれてました。
ジャンドクデといえば、
この"甕"ですよね～。
説明によると、
昔どの家庭にもあったジャンドクデの素材で家族・友人の像を作ったみたいです。
でも、なぜこんなにぺっしゃんこのデザインなのかは書いてなかった。
そこが一番気になるのにな。笑
で、ずんずん行くと、
徳寿宮の正門「大漢門」
門の前で、推定年齢50代の女性3人組がポップな歌を熱唱中～♪
美声でノリの良い音楽です。
でもなんか警備兵の前で不釣り合い。笑
警備兵が三姉妹バンドを見守る図。
さて、中へ入ります！
奥へずいずい行くと、
見えてきました涼しい目的地。
「石造殿」
大韓帝国時代の皇帝の邸宅です。
2009年から復元工事が始まり、
昨年秋から「大韓帝国歴史館」となって一般公開されてます。
ここずーっと気になってたんだなぁ～
館内見学は単独見学不可。
解説員さんと館内を見学します。
9：30から30分毎に15名まで入館可能。
※12時台はありませんでした。
インターネット事前予約。
外国人は毎回5名まで見学可。
事前予約はナシ。
詳しくはソウルナビさんを～★
入館料は無料ですヨ。
30分毎に見学できるならイケるかな？
と行ってみました。
受付で日本人であることを告げます。
着いたのが13：15頃でしたが、
13：30の回に参加できました。
ちなみにこの時の見学者は、
韓国人6名。
＋ワタシ1名でしたよ。
中央ホール。
ここで見学スタートまで待ちます。
とっても涼しい
2階を見上げました。
13：30
見学スタートです。
韓国語で説明してくれます。
ワタシは日本語音声ガイドをお借りしました。
※パスポート提示が必要です。
ホール正面の謁見の間から。
当時の写真を元に復元したそうです。
解説ボードに参考にしたという100年前の写真も展示されています。
階段を上がって2階も行きます。
皇帝の寝室
ふわぁ～ステキだ～！
実際は大韓帝国初代王"高宗"は使用せず、
高宗の七男"英親王"が一時帰国の際に利用していたそうです。
高宗がなぜ使用しなかったのかは現地ガイドで・・。
あっでも、ネットすぐ調べられますね。＾＾
細かく写真通りに再現されてます。
水回りも素敵です。
皇后のリビングルーム。
この建物の家具は当時使用されていたイギリスのメープル社から発注したそうです。
忠実に再現されてます。
皇后の寝室
石造殿が完成した翌年に、高宗の妃は亡くなったので、
英親王の妃、方子様が一時帰国の際に利用していたそうです。
お妃様が亡くなった理由はこれまた歴史的背景が・・。
そして、方子様は日本の皇族の方ですね。＾＾
皇室の紋章「スモモの花」があちこちにありました。
かわいらしいです。
2階から見下ろしたところ、
そのままバルコニーへ
大食堂。
もっとたくさん見学したのですが、
館内写真は以上です。
写真撮影OKだったのですが、
iphoneのカメラシャッター音が、
カッシャッ！って大きくて～
静かな館内に響くのが気になってあまり撮りませんでした。
見学時間は45分でした。
とてもあっという間でした。
もっと細部まで見たかったくらいです。
1910年に建立されてから日本の美術館になったり（ってガイドさんが言ってました）、
いろいろな複雑な歴史を持つ建物でした。
非常に勉強になりました！
見学が終わり、受付の予約ボードを見たら夕方の回は混んでました。
お昼頃が空いてるかもしれませんね。
徳寿宮は8/14～16まで無料開放だそうです。
歴史館見学とてもオススメです！！
夏の昼間は暑いですしね。＾＾
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