あにょはせよ~!

まさかのイ・サン、
パートⅢです~爆!

今回でシリーズは終了デスにひひ
※シリーズになってるし~笑

さてさて、
民を思う22代王・正祖

ドラマでこんなシーンが。

財政難の為、増税について提案する部下に対し・・・







イイこと言う~!イ・サン~!!!
今の日本にも通ずるところがありますねぇ~!爆

そして、ワタシが秘かにお慕いしていたフィギョム様ドキドキ
何が"秘かに"なんだか~笑にひひ




母親とイ・サンの政権失脚を企んで、


とうとう策略がバレてしまいます。
あわわのわ~あせる


で、フィギョム様がこう言います。
オムニ、楊花津へ逃げましょう。と。

というコトで~、
ワタシも楊花津(ヤンファジン)へ行ってみましたーーー!あはは!

ドラマの会話では、
深夜に出発して、夜明け前には到着できる。と言っていたので、
そう遠いとこじゃないハズ。

Konest地図で調べたらココ~。


楊花津は漢江の船着き場として、
水底が深く大型船舶の荷役作業にも適していたので、
全国各地の生産物が楊花津を経て都城や宮廷に運ばれていました。

※VisitSeoulさんより

そして、殉教記念館があるそうで。
散歩しながら行ってみます。


朝から合井駅へ。


2号線の線路沿いをまっすぐ。




階段を上がると、


到着したのが、
殉教聖地


石像。


手に"傷"があるということはイエス・キリストのようです。


ずんずん行くと右手にこの建物。


入り口前にあったこの石は、

ロープの所に首をかけて使用する拷問道具だって・・・。
ぐわわ・・・。

建物の中へ。


ふと壁を見ると、
拷問絵図???


ひょ、ひょっとしてここは??

建物に入った時、
ベンチだと思ったコレも拷問道具~あせる


牢屋の中には捕えられてる人形がありました。


イス。


そして横に焼きゴテ??

あわわ~コワ~!!
退散~!!

ネットで調べたら、
26代王・高宗時代に、大規模なカトリック信者の迫害があり、
殉教者の資料を展示してる所とか。

で、記念館の方へ行ってみます。


なんかこの門も悲しそうに見える。あせる


階段を上がると、


教会。

この日は日曜だったので、
たくさんの人がいます。


で、左側に記念館。


中へ。

絵画がずらーっと並んでて、


見ると、迫害を受けた様子が・・・


殉教師、一人一人の絵のようです。


お名前、出身、家族構成などが記されてました。

ところどころ漢字だったので読めました。

でもワタシ、
あまり興味がない分野だったので、
すーっと見学して出ようとしたら、

ゆっくり観ていって下さい~
と施設職員の女性のお声・・・・。

うぐぐ。
痛々しい絵が多くて、
あまり見たくないんだけど・・・汗

でもそっけない態度も失礼なので、
一応、一枚一枚全部見ました。

で、出ようとしたら、
まだこちらにもありますよ。」と、
別フロアへの階段へご案内・・・。

行きます。


そこも、同じ内容の絵画がたくさん。


大勢の方が迫害されたんですね・・。


施設職員の方が、ご丁寧にご説明までして下さり・・・。
ありがとうござました。
予備知識のないワタシで恐縮です・・。


そして、表へ。

ふわぁ~、気持ちイイ音譜

いろいろ記念碑などがあるけど~、


んでも、何をどーみていいかわからなかったので、
とりあえず、カップルが観てた場所の後をついてまわるという。笑





あっ、あっち行った!ってな具合。


この大きな石はなんでしょう。

あまり興味がないので、
説明文みてもハングルが頭に入らない・・。

よしっ、ここはもうオッケーだぞ!
韓国でも、異国宗教は政府に迫害されてたことは理解できた。
そしてたくさんの方が犠牲になった事も・・・しょぼん


漢江方面へ。


とてものどかな所で、
ツーリングしてる人々がたくさん。


下から記念館を見上げた様子。
変わったカタチの建物なんだねぇ~。

有名な建築家の設計だそうです。

川岸へ。
約200数年前、この辺りにフィギョム様はやってきたのかな。


なんて考えながら、

辺りを散歩して、

駅へ戻ります。



そして、フィギョム様ですが、
まだ言う?笑にひひ
陰謀がバレ、


流刑後、死刑の判決。


最期は自ら、


毒薬を飲んで刑を受けます・・。

もうドラマに登場しないのかと思うと
ちょっと寂しかった。笑


あっ、そうだ!
合井駅から楊花津へ行く途中にみた、
この青いアパートなんですけど、

なんかのドラマのロケ地のハズ~!!
思い出せないーーー!!
ご存知の方、ワタシのもやもやを解消して下さい!!笑


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