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年代もののユニモグ。
年に数回訪れる信州中野インター近くの重機屋さんの店頭におかれているもの。
役目を終えて今では店の看板となっているのだろうか?
現役当時は志賀高原あたりを走り回っていたんだろうか?
おつかれさまでした。
年に数回訪れる信州中野インター近くの重機屋さんの店頭におかれているもの。
役目を終えて今では店の看板となっているのだろうか?
現役当時は志賀高原あたりを走り回っていたんだろうか?
おつかれさまでした。
前々から欲しかったサーブエアロシリーズ用の純正ステアリングが手に入った。
中古品ではあるが、たいした傷もなくなかなかキレイ!早速交換することにした。
最近のクルマはエアバッグが装着されている関係で昔のように好みのハンドルに交換することが難しい、外品も極限られた商品しか流通しておらず、純正品を使わざるを得ないのが実情だ。
エアバッグの脱着は何遍やっても緊張する作業、バッテリーを外してから数分経ってから作業にはいる。
エアロシリーズ用の純正ステアリング、パンチング加工されたレザー巻きでグリップにコブ状の突起がついた形状、外径はオリジナルと同じ寸法だ。
中古品ではあるが、たいした傷もなくなかなかキレイ!早速交換することにした。
最近のクルマはエアバッグが装着されている関係で昔のように好みのハンドルに交換することが難しい、外品も極限られた商品しか流通しておらず、純正品を使わざるを得ないのが実情だ。
エアバッグの脱着は何遍やっても緊張する作業、バッテリーを外してから数分経ってから作業にはいる。
エアロシリーズ用の純正ステアリング、パンチング加工されたレザー巻きでグリップにコブ状の突起がついた形状、外径はオリジナルと同じ寸法だ。
愛用の04年式サーブ95も走行10万キロを突破。
以前より気になっていた異音の出ていた足回りをリフレッシュすることにした。
今回はダンパーとストラットマウント、ベアリングの交換。
サーブ純正はザックス製だが、今回はビルシュタイン製の純正交換用を採用、よくあるスポーツ用の黄色ではなく、黒色になる。
サーブ用のビルシュタイン製品はすでに国内廃盤扱いらしく代理店でも入荷未定とのこと、今回も英国のパーツ屋から個人輸入にて部品を調達した。(送料込みでもかなりの格安で済んだ。)
装着直後はかなり硬く感じたが、1000キロ過ぎたあたりからダンパーの動きも馴染んだ様で当初の硬さは感じない。
ストラットマウントもかなりのへたりが出ていた。
今回も作業はタックイン99にお願いした。
9月から尼崎に新装オープンした新しい店舗がこちら。
以前より気になっていた異音の出ていた足回りをリフレッシュすることにした。
今回はダンパーとストラットマウント、ベアリングの交換。
サーブ純正はザックス製だが、今回はビルシュタイン製の純正交換用を採用、よくあるスポーツ用の黄色ではなく、黒色になる。
サーブ用のビルシュタイン製品はすでに国内廃盤扱いらしく代理店でも入荷未定とのこと、今回も英国のパーツ屋から個人輸入にて部品を調達した。(送料込みでもかなりの格安で済んだ。)
装着直後はかなり硬く感じたが、1000キロ過ぎたあたりからダンパーの動きも馴染んだ様で当初の硬さは感じない。
ストラットマウントもかなりのへたりが出ていた。
今回も作業はタックイン99にお願いした。
9月から尼崎に新装オープンした新しい店舗がこちら。
更新をさぼっていたら年末になってしまった。
夏から年末までをまとめてアップすることに。
まずはいつもの遅い夏休み、今年は赤倉をベースに群馬の碓氷峠に足を伸ばす。
50年前に廃止されたアブト式機関車を見て旧碓氷線の廃線跡を散策した。
碓氷第三橋梁(めがね橋)、レンガ造りの丸山変電所、当時の技術を結集して作られた建築物の遺構は100年以上の風雪を耐えて今なおしっかりと残っている、すばらしい。
笹が峰も天候に恵まれ、楽しいバイクライドとなった。
夏から年末までをまとめてアップすることに。
まずはいつもの遅い夏休み、今年は赤倉をベースに群馬の碓氷峠に足を伸ばす。
50年前に廃止されたアブト式機関車を見て旧碓氷線の廃線跡を散策した。
碓氷第三橋梁(めがね橋)、レンガ造りの丸山変電所、当時の技術を結集して作られた建築物の遺構は100年以上の風雪を耐えて今なおしっかりと残っている、すばらしい。
笹が峰も天候に恵まれ、楽しいバイクライドとなった。
久しぶりの更新でドラムの話し、今年のはじめ頃から噂にはなっていたのだが、遂にヤマハドラムが6月末のオーダーで国内での生産を止めることになった。
此処のところビーチカスタム、オークカスタム等のシリーズが急に生産を止めたりしていたので材料等のコストの高騰かと思っていたが遂に国産すべてが終了となってしまう、時代の流れだろうが非常に残念な話しだ。
ヤマハドラムの製造は浜松あたりで作られていると思われがちであるが、じつは大阪東住吉にあるサカエリズムという非常に小規模なメーカーで作られている。このサカエリズムの技術無くしてはガッド、コブハム等も愛用の今日のヤマハドラムも無かったといっても過言ではないだろう。
(最近、"SAKAE"とロゴのはいったドラムセットを見た事があるかもしれない、これがサカエリズムのドラム、ヤマハの生産終了に伴い自社ブランドでの商品化だと思われる。)
プロの仕事をはじめる以前の高校生の頃からヤマハドラムとの付き合いははじまり一時はヤマハのタイコばっかりの時もあった。シームレスのブラスシェルはほんとに良かったし、9000シリーズは憧れのドラムでもあった、ジョン・ロビンソンのシグネーチュアシリーズは今もお気に入りのスネアで大活躍だ。
今も手元にあるクロームのカバーリング仕様の9000のセット。22/13/14/16でリムズに換装、BDのリムが木目というのがポイント。(僕のセットの画像が無いので他所から拝借しました。)
此処のところビーチカスタム、オークカスタム等のシリーズが急に生産を止めたりしていたので材料等のコストの高騰かと思っていたが遂に国産すべてが終了となってしまう、時代の流れだろうが非常に残念な話しだ。
ヤマハドラムの製造は浜松あたりで作られていると思われがちであるが、じつは大阪東住吉にあるサカエリズムという非常に小規模なメーカーで作られている。このサカエリズムの技術無くしてはガッド、コブハム等も愛用の今日のヤマハドラムも無かったといっても過言ではないだろう。
(最近、"SAKAE"とロゴのはいったドラムセットを見た事があるかもしれない、これがサカエリズムのドラム、ヤマハの生産終了に伴い自社ブランドでの商品化だと思われる。)
プロの仕事をはじめる以前の高校生の頃からヤマハドラムとの付き合いははじまり一時はヤマハのタイコばっかりの時もあった。シームレスのブラスシェルはほんとに良かったし、9000シリーズは憧れのドラムでもあった、ジョン・ロビンソンのシグネーチュアシリーズは今もお気に入りのスネアで大活躍だ。
今も手元にあるクロームのカバーリング仕様の9000のセット。22/13/14/16でリムズに換装、BDのリムが木目というのがポイント。(僕のセットの画像が無いので他所から拝借しました。)
マウンテンスミスのGTというザック、日本がバブルに湧いていた90年代の初めころに流行ったブランドで、ランバーバックといわれるウエストバッグとデイパックを融合した様なバッグから発展する。当時は白い山と鉄床(かなどこ)のマークがデザインされていた。鉄床は見ようによってはアラジンのランプみたいではじめは訳が分からなかった。その後、マークは年代によって変化しており、最新のマークがどれかは僕は分からない。
当時の欧州の老舗ブランドのザックにはない斬新なデザインが気に入って購入、所謂大きなデイパックである、デルタコンプレッションとよばれるバッグのグラツキを防止、安定させるベルトが付属する。30L強のキャパも使い易いサイズで最近までメインのザックとして活躍してくれた。
昨年あたりからオリジナルのマークのついた復刻版が出ているみたいだ。
マウンテンスミスの後釜となったのが、グレゴリーのクラシックラインのDAY&HALFだ。
結局元のクラシックラインに逆戻りになってしまう、最近のザックの様な小物入れ、ポケットの類いは一切無い開き直ったかの様なデザイン、ただの大きなデイパックである。
最近ふとその昔のインビクタの様な街用のザックが欲しくなっていろいろ物色していたところ、バケツの様な一風変わったザックを見つけた。
グレゴリーのキッカー、容量24L、ターポリン素材で上部のU型ジッパーは往年のスミスのチロルというザックを思い出す。ターポリン素材ということで多少重量はあるが、ウエストベルトも省きチェストのみのデザインも好感が持てる、ポケットも上部とサイドにあるので使い勝手もなかなかのもの、カラーはBraian BarnecloとのコラボでCity Scapeと呼ばれるモザイク模様とネイビーのツートンカラー、おじさんには少し派手かな?
当時の欧州の老舗ブランドのザックにはない斬新なデザインが気に入って購入、所謂大きなデイパックである、デルタコンプレッションとよばれるバッグのグラツキを防止、安定させるベルトが付属する。30L強のキャパも使い易いサイズで最近までメインのザックとして活躍してくれた。
昨年あたりからオリジナルのマークのついた復刻版が出ているみたいだ。
マウンテンスミスの後釜となったのが、グレゴリーのクラシックラインのDAY&HALFだ。
結局元のクラシックラインに逆戻りになってしまう、最近のザックの様な小物入れ、ポケットの類いは一切無い開き直ったかの様なデザイン、ただの大きなデイパックである。
最近ふとその昔のインビクタの様な街用のザックが欲しくなっていろいろ物色していたところ、バケツの様な一風変わったザックを見つけた。
グレゴリーのキッカー、容量24L、ターポリン素材で上部のU型ジッパーは往年のスミスのチロルというザックを思い出す。ターポリン素材ということで多少重量はあるが、ウエストベルトも省きチェストのみのデザインも好感が持てる、ポケットも上部とサイドにあるので使い勝手もなかなかのもの、カラーはBraian BarnecloとのコラボでCity Scapeと呼ばれるモザイク模様とネイビーのツートンカラー、おじさんには少し派手かな?
ザック、その昔はリュックサックなんて呼ばれたりした。最近ではディパックが一般的だろうか?
そんなザックに興味をもったのは、たしか僕が高校生当時の70年代の終わり頃だった。
当時僕は神戸の好日山荘という山用品の店でアルバイトをしていた。そんな店の中で目についたのがアメリカ、ノース・フェイス製のディパックだった。ティアドロップ(涙滴型)とよばれる、雨蓋のない薄型で底には革が貼られた斬新なルックス、欲しくて欲しくて堪らなかった。しかし、当時の輸入ものは非常に高価で高校生の僕に手の出せる代物ではなかった。
そんな頃に国産品にもティアドロップのザック(所謂コピー的なもの)が出てくるようになってきた、素材等は全くの別物だが当時の僕のお気に入りだったのが"WALK-ABOUT"製のこのザックだ。
残念ながら今となっては出番はほとんど無い、このザックは2気室といって上下に分かれた構造の為に長さのあるものは入らないのだ。つまり僕の商売道具も入らないということ。
20年ほど前だろうか、僕の廻りでインビクタというザックが評判だったことがある。
現在では日本のエース社がライセンスでビジネス鞄を造ったりしているが、イタリア国内では依然として子供から大人までが愛用する抜群の知名度のメーカーでスキーチームのサービスマン御用達でもあった。非常にシンプルなつくりのアタックザックで茶巾の紐に雨蓋というのも従来通りだ。特筆すべきは背負い易さだろう、とりたてて特殊なアジャストがある分けでもないが何故かシックリくる。当時はスキーのナショナルチームのカラーが人気だった、ちなみに僕のはイタリアチーム、トンバ全盛の時代だったから当たり前か?
アメリカのグレゴリーというザックのメーカー、最近では直営店まであり例のアメカジとやらのブームもあり、猫も杓子もって感じもするが、それ以前は扱っている店も少なくて知る人ぞ知る的なブランドだった。
神戸ではイカリヤという元町のミリタリーショップで扱いがあり、わざわざ見に行った覚えがある。日本で人気のあるクラシックスタイルのデイパック、ウェストバッグ類は既に本国では廃盤で日本の代理店が別注でつくらせている日本限定の商品になる。
YKK製の大型のジッパーをつかうなどかなり丈夫なつくりであるが、生地の内側に防水のコーティングを施してあり、経年劣化により剥がれが生じるのは困ったものだ。
そんなザックに興味をもったのは、たしか僕が高校生当時の70年代の終わり頃だった。
当時僕は神戸の好日山荘という山用品の店でアルバイトをしていた。そんな店の中で目についたのがアメリカ、ノース・フェイス製のディパックだった。ティアドロップ(涙滴型)とよばれる、雨蓋のない薄型で底には革が貼られた斬新なルックス、欲しくて欲しくて堪らなかった。しかし、当時の輸入ものは非常に高価で高校生の僕に手の出せる代物ではなかった。
そんな頃に国産品にもティアドロップのザック(所謂コピー的なもの)が出てくるようになってきた、素材等は全くの別物だが当時の僕のお気に入りだったのが"WALK-ABOUT"製のこのザックだ。
残念ながら今となっては出番はほとんど無い、このザックは2気室といって上下に分かれた構造の為に長さのあるものは入らないのだ。つまり僕の商売道具も入らないということ。
20年ほど前だろうか、僕の廻りでインビクタというザックが評判だったことがある。
現在では日本のエース社がライセンスでビジネス鞄を造ったりしているが、イタリア国内では依然として子供から大人までが愛用する抜群の知名度のメーカーでスキーチームのサービスマン御用達でもあった。非常にシンプルなつくりのアタックザックで茶巾の紐に雨蓋というのも従来通りだ。特筆すべきは背負い易さだろう、とりたてて特殊なアジャストがある分けでもないが何故かシックリくる。当時はスキーのナショナルチームのカラーが人気だった、ちなみに僕のはイタリアチーム、トンバ全盛の時代だったから当たり前か?
アメリカのグレゴリーというザックのメーカー、最近では直営店まであり例のアメカジとやらのブームもあり、猫も杓子もって感じもするが、それ以前は扱っている店も少なくて知る人ぞ知る的なブランドだった。
神戸ではイカリヤという元町のミリタリーショップで扱いがあり、わざわざ見に行った覚えがある。日本で人気のあるクラシックスタイルのデイパック、ウェストバッグ類は既に本国では廃盤で日本の代理店が別注でつくらせている日本限定の商品になる。
YKK製の大型のジッパーをつかうなどかなり丈夫なつくりであるが、生地の内側に防水のコーティングを施してあり、経年劣化により剥がれが生じるのは困ったものだ。
EMOSHI VOL-7 無事に終了しました。
今年も個性溢れるバンドの競演が実現しました、会場もバリットに戻り、ご来場の方々も楽しんで頂けたことと思います。
出演したみんなの手作りのライブイベントも今回で7回目を迎え、各バンドますますパワーアップで今回に望まれたことでしょう。
おかげさまで入場された人数も今年はなんと250名を越えました!
昨年の続き今回もゲストは「王様」!
今回も直訳ロックという彼独自のジャンルで会場を沸かせて頂きました。
(機材の紹介)
BDとFTは会場のヤマハのセットをお借りしました。
Tom)Pearl 70s President single-head 10in,12in,
SD) SONOR D-516pa
シンバル) GrandMaster 14HH top / SabianAA 14HH sizzle bottom
A-Jil 10 Splash 3sizzle
K-JIL 15,17, Thincrash
GrandMaster 20 M-thin
SabianAA 20 China 12sizzle
小物)タンバリン、トライアングル、バーチャイム (Rhythm Tech)
ジャムブロック (LP) 等
今回もシングルヘッドのタムとシズル系のシンバルを持ち込んだセットとなりました。
此処数年のお気に入りのシングルヘッドのタムは、胴体は70年代のパールのファイバー製、その昔に僕の師匠が北野クロスで使っていたものを譲って頂き、数年前に完全にレストアしたもの。
胴体以外はネジに至るまですべて交換、黒いリムにリムズとヤマハのホルダーを装着してあります。10と12の組み合わせは低いセッティングが可能になりBD上もコンパクトにまとまります。
今回は選曲に多少スローも含まれるので昨年の15インチのピッコロに換えて6インチ半のフォニックのスネアを使用しました、ヘッドはあえてエバンスのシングルプライのクリアです。
トップシンバルはリハではコンスタンチノープルも使いましたが、結局本番では今回もグランドマスターです。若干音量が出過ぎるので、曲によってはスティックを換えてコントロールしました。
最後になりましたが、 参加したバンドメンバー、お手伝いして頂いた方、ゲストの王様、そしてご来場下さった方、みなさんにお礼を申します、ありがとうございます!!
みんな元気でまた来年集まりましょう!
毎年の恒例行事となっているEMOSHIライブも7回目になります。
僕が参加するのも今回が4回目、当初は81年当時に在籍していた"FLIGHT"というバンドの再結成がきっかけでその後当時の仲間で80年代の邦楽を中心に演る"BLITE"(フライトに濁点をつけたもの)に至ります。
20年も30年も音楽が好きで好きでやってきた連中の年に一度の学園祭的なイベントのEMOSHIライブに是非ともご来場をお願いします。
第7回「EMOSHIライブ」開催のお知らせ
今回の第7回「EMOSHIライブ」は元の神戸Varit.へ戻っての開催となります。
昨年と会場が変わりました、お間違いの無い様にお願いします。
開催日:2013年2月2日(土)
開催時間:会場 16:00 開演 16:40
開催場所:神戸Varit. http://www.varit.jp/
神戸市中央区下山手通り2-13-3建創ビルB1F
電話番号 078-392-6655
アクセス方法
三ノ宮駅(JR・阪神・阪急)より徒歩約5分、地下鉄三宮駅西口より徒歩2分
前売: 1,300円(1drink 500yen 別)
当日: 1,500円(1drink 500yen 別)
※ 小学生以下 1drink 500円のみ
出演順は次の通りです
1. The Troopers 16:40
2. 武伸治と宮脇ホットブラザーズ 17:20
3. JAMBERRY 18:00
4. BLITE 18:40
5. Geso Band 19:20
6. Midnight Ramblers 20:00
7. Special Guest 王様 20:30
僕は今回も"BLITE"18:40~に参加します。
80年代の踊れる邦楽を中心に演りますのでお楽しみに。
今回もゲストはあの"王様"です!
前売りチケットをご用意出来ますのでお早めにご連絡下さい。
宜しくお願いします。