最終日になる予定。何の感傷もない。いつもの1日々々をこなすだけ。1番から始めなかったからか?88番で終わったらもっと感動、感傷があったのだろうか?
2回目だからかも知れない。尤も一回目の終了も感動はなかった。終わりがあまりはっきりしなかったせいもあるかも知れないけど。
昨日は1000円宿だった。いわゆる宿には泊まらなかった。今回の遍路の初日は大師堂で泊まることから始まった。野宿は出来なかったが、最後がこういう形で終ってまあ良かった。
今朝は6時20分に出発した。三坂峠まで戻るような形になり、登った。昨日ほどではないが今日も寒い。三坂峠手前まで霜があった。しかし、峠の近くから霜がなくなり、少し暖かくなった気がした。峠を越えて松山側に入ると暖かくなったことを実感した。久万高原はやはり寒い土地なんだ。
どんどん下って、9時過ぎに浄瑠璃寺に着いた。次の八坂寺はすぐ。その後大きな川、重信川を渡り西林寺に着いた。途中、遍路の開祖と言われる衛門三郎の札始め大師堂というのがあった。
昼に遍路で2度目のラーメンを食べ、浄土寺に行った。続いて繁多寺を済ませた。繁多寺を出て間もなく、午後1時半頃から雨がポツポツしだし、やがて降り方が強くなってきたので、雨傘をさして石手寺に行った。
石手寺では雨が一旦止み、納経が楽だった。最後の記念に写真を一枚撮ってもらったが、結局何の感動もなかった。
雷が鳴っているが雨は小降りで、雨対策をして出発した。すぐ前のコンビニで買い物をしている間に雨が強くなり、雨宿りをするか迷うが、出発した。雷はすぐ収まったが、雨は強いまま続いたので、靴がすぐ中まで濡れてきた。
その内雨は弱まったが降り続いた。5時半過ぎにやっと松山観光港に着いた。これで四国完全一周が終わった。
広島に帰ったら、遍路記録をもっと詳しく書き直そうと思っている。時間や手間の問題で書かなかったこともある。