―廃屋内にて―


隊員B「全員を確認。」

隊員F「廃屋内の安全を確認しました。」

ビクトール「報告ありがとう。みんな、よく聞いてくれ。奴らが何者かは分からない。だが目的はこのフォボスの死体サンプルだろう。どこの誰かも分からない奴らにコレを渡す訳にはいかない。全員、死力を尽くして戦ってくれ。」

隊員「「「了解!」」」

ビクトール「よし。この建物は屋上と室内に分かれている。そこで屋上から支援をする隊と、廃屋内から敵を迎撃する隊に分かれてもらう。屋上の隊にはsin様、fumiken、隊員A、隊員B、隊員Cだ。残りは私と共に室内に留まってもらう。屋上の隊の者達はfumikenの指示に従うんだ。では全員、指定された所へ行け!」

各隊員が配置に着こうと移動を始めたが、fumikenは動かなかった。『俺が、指示を?sin様の方がいいに決まっている。隊長は何を考えているんだ?』そうfumikenは考えていたのだ。そして隊長にsin様に指示権を渡すように言いに行こうとした。だがその横をsin様がビクトール隊長の元へ通り過ぎていった。

sin様「待ってください隊長!俺にやらせて下さい!奴らにやられたまんまじゃ気が済みません!それに俺の方が実力は上です!」

おい、傷つくだろーが。

ビクトール「そんな興奮した状態で的確な指示が下せるのか?」

sin様「それは・・・」

ビクトール「恐らく無理だろう。だから今回はfumikenに任る。fumiken、頼めるか?」

fumiken「分かりました・・・尽力します。」

そういう事なら仕方がない・・・のか?

ビクトール「では屋上へ行って援護を頼む。そろそろ奴らもやって来る頃だろう。・・・派手にぶちかましてやれ、2人共。」

fumiken「了解!」
sin様「・・・了解」

そう返事をして去っていく2人の背中を見てビクトールは呟いた。

ビクトール「やれやれ┐(´д`)┌」


書いたのはここまでだった・・・
ビクトール隊長「調査の為に必要なんだとよ。」

sin様「あんな物がねぇ・・・。どう見てもリオレウスのs」

sin様は最後まで喋る事が出来なかった。顔の横を銃弾が掠めたからだ。
どうやら敵のようだ。確かに遠くにうっすらと人影が見える。まだ距離はあるが、もたもたしていると追い付かれてしまうだろう。

sin様「この野郎!」

sin様はTRGを構えた。

fumiken「おい、落ち着け!」

ビクトール隊長「fumikenの言うとおりだ。まずは体制を整えよう。」

sin様「ですが・・・」

ビクトール隊長「遮蔽物も何もない所で的になるつもりか?ひとまずあの廃屋に入り迎撃準備をするのが先決だ。その後に思い知らせてやればいい。」

sin様「・・・分かりました。」

ビクトール隊長「よし。では総員、あそこの廃屋へ退去!廃屋に付き次第、各自で応戦の準備をしろ!我々を敵に回した事を後悔させてやれ!」

隊員「「「了解!」」」


中途半端だったからまた投下
sin様「暑いなぁ・・・」
fumiken「当たり前だろ。砂漠なんだから」
sin様「分かってるけどよー。なんでわざわざ砂漠を通るんだよ」
fumiken「ならお前だけロストシティを通って帰るか?」
sin様「それは嫌だけど」
fumiken「なら我慢しようぜ」
sin様「はいはい」
砂漠の中を歩くのは俺だって御免だ、とfumikenは呟いた。
だが、ゾンビ共に出会わないようにするには砂漠を迂回するしかないのだ。
ビクトール隊長「おい、あんまり喋るなよ。体力を余計に消費するだろう」
sin様「ですが隊長、喋ってないと余りの暑さに気が狂っちまいますよ」
ビクトール隊長「やれやれ┐(´д`)┌」
sin様「にしても隊長。何でこんな気味の悪い物を持って帰らなきゃならないんですか?」
fumikenは振り返った。後ろで数名の隊員がフォボスの死体サンプルを運んでいる。
このクソ暑い中ご苦労な事だ。
ビクトール隊長「お上の命令なんだ。仕方ないだろう。」
sin様「お上も物好きですね。あんな物を欲しがるなんて」


続く・・・んだが、キリ悪いな・・・