ウェディングフォトを日本で撮ってきました
コロナ禍の中で、結婚式を挙げて
写真家にとってもらった写真の半分をなくされ
途方もない苛立ちだけ残されていたのだけど
今回、日本に帰国して
ウェディングフォトを
和装、洋装で撮ってきました
キューピーちゃんも一緒に
赤ちゃん用の着物はレンタルできないとのことだったので
ワンサイズ上のものを
これは、多分次のひな祭り着れる
ただ、さすが私の旦那。
写真撮る前日に私の実父と姉婿と飲み始めた。
姉と出掛けていた私は帰宅して
わいわい日本酒を呑んでる姿に驚き
明日があるからもう寝ようか。
と、お開きにしてもらったのだが
次の日の朝五時頃
旦那がトイレにたったのに気づき
大丈夫?
うん、、、少し頭痛い。
↑結構辛そう。
頭のなかで警報が鳴り響いた。
とりあえず、私はコンビニに向かって
薬が飲めるかもとヨーグルトを購入。
車のなかで泣けてきた。
ダメだったらどうする?
こういうときってわりとダメだから
もう、ダメかも。
撮りたかったのに、、、
次親といつ撮れるかわからないのに、、、
なによりも、もう支払い終わってて
当日キャンセルは返金なしなのに、、、
苛立ちと悲しみで、なかなか家に帰れず
一時間コンビニで過ごして、ようやく帰宅
戻ってみると
旦那が便器と友達になってた
この瞬間
あ、もうダメだわ
このパターン
冷静に、旦那に体調を聞き
親に話し、姉にも話し、、、
旦那から、背中さすってと言われたので
その場から消えてしまいたかったのに
ずっとトイレで背中さすり。
キューピーちゃんは起きたら
ジジババに任せ
旦那の介抱するも、吐き続ける。
涙が出てきて号泣
とりあえず、朝から向かわねばいけない予約だったので
キャンセルの連絡を早めにすませる。
何かいい方法がないかも聞いてみた。
そしたら、しばらくして返事が。
まさかの、予定後押ししてくれると!
私と娘だけ準備して、旦那あとで来ていいよと!
神対応
菓子折りもって現場に急行!!!
旦那の準備が始まる時間ぎりぎりまで
旦那には実家で、できるだけ寝ていてもらって
回復を図ると言う話に。
思ったより吐き戻し、
ぐっすり眠れた旦那は
85%回復したといって現場に来た(笑)
この日はとても暑く30度
大変な写真撮影で、キューピーちゃんは姉と途中帰宅。
姉にも色々サポートしてもらった
名古屋城での撮影に、スタジオでの撮影。
思ったよりも楽しく
綺麗にとってもらえました
準備する期間なかったし
体型トドのままだけど
撮影会社の人たちが、トド体型が少しでも隠れるように
頑張ってくれた!!
ちなみに、カクテルドレスを着たかったのに
11号までしかないですけど
レースのやつならなんとか調整できる
って言われたのに、試着しながら
ウェディングドレスなら
もう少し大きいサイズがあるので
そちらの方がいいかもしれません。
言われて、もう撃沈
私ヤバイなってこのときにいたいほど思った。
鏡に映るトド。
走るの遅いトド。
少しでもフィットしたいなと思いました。
まぁ、そんなこんなで
色々会ったんだけど、写真はうまくとれました
仕上がり楽しみです。
どこに飾ろうかな