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怠け者のなれのはて(妄想と幻想の隙間で)

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6L6の球は今もギターのアンプにも使われて、余りにもメジャーなので一部のヴィンテージの球を除けば、割と安価に手に入る
今の真空管の値段は金融商品と全く同じで100%需要と供給で決められる
なので値段が高いから良い音が出るとは限らない(個人的な意見)

1930年代に3極管に代わる5極の高出力管として米国で開発された
はるかに電気特性(音質とは別物)が良いのでこれ以後3極管は殆ど製造されなくなった

米国政府が何かの理由があって当時のGEをGE、RCA、シルバニアの3社に分割したので各社から6L6の球が販売されたが、互いに供給した時期もあるらしいのでシールを見ただけでは3社の内の、本当はどこが作ったかは何とも言えないというマニアもおられる
それから安価なトランジスターが出るまでオーディオの世界では5極管の全盛期に入る

マッキントッシュの初期の名作MC240も6L6を使っている。後に出たMC275はKT88に替ったが今でもMC240の音が良いという人も割といる様である
当然、アルテックも6L6を使った多くのアンプを出した

なので1930年代から1970年代の特にアメリカのジャズ音楽には当時作られた6L6の球で聴いて見る値打ちが、その辺にある様に思う


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この音にのめり込み、麻薬患者の様に大金を湯水の如くに、はたき込み、弱みに付け込んだ一部のボッタクリの修理業者を泣いて喜ばせるマニアも多く居られる

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