幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕たちは はっきりと生きてるんだ♪
【夕暮れ】THE BLUE HEARTS
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与論島の方々との飲み会に誘って頂いた！
刺身やらタコ焼やら、サザエやら、最高！
与論献奉を教えていただくことに。
与論献奉とは、１人１言（自己紹介など）喋って、グラスに入っているお酒をグイッと飲み、隣の人がまたそれをやる。
それを永遠と繰り返すという飲みｗ
１周するごとに 親（グラスにお酒を注ぐ係） を交代する。
なるほど、娯楽が少ない離島ならではの楽しみ方なのかもしれない。
すぐに打ち解けた。
なんだか昔から知り合いだったような、そんな感覚。
僕が親のときは、ルールを１つ追加させてもらった。
メッセージボードに一言書いてから喋ってもらうｗ
飲み会に誘っていただいた、カオリさん。
与論島に永住すると宣言。
仕事も決まり、次の日、初出勤らしい。
本当に与論島が好きなのが伝わってくる。
若者が島の外へ出て行ってしまう中、与論島へ移住。
何か凄く大きな覚悟というか、本当に好きなんだなって感じる。
周囲15kmほどの離島。一生ここに住むという決断。
飲み会に誘ってくれたのも、与論島の素晴らしさを知ってもらうためだと思う。
なんだか、凄く貴重な存在？だなって思った。
実際、与論好きになった。
そして、僕はまた「与論めっちゃいいよ！！！」って誰かに言ってその人が与論に来て、好きになって。
自分の好きな場所に住むというのは、いいね。
自分が住んでいるところを、好きと言えるのはいいな。
旅中にカオリさんと知り合って、方角が一緒で与論も一緒に来たみたい。
日本各地の離島に行っている、とても明るい方だった！
この方の家で飲み会！
与論で育ち、東京のほうでずっと仕事をしていたらしいが、今は与論に戻り仕事をしている。
お金があるから、幸せというわけではない。
そんな話をしてくれた。
この方も、与論で育ち、外で仕事をしていたが、与論島へ戻る。
本当に明るくて、楽しい方！
旅人でもあり、海人でもあり。
「島で仕事をするときには、できないなんて言わない。そんなこといったら仕事が無くなってしまう」
というのが印象的だった。
とてもよく喋る方で、一度喋ると止まらない！ｗ
先に飲んでいるところに、お邪魔したところ
「生命保険の方ですか？？？」
と本気で聞かれたｗ
とても誠実で、嘘とか全く言わなさそうな人！
信頼されているんだなぁ、と見ていてもわかる。
みなさん、仕事仲間でもあり、お互い助け合いながら、冗談を言いながら、、、
ありがとう、という意味。
書き方が２つあるらしい。
何周したか、わからないが、明日仕事もあるということもあって、お開きに。
そのまま泊めていただけることに。
本当に何周したかわからないｗ
【160日目】
２日酔い。
今日もプラプラ与論島をまわってから、沖永良部島へ。
百合ヶ浜で出逢った日本縦断チャリダー。
BeeRideという企画に参加して、日本縦断している。
なかなか面白い。
以下、抜粋。
BEE-JAPANは、地球に優しい社会の発展を進めていくことと、環境問題の発信をするために、毎年夏に日本列島の北の端である北海道から 約3500キロ走破する活動を行っている国際的なNPO
BEEチームの目的は環境への意識を高める活動の推進、さらに活動のサポートと資金を集めることです。
日本列島を自転車でツアーしながら、環境に優しいライフスタイルの促進活動を草の根レベルで行います。 私たちは、河川や海岸の清掃活動や植林活動、ベジタリアン料理の実演指導、また、学校や地域団体でBEE活動の説明などを行います
世界各国からの多様なライダーが、ツアーを通して環境へのメッセージを発信します。 私たちは持続可能なライフスタイルを、自分達自身の実践を通して伝えようと考えています。それは、出来る限り有機農業野菜を食べること、 環境に優しい交通手段として自転車を使うこと、なるべくコンビニエンスストアや自動販売機、チェーン系スーパーを利用せず、できるだけ地元産農産物を 購入することなどの活動です。
目的を持って、旅するのもいいですよねー。
面白い人に出逢えて良かった！
与論島、素晴らしい出逢いたくさんあったなー。
島の人の温かさ、感じたな～～～～～。
これから、鍾乳洞で有名な、沖永良部島へ！
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