気ままに生きてます

気ままに生きてます

2023年8月に60歳になりました。
会社を定年退職し、
残りの人生を楽しんで生きていこうと思います。
12月からタイにてプチ移住しています。

当面はタイでの生活の、
あれこれを綴っていきます。

シェムリアップ3日目、

レンタサイクルは今日の午前中までです、

 

 

 
朝食は昨夜、スーパーで購入したサンドイッチ!
本日は、アンコール・ワット寺院の見学です。
前回来た際も、2回も回ったけど、
唯一、日本の武士が残したという落書きを
見落としていて、今回はこれをしっかりと見るつもりです。
2019年には、修復工事中だった通路も、
開通し、ど真ん中から、寺院へすすみます。
 

真っ先に行きたいのは、第三回廊、
まずは上から、見学です
 

第3回廊への階段は、滅茶苦茶急です。
第3回廊へは、人数制限があり、団体さんが来ると、待つこともあるようです。
なので、朝早めとか昼がねらい目です。
 
第3回廊は、王様しか入れない、神聖な場所です。
肩や膝の出ている服装では、入れません!
この第3回廊よりも高い建物は、シャムリアップには存在しないようです。
ただし、丘の上にある、ブノンバケン寺院は、
唯一、上からアンコールワット寺院を見下ろすことができます。
 
 
 
デバターの装飾も、第1、第2回廊よりも、
豪華に飾られているようです。
 
 
さて、満足したのでこの急な階段を
降りて第2回廊方面と戻ります。
 
 

で、やっと見つけました、武士の落書き。
場所は、第2回廊と第3回廊の間にある、十字回廊でした。
それほど広い場所ではないのですが、
ウロウロ探していて、見つけられなかったので、
近くにいた、係員に教えてもらいました。
この場所は、第2回廊から上がり、十字の中心から南側の通路に進み、
大きな仏像のある間に入り、振り返ると、左手の柱の上部にあります。
ちょうど、この仏像の前で、僧侶がいらっしゃるので、
人が立ち入りにくさがあるためか、見つけにくいようです。
 
 
 

念願の武士の落書きも見られたので、

 

第1回廊のゆっくりと見学することにします。

前回の訪問でも、ゆっくりと見学しましたが、
ここのレリーフは、実に見事で、
何度見ても飽きないというのが、本音です。
自分だけかもしれませんが、、、
 

アンコールワット寺院の見学を終え、外に出ました。
サンライズポイントの池の前ですが、
左側の池は、柵がしてあり、撮影しにくかったです。
こちらは、右側の池です。
 
 

遺跡見学もこれで終了です。
宿に戻り、レンタル自転車を返却しますが、
その前に、免税店により、
明日の空港行きバスのチケットを購入します。
フライトは、16時40分なので、13時30分に乗車する予定です。
この免税店の前の右側で、バスチケットを購入できます。
 

いったん宿に戻り、自転車を返却、
昼食で、街中で繰り出しました。
ちょうど、シェムリアップ川の脇の露店で、
鶏肉のロックラックを、フルーツジュースと共に頂きました
このロックラックの味付け、結構病みつきになりますね。
さて、いったん宿で休息して、
夕方から、最後のシュムリアップの夜を過ごしたいと思います。

 

 

カンボジア、2日目の後半戦、

ニャック・ポアンから、来た道を引き換えします。


雲がほとんどない素晴らしい天気ですが、
暑すぎます。
それでも、自転車に乗れば、
風を切って走れるので、多少は暑さは和らぎます。


次は、アンコール・トムのバイヨン寺院です。
巨大なブッタの微笑みの顔が、
至るところに彫り込まれています。
クメールの微笑みと呼ばれていますね。

レリーフも良い状態のものもあります。

日差しで分かりにくいですが、
塔の上部四方に微笑みの顔があります。


こちらは、アンコール・トムの南大門。
保存もよく、きれいに修復されているのは
ここだけです。

本日のメイン、
プノン・バケン寺院。
南門の近くの小高い丘の上にあり、
サンセットビューのポイントとして有名です。


丘の上の寺院は、
このような階段で、登ります。



頂上部には祭壇のような遺跡があり、
舞台のようになっています。


遠方には、アンコール・ワットが見えます。


こんな夕日が見られる遺跡です。


夕日を見る人達が、たくさんいらしゃいます。


陽が沈んだら、下山。
早くしないと、暗くなってしまいます。
私は、自転車なので、
一応用意として、ヘッドライト持参なので、
ゆっくりしていても良かったのですが、
まだここから7km以上は走りますので、
さっさと撤収しました。
この時期は日の入りが18時15分くらい、
宿に戻ったのは、19時を回っていました。


シャワーを浴びて、食事へ。
もうヘトヘトなので、宿からも近い、
クメールキッチンレストランへ、
突入!
口コミも良いレストランです。

オーダーは、カンボジア料理の
ロックラック!
まあ、焼肉ですね。
疲労感があるので、お肉はもちろん牛!
良い塩味で、とても美味しかったです。


カンボジア2日目!

本日も自転車で、遺跡を巡ります。



そろそろお尻が痛くなって来てますが、
そこは我慢です。
遺跡の入口には、チケットチェック。
アンコールワットのチケットの確認です。

最初は、スラ・スラン。
王族が沐浴したといわれるところです。


続いて有名な、タ・プローム。
朽ち果てた遺跡の間から、
成長して菩提樹が、神秘的です。



こちらは、タケウ。
高層化された寺院です。
このように、段の大きい階段を登り、
上部へ。
登りよりも、下りがかなり怖いです。


死者の門。
少し外れたところにあるので、
観光客はほとんどいません。

アンコール・ワット遺跡の大回りコースと呼ばれる最も遠目にあるのが、ニャック・ポアン、
ここまでの距離は、25km
ちょうどお昼タイムなので、
見学の前に、腹ごしらえです。
遺跡前の食堂で、チキンのアモックを
頂きました。
なかなか良いお味です、

で、遺跡は、人工の池の真ん中にあり、
桟橋を進みます。

損橋の先に、
寺院跡と、仏塔が、控えていました。
まだまだ、遺跡巡りは続きます