日本人、マスク付け過ぎ!と思う? ブログネタ:日本人、マスク付け過ぎ!と思う? 参加中

皆様、こんばんは。
本日は2014年3月25日火曜日ですね。

日曜日に体調を崩し、残業のあった月曜日には図書館ポストに本を返却する為、レポートを頑張り、今日は。。。
行き帰りのみならず、仕事中もマスクを手放せない程、花粉が飛んだ一日でしたね。
そして、あっと言う間に夜ですね。
マスクしなくていいなら、それでいいのですよ。付け過ぎって言われても仕方ないじゃない、花粉はとぶんだからorz

さて、今日はマスクのネタ投稿ですが、話題は、別にあります。
台湾の経済協定問題 とか、G7 とかではなく、一昨年まで属していた「一新塾」メールニュースの中で、強く印象に残ったことがあったので、書き留めておきます。

それは
理念だけでは、一般のお客様はついてこないんです!
というところ

2年以内に、アレルギー対応カフェ「ほんわりや」を始める予定でいる身としては、背筋がぴっと伸びる言葉です。

カフェ「ほんわりや」は、
3つの役割を持った場所にします。
1.食物アレルギー持ちの方が、気軽に入れるカフェ
2.食物アレルギーを持ったお子さんの保護者さんが、レシピや医療機関情報をシェアできる交流スペース
3.花粉症含むアレルギーについて学べる図書館

この3つを運営する為には、美味しいメニューが必要不可欠。
栄養士も調理師の資格もないから、専門の方と一緒になって創っていきたい。

理念を突き詰め、仲間を集めるだけではなく、
お客様がまず足を運びたい、何度も通うお店にしていかないと。


しかして、急いては事を仕損じる。
ゆっくり少しずつ創ってまいりましょー!

それではまた、花粉症の方、お互いがんばりましょー!


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【ニュースソース】
『旅に行きたくなるカフェ「たびえもん」』  一新塾第17期 東京本科 木舟周
http://www.isshinjuku.com
http://archive.mag2.com/0000058219/20140325172623000.html
2014年3月25日 一新塾ニュース~今のニッポンを変えろ!【第561号】

■ 塾生活動レポート
メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

今回は、一新塾第17期生(2006年卒塾)の木舟周作さんのメッセージを
ご紹介いたします。

木舟は、2001年5月から2003年11月、906日間かけて自転車で世界一周を
果たされました。走行距離は何と40856km!
多様な文化や風土に触れ得た自転車旅行の体験を原点に、木舟さんは
一新塾第17期で『「旅人天国」日本』チームを立ち上げ、リーダーと
して奮闘されました。

その延長線上で「旅育」を提唱し、2011年12月に株式会社たびえもんを
起業。2012年の春に東京・練馬に『旅に行きたくなるカフェ「たびえもん」』
オープンされました。

オープンから2年、地域へのつながりを深め、ますます志を前進されている
木舟さんの熱きメッセージを、ぜひ、お読みください!

_________________________

一新塾ニュースをお読みのみなさま、こんにちは。
たびえもん代表の木舟です。

2012年の春に、カフェと旅行会社が一緒になった「旅に行きたくなるカフェ」
を、東京・練馬にオープンして以来、早いもので丸2年が経とうとしています。

「順調みたいですね~」と声を掛けていただくことも多いのですが、いえいえ、
とんでもない! 当初の計画(構想)どおりに進んでいることなどほとんどなく、
予期せぬことの連続、試行錯誤の繰り返しです。

起業するにあたって大事なのは、始めることではなく、続けること。
2年間というのは、まだまだ短いのですが、自分なりに振り返ってポイント
をご紹介したいと思います。

●旅の楽しさを伝えたい
私の原点は自転車世界一周旅行です。

自分の足で、自転車で、地球一周4万キロを走る。詳細は長くなるので、
割愛しますが、およそ2年半の年月をかけて、旅をしました。
異なる文化や風土を肌で体験し、自力で国境を越えていく旅は、楽しいこと
も、辛いこともありました。世の中について深く考えさせられるようなことも
ありました。

旅を終えて、結婚して、子供が生まれました。
自転車で世界を旅していた頃、多くの出会いがありました。地元の人の家に
泊めてもらったり、同じように旅をしている外国の若者と夜遅くまで語り
合ったり。

帰国して、日本も自転車で走ったのですが、諸外国と比べると日本は若い世代
の活気が薄い、街で子供たちの賑やかな声を聞くことが少ない、そんな印象
を持ちました。

なぜだろう? 少子化だから?

様々な理由があると思います。意見もあると思います。私が解決策(やるべきこと)として私が考えたのが、「旅育」です。

子供たちの元気を育む。内側にこもりがちなエネルギーを外に向ける。
冒険心を養い、異なる世界に興味を持ってもらう。ますます国際化が進む21世紀、
もっと「旅」が重要になるのではないでしょうか。

2年前、たびえもんは「旅育」を創業理念に掲げてスタートしました。

1.夢をかなえる自由な旅づくり ⇒ 旅行会社としてのプロの情報とコンサルティング
2.世界のお茶と手づくりお菓子 ⇒ 旅行気分で世界の味が楽しめるカフェ
3.旅好き人間の情報交流の場  ⇒ 旅が好きな人、地域の人々の交流スペース
でも、理念だけでは、一般のお客様はついてこないんです!

●カフェ=地域のつながり
特にカフェは苦戦のスタートでした。
飲食店は、その半分が開業後1年以内につぶれる、なんて話もありますが、
厳しい世界だと思います。

カフェにいらっしゃるお客様にとって重要なのは、コーヒーが美味しいか
どうか、座席の居心地が良いかどうか、接客サービスが気持ちいいかどうか
であって、「旅育」なんてコムズカシイ能書きは、むしろ邪魔だったりします。

来店して、「こんな店、3ヶ月でつぶれるよ」と言い放ったお客様もいました。
カフェのメニューづくりは、店長である妻に担当をしてもらいましたが、
特に最初の頃は「辞めたくて仕方がなかった」と言われるほどでした。

そんな中、毎週のように来て下さる近所のおばあちゃんがいました。
半年くらいして、練馬ローカルのインターネットラジオに出演したのをきっかけに、同じように練馬でカフェや、雑貨店を営んでいる店主たち、様々な活動をしている人たちと知り合いになりました。

これまで練馬の街で、ばったり知り合いに会うなんてことはありませんでしたが、
最近では、道を歩いていて「こんにちは~」と挨拶をする機会が多くなりました。

1年経ち、2年経ち、少しずつ地域のつながりができ始めてきたのが、嬉しいところです。

●旅行業の経験
開業して間もない頃、ホームページに1通のメールが届きました。

たびえもんのホームページに、旅行のモデルプランをいくつか掲載しているの
ですが、これをご覧になったお客様から、新婚旅行のご相談でした。

結果的に、このお客様が、たびえもんにとって最初のご予約となりました。
何の実績も無い、できたばかりの旅行会社に、人生で最も重要な「旅」といえる
新婚旅行を依頼して下さる。大きな自信と励みになりました。

ややあって、別のメールが届きました。
以前勤めていた旅行会社で、旅行を手配したお客様からのメールでした。
新しく旅行を計画しているので、相談したいという内容でした。

旅行の相談をして下さるお客様にとって重要なのは、希望の旅行をアレンジ
してくれるかどうか、知りたい質問にちゃんと答えてくれるかどうか、
そして適正で安価な料金かどうかであって、やはりサービスの中身が勝負なんです。

私は大学卒業後、世界一周旅行をしていた時期など何年かのブランクはありますが、およそ10年旅行業界で働いてきました。その10年間の蓄積が、たびえもんのスタートを支えてくれました。

●子連れ旅行講座
お客様が何を求めているのか。何を必要としているのか。
お客様目線を常に考えていないと、ビジネスは成り立たないと、痛感する2年間です。

ただ、創業理念である「旅育」を失くしたわけではありません。

「旅育」という理念に共感して、たびえもんのファンになってくださるお客様もいます。

雑誌やラジオの取材を何回か頂戴する機会がありましたが、「旅育」「子連れ旅行」というキーワードに興味を持って、連絡を下さることが多いようです。

今年のお正月、3人の子供たち(6歳、5歳、2歳)に祖母を加えた総勢6名で、
東南アジア2ヶ国、ベトナム&ラオスを旅しました。「旅育」の実践です。

小学生になった長男は、ベトナムやラオスのお札に0が多いことに驚き、自分で
お札を握りしめて、現地での買い物にも挑戦しました。
保育園に通う長女は、車酔いをしやすく乗り物が苦手ですが、東南アジアならではのトゥクトゥクや、メコン川を行くボートに楽しんで乗っていました。
次女はまだ小さく、かわいい笑顔を振りまいてくれるだけですが、旅を通じて、
子供たちの成長が見られるのは嬉しいところです。

カフェでの「子連れ旅行講座」も定期的に開催しています。
独身時代は旅行が好き、でも結婚して、子供が生まれてから旅行に行けなくなった、そうこぼすママやパパが、店内の書棚に並ぶ『地球の歩き方』を見て、目を輝かせてくれるのが嬉しいところです。

子供がいて、起業するなんて無謀だとか、大変だと思う人も多いかもしれませんが、逆ですよ~。子供がいるからこそ、頑張れるし、得られるものが本当にたくさんあります!

これからも、たびえもんを応援してください!
よろしくお願いいたします。

◎たびえもんホームページ   http://tabiiku.org/
◎ふねしゅーの自転車世界一周 http://www.funeshu.com/



台湾、対中貿易協定問題 学生、行政院乱入 総統の対話拒否に反発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014032402000115.html

2014年3月24日 東京新聞朝刊
 【台北=迫田勝敏】台湾が中国と締結した「サービス貿易協定」の撤回を求めて立法院(国会)を占拠している台湾学生のうち一部が二十三日夜、数百メートル離れた行政院(内閣)の建物内に乱入し、警官隊ともみ合いながら一部が建物内に侵入した。この騒ぎで警官二人を含む少なくとも十三人が負傷した。この日、馬英九総統が記者会見で、学生との対話を拒否したことが、反発を買った格好だ。

 立法院脇の路上に座り込んでいた約二百人の学生が二十三日午後八時(日本時間同九時)ごろ、行政院に向かって移動。鉄条網のバリケードを壊し、構内の広場に入った。

 構内には数百人の警官隊が警備していたが、学生数はあっという間に千人規模に膨れ上がり、警官隊ともみ合いながら、一部は二階の窓から建物内に侵入した。江宜樺行政院長(首相)は警察当局に強制排除を指示。機動隊二千人が到着、周辺道路には数千人の支援の学生や市民が集まり、緊迫した状態が続いた。

 学生たちは、協定を「密室で決まったもので台湾に不利」と主張。一方的な政権運営で協定承認を急ぐ政権を批判。協定撤回とともに馬氏との直接対話を求めていた。

 馬氏は二十三日の会見で、協定締結は台湾経済の将来のためだと強調した上で、学生との対話を「意味がない」と拒否。学生側は二十四日に授業ボイコット、サラリーマンにはストライキの呼び掛けを決めた。

 総統府は周辺道路も含めてバリケードで封鎖、車の通行を規制、軍は総統府を警護する憲兵隊三千人に待機命令を出している。

台中サービス貿易協定
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11804124738.html

2014-03-25 09:48:52 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
 台中サービス貿易協定は、金融、広告、印刷、レンタカー、「通信」、宅配、娯楽施設、スポーツ施設、映画、韓国、旅行、内装工事、老人ホーム、卸売、小売、運輸、美容室、クリーニング、オンラインゲーム、葬儀など、恐ろしく幅広い「サービス分野」について、
「台湾が中国に市場を開放する(=制度を変更する)」こと

G7 ソチのG8不参加で合意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/k10013211821000.html

2014年3月25日 8時02分 NHK
ウクライナ情勢を巡ってオランダで開かれたG7=先進7か国の首脳会合で、安倍総理大臣やアメリカのオバマ大統領らは、ことし6月にロシアで予定されているG8サミット=主要国首脳会議には参加せず、同じ時期にベルギーでG7の首脳会合を改めて開き、ウクライナ情勢への対応などを協議することを決めました。

オランダのハーグで開かれている核セキュリティーサミットに合わせてG7=先進7か国の首脳は、日本時間の25日午前2時半からウクライナ情勢を巡って会合を開き、▽ロシアへの対応、▽ことし6月にロシアのソチで予定されているG8サミット=主要国首脳会議の取り扱い、そして▽ウクライナへの支援を中心に議論しました。
この中で安倍総理大臣は、ロシアによるウクライナ南部のクリミアの編入について、「力を背景にした現状変更は断固として許すことはできない」と非難したうえで、ウクライナ経済の安定などに向けて、日本として15億ドル(1500億円)の支援を行うことを表明しました。
そのうえで安倍総理大臣は「この問題はウクライナの問題にとどまらず、特にアジアなど国際社会全体の問題だ。今後ともロシアとの対話を継続し、この問題を平和的外交的に解決していくべきだ」と指摘しました。
そして会合では、G7として、ロシアの違法な行動を非難し引き続き協調して行動していくことや、ことし6月のロシアでのG8サミットには参加せず、同じ時期にベルギーのブリュッセルでG7の首脳会合を改めて開き、ウクライナ情勢への対応などを協議することを決めました。
また、世界経済やウクライナ経済の安定のためにG7で団結していくことで一致しました。
会合のあと安倍総理大臣は「今後ともG7として連携を密に取りながら、この問題の外交的な解決を目指していくことで一致した。今回のG7の会合では、日本の立場を明確に示し、日本の貢献をしっかり発信することができたと思う」と述べました。

ハーグ宣言「ロシアのG8参加停止」
 G7の首脳会合がオランダで開かれ、ロシアによるウクライナ南部のクリミアの編入を「非難し承認しない」としたうえで、ことし6月のロシアでのG8サミットには参加せず、「ロシアが方向を変更し、G8で意味のある議論を行う環境に戻るまで、G8への参加を停止する」などとしたハーグ宣言を発表しました。
それによりますと、G7の首脳は「ウクライナの主権、領土の一体性および独立に対するわれわれの支持を再確認するために会合した」としたうえで、「国際法は、強制や力によって他国の一部または全部の領土を取得することを禁じている。われわれはクリミアで行われた違法な住民投票、クリミアを併合しようとするロシアの違法な試みを非難し、承認しない」としています。
そして「この明白な国際法違反は、世界中の法の支配に対する深刻な挑戦だ」と指摘し、「ロシアが引き続き現状をエスカレートさせる場合、ロシア経済にさらに重大な影響を与える協調された分野別の制裁を含む行動を強化する用意がある」としています。
そのうえで「われわれは計画されていたロシア・ソチでのG8サミットには参加しない。ロシアが方向を変更し、G8で意味のある議論を行う環境に戻るまで、G8への参加を停止する」としています。
さらに「われわれの外相に対し、モスクワで来月開かれるG8外相会合に参加しないよう助言した。加えて、エネルギー安全保障を強化する方策を議論するため、G7エネルギー大臣会合を開催することを決めた」としています。
一方、「ウクライナ政府による野心的な改革の取り組みをたたえる」として、憲法改革や、自由で公正な大統領選挙の実施を支持するとしたうえで、G7として金融面での支援を約束するなどとしています。

岸田外相のロシア訪問中止の可能性も
政府関係者は、「首脳会合では、G8の枠組みを今後どうするのかという議論もあったが、今回はソチ・サミットを取りやめるということだけが決まった。来年のG8サミットの扱いなどは今後、議論していくことになるだろう」と述べました。
そのうえで、この政府関係者は、来月に予定されている岸田外務大臣のロシア訪問や、日ロ間のハイレベルの経済対話「貿易経済に関する政府間委員会」の開催について、「今回のG7の宣言を踏まえ、各国と協調しつつ、政府として今後状況を見て、国益にのっとって判断していくことになる」と述べ、中止になる可能性を示唆しました。