皆様、おはようございます!
ひっさしぶりに快調な朝。やはり昨日会社を早退して、家でじっくり休んだのかよかったようです。
つらい時には休む!「申し訳ない」と無理をしてミスをしては、会社にご迷惑がかかります。
今日は今日とて楽しく頑張りましょー♪
はい。そんなわけで今日の話題は
「どうしたら円高下の日本輸出企業の海外流出を避けられるか」
=日本の税収減を抑えられるか、です。
その答えのひとつは。
「外国から戻ってきて、日本に一定数 以上の雇用を創出した企業の法人税は、10年間半額(通常40 %を20%に)します!」です。
ご購読の方はご存知かと思いますが、
この回答は、
北野 幸伯氏の『ロシア政治経済ジャーナル 「メイド・イン・ジャパン」が日本を復活させる』からの丸コピです。
日本共産党さん は、法人税引き下げには反対 しておられますが、
現実的な策としては、上記が妥当と思われます。
新内閣は、どうしていくのでしょうか。
このまま消費税増税(日本経済更に打撃)にむかって一直線なのかな。
エコカー補助金もそろそろなくなるというウワサだし。
日本の製造業、雇用はどうなっていくのか。
防衛相に森本敏氏、民間初=農水相は郡司氏―野田再改造内閣、夕に発足
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_454154
2012年 6月 4日 14:06 JST THE WALL STREET JOURNAL日本版 時事通信社
野田佳彦首相は4日、消費増税関連法案の成立に不可欠な自民党の協力を取り付ける態勢を整えるための内閣改造の全容を固めた。参院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相を含む5閣僚を交代させ、田中氏の後任には民間から森本敏拓殖大大学院教授(71)を起用。鹿野道彦農林水産相の後任に、民主党の郡司彰元農水副大臣(62)を充てる。皇居での新閣僚認証式を経て、同日夕に野田再改造内閣が発足する。
民間人の防衛相起用は、1954年の防衛庁発足以降初めて。首相は4日午後に首相官邸で記者会見し、「(社会保障と税の)一体改革を含め諸懸案を前進させるための環境を整備すべく、内閣機能の強化の視点で内閣改造をする」と強調。消費増税法案に関しては、野党に改めて修正協議を呼び掛けた上で、「(国会会期末の)21日までに衆院で採決する努力をするのが政府・与党の務めだ。環境整備に全力を尽くす」と述べた。
野田内閣の改造は、問責決議を受けた当時の一川保夫防衛相らを退任させた今年1月に続いて2回目。
鹿野農水相に関しては、在日中国大使館1等書記官への農水省の機密情報漏えい疑惑で自民党が監督責任を問う構えを示していた。前田氏の後任には民主党の羽田雄一郎参院国対委員長(44)が内定。国会で競馬サイトを閲覧していた問題で自民党の追及を受けた小川敏夫法相も退任させ、後任に民主党の滝実法務副大臣(73)を昇格させる。
また、国民新党の要請を受け、自見庄三郎金融・郵政民営化担当相(同党代表)に代え、同党の松下忠洋復興副大臣(73)を起用する。
首相は4日午前、臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、自見氏との党首会談で連立政権の継続を確認した。その後の政府・民主三役会議では、輿石東幹事長らに対し、会期内に衆院で関連法案を採決するため、自民党との修正協議を急ぐよう指示した。
野田首相 内閣閣僚名簿を発表
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_04/nihon-yoshihiko-noda-naikakukakuryou-meibo/
4.06.2012, 11:47 The Voice of Russia
日本の野田首相は4日、記者会見で内閣閣僚名簿を発表した。問責決議を受けた防衛相と国土交通相を含む5人の閣僚が退任する。
内閣改造は、問責責任を受けた閣僚の交代を求めていた最大野党「自由民主党」への譲歩として実施された。野田首相は自民党の要求を受け入れるかわりに、消費税率の引き上げに関する重要な法案の採択で自民党の協力を得たい考え。
防衛相の後任には71歳の森本敏拓殖大大学院教授が起用された。防衛相が民間人から起用されるのは日本史上初となる。1945年の降伏までは将官が務めていたが、第二次世界大戦後は与党の専門的な国会議員が就任した。森本氏は、元航空自衛官で外務省でも勤務した経験がある。森本氏は安全保障と国際関係問題のスペシャリスト。テレビの討論番組などにも出演し、日本では広く知られているため、野田政権の支持率を上昇させる可能性があると期待されている。
交代が決まった田中直紀防衛相は、不適切な発言や防衛問題に関する知識が不十分だとして非難され、参院で問責決議を受けた。退任が決まった前田武志国土交通相も問責責任を受けた。問責決議の原因となったのは市長選の民主党候補の支援依頼。前田国土交通相の後任は、著名な国会議員の羽田雄一郎氏。
そのほか小川敏夫法相、自見庄三郎金融・郵政改革担当相、鹿野道彦農林水産相の交代も激しい批判を受けてのもの。特に鹿野農林水産相は、スパイ疑惑がかけられた中国人外交官と個人的に接触していたとして非難された。同外交官は日本から急に出国した。
法相には滝実法務副大臣、金融・郵政改革担当相には松下忠洋復興副大臣、農水相には郡司彰元農水副大臣が就任する。その他の閣僚は留任。
野田政権と国民新党は連立を維持する考え。野田再改造内閣は、天皇陛下による新閣僚認証を経て発足する。
イタル・タス
エコカー補助金7月にも終了か
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120606/mca1206060502001-n1.htm
2012.6.6 05:00 SankeiBiz
ハイブリッド車(HV)など低燃費基準を達成した自動車の購入者に交付されるエコカー補助金が7月にも終了する可能性が出てきた。6月1日時点で自家用の申請額が1430億7000万円に達し、予算枠の半分を突破した。ボーナス商戦を控え、申請数はさらに増加する見込みで、納車時期によっては申請が間に合わないケースも出そうだ。当初は予算の消化は9月ごろと見込まれていたが、2カ月ほど前倒しになる。申請を受け付けている次世代自動車振興センターによると、6月1日時点の申請台数は151万2100台。4月の受付開始から2カ月で予算枠2747億円の52%を消化した。
ひっさしぶりに快調な朝。やはり昨日会社を早退して、家でじっくり休んだのかよかったようです。
つらい時には休む!「申し訳ない」と無理をしてミスをしては、会社にご迷惑がかかります。
今日は今日とて楽しく頑張りましょー♪
はい。そんなわけで今日の話題は
「どうしたら円高下の日本輸出企業の海外流出を避けられるか」
=日本の税収減を抑えられるか、です。
その答えのひとつは。
「外国から戻ってきて、日本に一定数 以上の雇用を創出した企業の法人税は、10年間半額(通常40 %を20%に)します!」です。
ご購読の方はご存知かと思いますが、
この回答は、
北野 幸伯氏の『ロシア政治経済ジャーナル 「メイド・イン・ジャパン」が日本を復活させる』からの丸コピです。
日本共産党さん は、法人税引き下げには反対 しておられますが、
現実的な策としては、上記が妥当と思われます。
新内閣は、どうしていくのでしょうか。
このまま消費税増税(日本経済更に打撃)にむかって一直線なのかな。
エコカー補助金もそろそろなくなるというウワサだし。
日本の製造業、雇用はどうなっていくのか。
防衛相に森本敏氏、民間初=農水相は郡司氏―野田再改造内閣、夕に発足
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_454154
2012年 6月 4日 14:06 JST THE WALL STREET JOURNAL日本版 時事通信社
野田佳彦首相は4日、消費増税関連法案の成立に不可欠な自民党の協力を取り付ける態勢を整えるための内閣改造の全容を固めた。参院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相を含む5閣僚を交代させ、田中氏の後任には民間から森本敏拓殖大大学院教授(71)を起用。鹿野道彦農林水産相の後任に、民主党の郡司彰元農水副大臣(62)を充てる。皇居での新閣僚認証式を経て、同日夕に野田再改造内閣が発足する。
民間人の防衛相起用は、1954年の防衛庁発足以降初めて。首相は4日午後に首相官邸で記者会見し、「(社会保障と税の)一体改革を含め諸懸案を前進させるための環境を整備すべく、内閣機能の強化の視点で内閣改造をする」と強調。消費増税法案に関しては、野党に改めて修正協議を呼び掛けた上で、「(国会会期末の)21日までに衆院で採決する努力をするのが政府・与党の務めだ。環境整備に全力を尽くす」と述べた。
野田内閣の改造は、問責決議を受けた当時の一川保夫防衛相らを退任させた今年1月に続いて2回目。
鹿野農水相に関しては、在日中国大使館1等書記官への農水省の機密情報漏えい疑惑で自民党が監督責任を問う構えを示していた。前田氏の後任には民主党の羽田雄一郎参院国対委員長(44)が内定。国会で競馬サイトを閲覧していた問題で自民党の追及を受けた小川敏夫法相も退任させ、後任に民主党の滝実法務副大臣(73)を昇格させる。
また、国民新党の要請を受け、自見庄三郎金融・郵政民営化担当相(同党代表)に代え、同党の松下忠洋復興副大臣(73)を起用する。
首相は4日午前、臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、自見氏との党首会談で連立政権の継続を確認した。その後の政府・民主三役会議では、輿石東幹事長らに対し、会期内に衆院で関連法案を採決するため、自民党との修正協議を急ぐよう指示した。
野田首相 内閣閣僚名簿を発表
http://japanese.ruvr.ru/2012_06_04/nihon-yoshihiko-noda-naikakukakuryou-meibo/
4.06.2012, 11:47 The Voice of Russia
日本の野田首相は4日、記者会見で内閣閣僚名簿を発表した。問責決議を受けた防衛相と国土交通相を含む5人の閣僚が退任する。
内閣改造は、問責責任を受けた閣僚の交代を求めていた最大野党「自由民主党」への譲歩として実施された。野田首相は自民党の要求を受け入れるかわりに、消費税率の引き上げに関する重要な法案の採択で自民党の協力を得たい考え。
防衛相の後任には71歳の森本敏拓殖大大学院教授が起用された。防衛相が民間人から起用されるのは日本史上初となる。1945年の降伏までは将官が務めていたが、第二次世界大戦後は与党の専門的な国会議員が就任した。森本氏は、元航空自衛官で外務省でも勤務した経験がある。森本氏は安全保障と国際関係問題のスペシャリスト。テレビの討論番組などにも出演し、日本では広く知られているため、野田政権の支持率を上昇させる可能性があると期待されている。
交代が決まった田中直紀防衛相は、不適切な発言や防衛問題に関する知識が不十分だとして非難され、参院で問責決議を受けた。退任が決まった前田武志国土交通相も問責責任を受けた。問責決議の原因となったのは市長選の民主党候補の支援依頼。前田国土交通相の後任は、著名な国会議員の羽田雄一郎氏。
そのほか小川敏夫法相、自見庄三郎金融・郵政改革担当相、鹿野道彦農林水産相の交代も激しい批判を受けてのもの。特に鹿野農林水産相は、スパイ疑惑がかけられた中国人外交官と個人的に接触していたとして非難された。同外交官は日本から急に出国した。
法相には滝実法務副大臣、金融・郵政改革担当相には松下忠洋復興副大臣、農水相には郡司彰元農水副大臣が就任する。その他の閣僚は留任。
野田政権と国民新党は連立を維持する考え。野田再改造内閣は、天皇陛下による新閣僚認証を経て発足する。
イタル・タス
エコカー補助金7月にも終了か
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120606/mca1206060502001-n1.htm
2012.6.6 05:00 SankeiBiz
ハイブリッド車(HV)など低燃費基準を達成した自動車の購入者に交付されるエコカー補助金が7月にも終了する可能性が出てきた。6月1日時点で自家用の申請額が1430億7000万円に達し、予算枠の半分を突破した。ボーナス商戦を控え、申請数はさらに増加する見込みで、納車時期によっては申請が間に合わないケースも出そうだ。当初は予算の消化は9月ごろと見込まれていたが、2カ月ほど前倒しになる。申請を受け付けている次世代自動車振興センターによると、6月1日時点の申請台数は151万2100台。4月の受付開始から2カ月で予算枠2747億円の52%を消化した。