まずは主祭神は9代藩主上杉鷹山公(治憲)、初代藩主上杉景勝公、直江兼続、細井平洲(ほそいへいしゅう)、竹俣当綱(たけのまたまさつな)、莅戸善政(のぞきよしまさ)。
初めは上杉神社に鷹山公も合祀されていたそうですが明治35年(1902年)上杉神社が別格官弊社に列せられその際に鷹山公単独で「松岬神社」として遷られたそうでさらに大正12年(1923年)には上杉景勝公が、昭和13年(1938年)には景勝公家老であった直江兼続、鷹山公の師・細井平洲、鷹山公の藩政改革に活躍した家臣の竹俣当綱、莅戸善政が合祀されたそうです。
上杉鷹山公
「成せばなる成さねばならぬ何事も成らぬは人の成さぬ成りけり」
う〜ん、なんと素晴らしい訓戒の歌です・・。