姫石明神 御杖村 | 偏愛的奈良

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奈良の山村の神社を巡り記憶(録)に留めます。
磐座、古代祭祀、旧鎮座地の痕跡を探し巡っています。
ゆえに朱印のある神社はほとんどありません。
たまに偏愛的な酒、音楽、映画、文学、絵画、写真、演劇も。

3月26日 御杖神社から近くの姫石明神へ向かいます。

本日の一番の目的地です。

途中、美しい田園風景が続きます。

田畑に人の手が入り美しく保たれています。

草だらけの休耕田や廃屋なども見かけなかったように思います。

途中に看板を見かけ、近寄ると小川の向こうに「敷津七ふしぎの六 金壺石」でした。

 

樹齢100年を超える桜が100本以上ある丸山公園の誰も居ない駐車場の奥から

もやっている道を下ります。少し不気味です。

 

臀部でした。

 

道の駅伊勢本街道御杖まで戻り、みつえ温泉姫石の湯で昼食、

ヤマトポークのカツ丼1100円をいただきました。

ご飯の盛が少ないかなと思いましたが分厚いカツがたっぷりでお腹一杯。

温泉には入らずでした。

(因みに、ここより3㎞程で有名な三重県・三多気の桜です)

まだ2時前で、さてどうしようか?と山地図を見ていると、

支流の林道終点付近に神社マークを発見、向かいます。