それぞれの時「大阪」展 森山大道「大阪」・入江泰吉「文楽」・百々俊二「大阪」に
最終日に行けました。
大阪へ通っていた30年程前は、用も無く路地裏を徘徊していました。
ポン引きやゲイには良く声を掛けらました。
「兄ちゃん、ええ仕事あんで」とか、
釜ヶ崎では「こんなとこ歩いてたらケツの毛まで抜かれんで」とか言われながらも
目的も無く歩き回っていた頃を想い出させてくれました。
モノクロで遊郭跡やモダンなビル、廃墟など撮影してました。
百々さんの展示の所に写真集のコメントで恩師の言葉が出ており2度読み返しました。
そう、記憶とて「カタリ」はじめましたが、
いや、ただの酔っぱらいの戯言ですね。
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