贅沢できる事と

幸せに暮らす事は

必ずしも比例しない。

質素な暮らしの中にも

何が大切で何が無駄か

自分が本当に

価値を感じるものを見極めれば

お金をかけなくても

その生活には充足感がある。

ただのキレイ事だと思われても

お金を積んでも

手に入らないモノがある。

それに気づくまで

何度も 失敗し心破れて

随分 遠回りして

ようやく 気が付いた。

人は誰でも

何らかの 重荷を背負い

厳しく辛い 人生を生きている。

自分の努力を惜しまずに

少しでも 心穏やかに

そっと背筋を伸ばして

ほっこりと 生きられるように。

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