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2025年2月18日現在(経緯を随時追記)
12月25日百条委員会があり
委員会配信を見ながら
随時 追記
12月23日記述より
まだ、外野から逮捕だの告発だの
ワァワァキャーキャー聞こえてくるので
久しぶりにニュースを見たら
今まで以上に騒いでいるようだ
明らかになった部分が多い中
まだ、収まりそうもないので
兵庫県知事選に纏わるこれまでの経緯を調べてみた
なお、検索により分かった範囲のみ掲載
専門家ではないので誤記があればご一報くださいませ
また、足りない部分があれば教えてください m(__)m
斎藤元彦氏について
2021年 3月末総務省を退職
7月の兵庫県知事選に向け立候補表明
現職を破り初当選
8月1日付で第53代兵庫県知事に就任
以降の改革は
主にこれまでの無駄を省きそれらを他の事業へ振り分けるというもの
・コロナ対策
・職員の天下りを禁止(定年制度の変革)
・約10億円のひょうご地域創生交付金などの廃止やバス対策費補助の減額
・県庁舎の建て替え計画を廃止
・大学無償化
・不妊治療の助成金
・高校のトイレの修理
・知事公用車の高級車「センチュリー」の解約
ワンボックス車への変更などの経費削減
疑惑の経緯
2024年3月
パワハラや複数企業から贈答品を受領した―など7項目の疑惑で告発される
その後、斎藤元彦知事らを批判した文書を流布し、また
14年間勤務中に公務に関係の無い私的文書を作成したとして
5月7日 元幹部職員(元西播磨県民局長)を懲戒処分にする
2024年6月13日 百条委員会(第一回)
上記を受け百条委員会を設置
14日 第1回会合が開かれる
その後何度か開催(注1
2024年6月月27日 百条委員会(第二回)
第二回百条委員会が開かれ
第三回(7/19)に公益通報(公益にあたるかどうかは現段階では不明)
した渡瀬康英氏の証人尋問を決定
また、参考資料として3月の「告発文書による懲戒解雇」
に関与するパソコンの提出を決定
告発7件に対するアンケートの実施を決定
2024年7月7日
上記告発文書を作成したとされる元兵庫県西播磨県民局長が自●
これによりマスコミには[知事のパワハラによる自●]という文面が飛び交う
2024年7月12日
上記による葬儀が7月10日に執り行われ、
その二日後 元局長の妻とされる方から陳述書が
百条委員会にメールにて送られる
2024年7月19日 百条委員会(第三回)
故人へのお悔やみと第二回の決定事項に関する確認と
上記の陳述書への対応、公益通報にあたるかどうかの検討
2024年8月2日 百条委員会(第四回)
諸報告と以降の進め方について
次回、斎藤知事の証人尋問を決定
2024年8月30日 百条委員会(第五回)
斎藤知事の証人尋問実施
2024年9月5日・6日 百条委員会(第六・七回)
参考人5名招致 証人尋問を実施
2024年9月18日
第三者委員会が設置される
斎藤元彦知事がパワハラ疑惑などを内部告発された問題を巡り
弁護士6人で構成する第1回会合が開かれた
2024年9月19日
百条委員会の結果を待たずして
県議会で斎藤知事不信任決議が可決される
斎藤知事が10日以内に県議会を解散しなかった事により
同月30日付で地方自治法の規定により兵庫県知事を失職
2024年10月11日(第八回)
アンケート調査集計報告
資料提出、証人出頭等の要求について
2024年10月24日 百条委員会(第九回)
事務連絡後
3名招致し証人尋問を実施
立花孝志氏が立候補表明
2024年10月25日 百条委員会(第十回)
百条委員会が秘密会形式で行われる(注2
2024年10月31日
知事選告示
斎藤氏 再選を目指し単身で活動を開始
2024年11月17日
県知事選投票日
有権者4,463,013
投票数2,463,813 投票率55.65%
1,113,911票を集め斎藤氏が再選を果たす
2024年11月18日 百条委員会(第十一回)
諸報告と証人招致に関して正反両方の意見を伺う事が提案される
百条委員だった竹内議員が辞職し委員席が空席になる
2024年12月11日 百条委員会(第十二回)
今後のスケジュールについて
2024年12月16日
上記選挙に於いて公職選挙法違反容疑により
斎藤元彦知事とPR会社長に対するの告発状が受理される
2024年12月22日
真相究明県民集会が開かれ
公平公正であるはずの百条委員会の委員が参加
その中で百条委員会に於いて
まだ公表されていない情報が語られる
「パソコンの中身について
誰がどのようにUSBにコピーしたのか」という質問に対し
「3本のUSBにコピーしていた」と回答
2024年12月25日 百条委員会(第十三回)
12月18日 斎藤知事談
「自分の主張をきちっと述べさせていただく」との事で
片山元副知事と斎藤知事が証人喚問された
12月25日 百条委員会配信ライブ配信
12月25日 第三者委員会設置を示唆
2025年1月7日
公用パソコンに保存していたとされるデータの流出について
取り沙汰される
2025年1月15日
2馬力選挙について取り沙汰される
2025年1月19日
斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを追及する急先鋒の竹内議員が
18日夜亡くなっていた事が判明
「SNSで誹謗中傷を受けた」とするものらしい
2025年2月5日
知事選を巡り、県内市長会有志の22市長が
稲村和美候補の支持を表明したのは違法だとして刑事告発、受理
2025年2月7日
2024年11月18日PR会社メルチュ社長が、
投稿サイトで選挙の「広報全般を任された」とするコラムを公表
これにより検察庁と兵庫県警がPR会社を家宅捜索
2025年2月10日
立花孝志氏が入手した文書を手渡した人物が特定されるも
両者の間で食い違い
2025年2月19日
増山県議がビジネス動画メディア『ReHacQ』にて
「10月25日の片山元副知事の発言を録音して、
立花氏に渡したのは私です」と語った
「岸口副委長の名前も上がり迷惑をかけている
多くの事実をより広く県民の方が知った上で選挙に臨んでもらいたい」
という意向があったようだ
行動自体は違反であるが、果たしてそれが悪であったのか
少なくとも県民からは感謝されているようだ
事実を隠されたまま選挙に臨むなどありえないことだ
2025年3月4日
百条委が取りまとめた内容報告書を公開する
パワハラ「該当する可能性」とするものであった
一般的視点からの疑問
解明されていない不思議な部分
・2024年3月~4月よりかなりの期間があったにも関わらず
6月27日百条委員会に証人として出席するはずだった
元兵庫県西播磨県民局長が7月7日に自●したのはなぜ?
・アンケートが文章によるものでは無く
項目を選ぶ無記名式なのはなぜ?
・2024年9月18日発会の第三者委員会のが開かれた直後
また百条委員会の結果を待たずして
翌日19日に斎藤知事不信任決議が可決されたのはなぜ?
・10月25日公用パソコンについて触れられていたが
途中で証言を遮ったのはなぜ?
案件解明には必要不可欠と思うが
・現在確認されている範疇で最も変だと思われているのが
7月12日元局長が作成した陳述書を元局長の奥様がメールで提出
このメールは公用パソコンからのものである事が
文書作成フォーマットより明らかになっており
と、なると(注3
(注3 ここでいくつか疑問・問題点が浮かぶ
・元県民局長は公用パソコンを複数台持っていたのか
元々、3月の時点で片山元副知事によって回収されている
・もし、複数台持っていたとして
奥様が使ったという事は公用パソコンを家に置いてあったのか?
それはそれで 重要案件、機密情報等入っているPCを
外に持ち出す行為は大問題
・公用パソコンであるがゆえに
セキュリティー上、パスワードがかけられていたはず
県庁在職でない奥様がそれを知っていたとなると これまた大問題
・ここは既に漏洩しているようだが真偽は分からない
不倫日記等が入ったPCのパスワードを奥様に教えるなど有り得るのか?
通常では考えにくい
そもそも ご主人が亡くなり葬儀をとり行った直後に
こんな事が出来る心理状態だったのだろうか?
・この陳述書の内容をメール送付日時より先に報道機関や
某議員がこの内容を知っていたのはなぜ?
7月12日元局長が作成した陳述書を元局長の奥様がメールで提出
日付と共にメール送付の時間が 14:02 となっていたが
ネットニュースや
またX(旧twitter)にて某県議が発信し拡散した時間
メールより先に出されていた点はどういう事なのか?
参考:「Web版ひであき日記」
※ X(旧twitter)やネットニュースはその後全て削除されている
ブログだけは削除する前に凍結されたようだ
議員辞職になにか関係があるのか?
しかし?
なぜこれらの事が可能だったのか?
不思議な事がイッパイ
また、大手メディアがこれについて
全く触れていない事も不思議である
数々の不思議が飛び出て 謎だらけの現状では
これはもう検察、警察にお任せするしかないだろう
ただでさえお喋りが得意ではないのか
必要不可欠以外は喋らない斎藤知事ゆえに
マスコミの口撃はとどまるところを知らず
頭が悪いのか?
同じ質問ばかり投げかけている
それか、やはり毎度の切り取りを狙って
「何か言い間違い等を引っ張り出そう」とする意図が透けるのである
斎藤知事も「守秘義務」や
「曖昧な部分についての独自の意見」は
混乱を生じる懸念もあり喋らないようだが
取り調べともなれば守秘義務の範囲外
全て話して、明らかになるかもしれない
と、予想 あくまで予想です 2月20日現在
個人的感想
12月25日の百条委員会では
片山氏も実名を出して猛反撃
質問する委員は
もはや「何を言っているのか分からない」レベル
・百条委員会設置に関しては反斎藤による
「斎藤降ろし」を目的としたものであると推測
・これまで指摘されてきた
反斎藤の急先鋒に見られた奥谷委員長は
コマの一つにすぎなかったかもしれない(想像)
・上野県議が百条委員会メンバーの骨子を作ったという事が判明
なお百条委員会に於いて未公表の情報も漏らしていた(既定事実)
・これまで一人自民党の中にいた藤田氏は質問的にはまともな気がしていたが
その他はまるでダメ
ホント「何を調べたいのか分からない」レベル///
・たった一人まともな質問をしていたのは増山誠県議のみ、
斎藤知事解任の日に見送った県議員である
youtuber の 立花氏やその他大勢の人によって解き明かされたトリックも
この人が百条委員会に入っていなければどうなっていた事か(想像)
・また県知事選ではマスコミの誘導報道で
どれだけの人が騙されていた事か
未だに騙されたままの人が居る(既定事実)
これを放置したままにするのは良くない事は明白だ
また、番組内で
露骨に人〇しと報道した司会者、コメンテーター(既定事実)も
断罪せねば 片山元副知事の怒りは消えないだろう
・結果報告は年内は日もあまり無く
翌年に持ち越される事になった
・百条委員会という立ち位置から情報漏洩は違反とも思えるが
増山議員のいった通り
事実を知らないまま県民が投票するのはありえないことだ
とても勇気のある行動で利己主義に走らず
利他の精神が旺盛なのだろう
己の懐を肥やすばかりの政治家の中にあって
県政運営には欠かす事の出来ない人物だと思える
参考資料
(注1(注2 百条委員会中継
12月11日まで 延べ12回
※10月25日では 元片山副知事の証言がなぜか途中で打ち切られている
2024年10月31日
NHK党の立花孝志氏が県知事選に立候補
2024年11月7日
3/12の告発文はだれが書いたのか?〜マスコミが報道しないある疑惑〜
2024年11月29日
11月30日
2024年12月3日
2024年12月3日
反省の色が全く無い朝日新聞と百条委員会 & 的外れなコメンテーター
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