Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
いやはや きのうは 驚き桃の木山椒の木
ドッキリ! かと思った
いただいたコメント読んだら、コレがまった
ダンサーは演技が上手い って事にしときましょー (^^; 末永くお幸せに~
さて、
PP と カウンタープロムナードポジション からの続きダヨ~ん
この前 ふと思ったので 書いておきましょー
サンバと言えば カウントが 1a 2 ア 3 a 4 ア
ワンアツー スリーアフォー って叫びながら踊ると思うんだけど
、、、いや 叫びませんけどね
ところが 「プロムナード・アンド・カウンタープロムナード・ラン」 では 長げぇ~
この時の カウントを口ずさむ時 ワンツースリ って言う人が多いのはナゼ???
4拍子の曲で ワルツか!! って思うほどに、、 ワンツースリ
しかも ワンツースリー じゃなくて ワンツースリ
もはや ワルツ でもない
なんとしても解き明かさねば
そもそも カウントの 取り方、というか 口ずさむ時
なんで 変えているのかというところに焦点を置きました
サンバの 特徴といえば バウンスアクション
単純に書くと 上下運動 プラス 全身を使ったうねり
バウンスアクション については
諸説いろいろ 先生によってもイロイロ
その人のレベルに合わせて説明も 解説も変わってきますし
「ひざと足首を柔らかく使う」 とか 「ボディーを使う」 とか 「ボディはリアクションだ」 とか
「下半身と上半身を別々に動かすアイソレーションが、、、」 とか
「ひざと足首で上下はするけど頭の高さは変わらない」 とか
細かく書くと原稿用紙 100枚で足りないので 省略
唯一 確かなのは
バウンスは 降りる事が 次の上がるに繋がるので 大事なんだけど
降りるが 落ちるになっては アキマヘン
ワルツで言うと
ワルツらしさはライズの美しさにあって その為にはロアーが重要
言ってみれば ロアー無きワルツは ワルツではない と言えます
サンバも 、、、そういう事ですね ( ◜ω◝ )☝︎
ところが、サンバにも バウンスの無いフィガーも いくつかありまして
たぶん 今回のテーマ、 カウントの取り方は
バウンスのあるものと 無いものに分かれているんじゃ?
サンバの曲自体 ずっと同じリズムで刻まれています スピードも一定
※ 曲の途中にはいろんな情景が盛り込まれ 感じ方はイロイロかと思われますが
リズム・スピードは変わりません
つまり
バウンスアクション がある場合は ワンアツー と言ったり
無い場合は ワンツースリ と言ったりするのは
踊る人が意識しやすいように 心の中で口ずさんでいるだけ
1a 2 a を ひも解いて 色分けしましょっかね この際タイミングはおいといて、、
1(一歩目) a (二歩目) 2 (3歩目) ア (次動作の為のアクション)
ワン ツー スリ ア
ちゃんと 四拍子のうちの 2拍分 揃ってますね
分かり易い動画 があったので 貼り付けておきます
5分すぎからの 、、右手同士つないで
これがカウンターランと呼ぶのかどうかは、、、変形バージョン?
ま、足型は同じなので そういう事にしておきましょー
千冨美さんの 次動作への一瞬のアクション
スゴく ひねりがきいてて パワーと愛らしさ が伝わってきます
もう男性に目が行きません
実際に お会いした事も 踊りを見たことも無いんですが
基本に忠実に踊られているのが見て取れて いや~エエもん めっけたな~
あ、及川氏は ジャッジで来られていたのをナマで見た事はあります
「お~! 及川さんだ~!」 って感動しちゃいましたヨ
テレビの向こうの人だったからね (^^;
なんせ 初めて見せてもらった競技会ビデオに映ってたし
関西からは一組だけだったので 強烈に覚えてます
で、どうでしょう?
カウントの取り方、言い方は フィガーによって 心の中で変えている
ちがうかな~?
by やっぱり 発展途上の へなちょこ
廣島くんたちの 録ったぞぉ~ と 知人より連絡あり イエ~イ
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