Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
応援よろしくおねがいします 
過ぎ去った過去を振り返るのは いかがなものか、、、
もうすでに 旬ではありませんが、、、(ﾟoﾟ;;
いまさらバルカーで ゴザイマス 
バルカーカップ たいへん面白く視聴しました 
遅くなっちまったダヨ なんせ長丁場
見るのも 現場で観るのと同じぐらいかかります ってか(笑)
ま、要らんところは 飛ばせる (ﾟoﾟ;; 強みはありますが、、、
また、トイレにも自由に行ける
テレビ放映なので、自分が見たい場面が映ってなかったりもアリマスが、、
２チャンネル構成で あらゆる角度から見れるとイイんですけどね～
ま、 「それやったら観に行け！」 って事ですね 
先日 バルカーカップ採点表 悲喜交々 にも書きましたが
ラウンド毎に 審査員を抽選で選ぶシステムについて
番組内で語っておられました
去年、抽選で一回も当たらず、せっかく来たけどジャッジせずに帰られた方も居られたとか、、
いやはや 驚きですね 
ってか かわいそう～
それはともかく
唯一の団体を超えた闘い
さっそく へなちょこ評価 してまいりましょー
※あくまで個人的に思った事を書きます みなさんのご意見とは違う事も
ゴメンナスッテ
先ずはラテン
興味は やはり ラテン優勝者は どのペアか！
「競技復帰した金光氏 ＆ 世界セミファイナリスト コヴァロヴァ さん」
VS
現役の牙城を守れるか 瀬古組 or 増田組
とはいうものの あまり映してくれません、、、視聴者は もっともっと欲しがってまよぉ～
仕方ないので YouTubeに上がってたモノと比較しながら
金光 ＆ コヴァロヴァ さん 短い期間でよく仕上げたものです
サスガに どちらもトップで踊ってきて 少しの期間で仕上げる能力は長けたモノを感じますが、
見た感じでは 若干の急造ペアの感は否めません
やはり 長年組んでいる 「阿吽の呼吸」 というか そういったものが未完成な部分も見られましたネ
言い換えれば、この先 もっと良くなるしかない って事ですが 
前に 世界ファイナリストのマイケル・ウェンティンクと英美さんが組んで統一を制した時も
時々バランスを崩す場面が見られました
参考 ： ２００８年 ラテン結果 ま、世界ファイナリスト の響きにジャッジも負けた感が、、、
結果的には、、とういよりテレビ的に 金光組 VS 瀬古組 の様相に
増田組は 少し端へ追いやられた感はありましたが
もっと均等に 映してくれヨ！ 
チェック表を見る限り
１位と２位のバトルは かなり熾烈だったようです
ちなみに 各ジャッジが付けた １位票は
金光組 ２７ （２位 ２２） 瀬古組 ２１ （２位 ２１）
種目別では
チャチャ １位票 金光組 ５ 瀬古組 ５
サンバ １位票 金光組 ６ 瀬古組 ４
ルンバ １位票 金光組 ８ 瀬古組 ３
パソ １位票 金光組 ３ 瀬古組 ６
ジャイブ １位票 金光組 ５ 瀬古組 ３
も一回 載っけておきましょー バルカーカップ結果詳細
戦前の予想では 金光組が ぶっちぎって優勝かな～と思っていました
だって 競技ダンスでは あらかじめ 決まっているから 、、、順位
ま、それだけの実力があるからでしょうけど
先にも書きましたが
日本人ジャッジは ある程度 世界セミファイナりスト というネームバリューに
少し 、、、なところは 否めません
それでも ＪＤＣジャッジはモチロン 瀬古推し 海外ジャッジも半分ぐらい１位をつけてます
ってか 海外ジャッジだけで見ると 瀬古組が僅差で勝ってますね (ﾟoﾟ;;
※ この現象は去年の 瀬古組 VS 増田組 にも見られました
瀬古組は実際、動きも良く、細かな動きに一昨年 金光組を上回ったパーフォーマンスより、更に進化していて
私たち 素人ダンサーでさえ お手本にしなくてはいけない部分を見せていただきました
実績などは関係なく その日の踊りを評価する
体操やフィギュアでは絶対的に 評価されますので、油断は出来ません
だから、100ｍ走のボルトでさえ 気が抜けません
コレ、、 もう何回も書いたなぁ～、、、
この日は、まさにそんな感じがしましたヨ 
割れてますネ ムッチャ
ジャッジの カルメン様 は 優勝した金光組に 遠慮なく４位 ５位 を付けてます
「たかが世界セミファイナリストなんか 元チャンピオンの私には通用しないわよ」
と言ったところでしょうか
２組の対決色が色濃くある中で カルメン推しは 増田組でしたネ
カリーナさんは 瀬古組推し 正谷組嫌いは治ったのかな、、、？
あと、やはり気になるのが
団体色が どうしても顕著に見えるのは仕方ないのでしょーか？
と、ここで へなちょこジャッジ の評価は
チャチャチャに関しては １位 瀬古組 or 増田組です
男女共に 動きも噛み合って 美しかったです
ジャイブは 瀬古組
、、、あとの種目は チョット 見る場面があまりなく 比較出来ません 
相対的に見て 瀬・増・金 の順かな、、、あくまで へなちょこ評価ですヨ (ﾟoﾟ;;
「勝手にやってろ！」 って言うといて つかぁ～さい 
スタンダード
スタンダードは、まず橋本組が圧勝するのは 目に見えてましたから
スイング系の ワルツ・スロー・クイックは元より タンゴ等 音楽的に合っているところも彼らの強み
現段階では 世界トップに通用する唯一の日本人ペアかもしれません
次いで 浅村組 もうここら辺は 動かしようがないでしょうネ
ビジュアル的に見ても あと少し何かが変われば 世界ファイナルに通用するのでは
問題！ というほどのものではないけど
３位以下の 採点が バッラバラ
団体色ありぃ～の 国内ジャッジと海外ジャッジのギャップありぃ～の
予想された事ですが
ジャッジそれぞれに、見る部分 大事にしたい部分が違うので仕方ありません
そういうところは体操でも フィギュアでも見られがちですが
ビデオ判定による細かな検証と 評価ポイントの基準値が設けられていて
概ね 正解に近い 得点が出ます
陸上競技のように 見たまんま 速い ・ 距離 が分かれば問題ないですけど
あ！ 話が逸れましたが
競技ダンスでは よくある ホントにアルアルな事なんですが
それが悪いか？！ と言えば そうでもなく
例えば Ａ組 とＢ組が居て 両者 甲乙つけがたい時、さて？
やはり、選ぶのは 自分に より近しい組 これは仕方ないです
どっちかに 丸 つけなきゃいけないんだから
言い換えれば！
ジャッジが変われば当然 同じ踊りでも 順位は変わるという事
また、気持ち次第で どのようにも変えられる という事
だから、優勝の橋本組 と２位の浅村組 ２組 が この中では飛び抜けている事を示していますネ
へなちょこ評価は 概ね 順位通りだと 思います
と、、この２組をもってしても破れない 世界の壁
超える為に何が足りないのか？
自身の中にあるのか？、、それともコーチャーか？、、或いは人間関係か？
きっと本人たちが一番分かっているハズ、、、あえて 書きません 
冷や汗タラ～
それよりも
多方の興味は 決勝に誰が入るか 準決勝での 悲喜交々かな？
次回は その辺を探ってみましょー
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