おっちゅんぽDEATH!

週末に大阪オフに参加させていただきました!
半分くらい初対面の方でしたが、すごい方ばかりでした。
一度会ってみたいなと思ってた方々ともお話させてもらえたし、ホント最高の時間でした。

話せなかった方もたくさんいたのがちょっと残念というかミスったかなって思いますが、お楽しみはまたの機会に、ということで。

参加された皆さん、幹事の大阪の皆さん、ありがとうございました><


さーて、エネルギーもらった所で頑張るぞーってところですが、
冷静に冷静に。

今月1本目指すって言ってたの、諦めます。

ちょっと買いにバイアスかけすぎてた結果、先週はトータルマイナスだったし、雇用統計も買いで勝負して、夜間は最高の動き、動いてる銘柄も持ってたりするんですが、トータルではいまいち。

目標の数字に固執して、リスクがあると感じる中でロット上げて勝負してやられるとか最低の負け方ですしね。。


前より改善は進んでいるのは間違いないと思うんですが、やっぱり東証大型もそうだけど、新興バブルでの立ち回りっていうのも今後おっきな課題だなぁ。

やっぱり上目指すなら取れるところでガツンといかないとね。。


1本取りに行く。

あくまで例年通り、年末相場がやってくるという前提で。
大きく目標設定することで、去年みたいに流れに逆らってチャンスを損失に変えてしまうのを防ぐのが目的です。

確定ベースではなく、現在集計している口座の資産の時価総額で計算しようと思います。

アベノミクス元年の締めとして、税金10%の最後としても、ビシッと頑張って稼ぐいいタイミングじゃないかなと。

大きなミスをしない、どっかで流れに乗る(大きな動きがある前提)ことができればできなくはないはず。

今日も、ドワンゴやらシャープやら、結構でかいロスカットをもらいましたが、最終的には流れに沿うポジにできたと思います。
結構心理的に抵抗がありましたが、この目標ありきで考えると、変なところでミスってもたついてるわけにもいかないので行動に移すことができました。早速効果ありw

気をつけないといけないのは、目標に固執するあまりに常時ロットがでかくなること。
あくまでロットいくのはチャンスだと思われる時のみ。


頑張るぞー おー

おっちゅん砲。

10月、旅行で出足遅れて、取っ掛かりもつかみづらくでどーしたもんかなーという感じでしたが、終わってみればなんとか利益を残すことができました。ありがたやー。

だけどまだまだ無駄も多いし、もっと効率を上げることも可能な気もするし、まだまだやるべき課題は多いのかなと。。


11月は例年稼ぎづらい、あまりいい相場でないことが多いですが、ちょっとモチベーションを高めるためにも、今月の稼ぎは全部使うことにします。


こんなにつかえないよママーン
なんてうれしい悲鳴を上げたいところですがまあ無理でしょうw
それより、稼ぐために無理をしないように注意しなきゃな。。
おっちゅんぽでございます!

今年は秋がありませんでしたね。いつになく長い夏が終わったらいきなり冬がやってきました。
一番いい時期を返してちょうだい!

あっという間にもう年末ってところまでだらだらと過ごしてしまいました。。
トレードはまあ順調で、この前、5月の暴落以降初めての週単位赤を出したくらいで、資産ベースでこんだけ安定して増えてきたことって今まで一度もなかったことです。

日中から夜間取引、日本から海外と、全方位型で取引するようになったっていうのも大きいけど、やっぱ自分の中で変わってきたことがあるんでしょうね。
旅行から帰ってから、相場のリズムとかみ合わないことが多くて、ロングにショートにどったんばったんPFを動かしてますが、身を翻すのが早くなったなと思います。

自分でもやめ時が分からなかったチャリンチャリンシステムも、あっさりほぼ店じまいのところまで縮小しました。夏あたりから、こいつは手仕舞いで苦労するだろうと思っていただけに(まあベストのタイミングは完全に逃したし、ある程度の期間は負の遺産としてロスを出してしまいましたが)自分でもちょっと驚いているところです。


そんな感じでトレード自体は順調といえば順調ですが、精神的に打たれ弱くなっているのも間違いないっぽいです。。
ある程度負けると、率としては大したことないはずなんですがつらいことつらいこと。
もうトレードしたくなくなるし大変ですw
なんとかしようとは模索しているんですが、やっぱりそこは明確なエッジを持ってトレードしてる敏腕とは一線を画す、ゆるふわ感覚派トレーダー。すがるものがないので困ってしまいます。

ということで、より精神の安定を得るためにも、今後は月単位で利益を一定の割合で安全資産に移していこうかなと思い始めてます。



そういや最近面白いなと思ったのが、16日のガンホーについて。
前日に材料が出て、翌日S高から始まったんだけど、自分はこういうスタートをした銘柄はまず手を出しません。むしろ貸借でショートをすることは結構多いかな。(最近の、より幅を広げた投資スタイルだったらば、特殊なケースではあるいは買いを入れるかもしれない、けど実践できる自信がない。。)
ところが逆に、ツイッターではガチトレーダーの人たち複数は寄りから買おうとしていた。

全く同じタイミングで、逆の方向を向く。そしてどっちも間違ってない。
(セオリーとしてはS近辺の逆張りは危険だけど)多分、どっちのスタイルでいってもトータルで利益は出せると思う。
相場って奥が深いですねぇ~。

でも、どっちの方向で攻めるにしても、そのスタイルのリスクとリターンを把握(想定)できていなければ、おかしなところで撤収して混乱しちゃったり取り返しの付かない負けになっちゃったりするんで、特にリスクの部分はしっかりと予想をめぐらせておきたいところです。


おまけで今日のメイン口座の取引履歴。
$二流を自覚しつつ頑張る株式投資-1025

相変わらず意味不明な取引内容で申し訳ないですw
これで分かることもあれば、なにやってんだこれ?っていうのもあると思いますw
ちょっとポジバレしちゃいますけどw、まあこのくらいいいかなってところで。


おっちゅんぽっぽ!

1週間ほど指値のみで海外行ってました。
終値チェックも厳しいくらい劣悪なネット環境を想定してましたが、意外にも0.5mbほど速度があったので、デイトレは当然厳しいながらもリアルタイムの価格チェックは可能で、随分と不安が和らぎましたw

出かける直前に上へ動意づき始めた上にイベントも色々あったので、かなり不安でした。

前回は旅行中に1200ほど溶かしましたが、今回は+300ほど。
上行く体制になってからの反落で、完全に予想の裏をいかれたわけで、基本的には大きな下落の備えはなし。これでプラスだったのはかなり気分いいです。
しかも先物見てる限り、毎日昼夜問わずドタバタと理不尽な上下を繰り返してたみたいなんで、張り付いててもやられてそうな動きだったしw

出かけるにあたって手を加えたのは、先物少々ロング(出かける前に縮小)、コール買い、大型買い、セクターで攻めてるやつらを軽く蓋しといたくらい。あとは一旦上げてから調整っていうのを想定して買いポジは利食い指値、大型はLC逆指し。

結果バイオで少々利食いできたけど、大型と先物、コールが丸々損になったけど、元々のPFにある売りポジが結構大きく下がったのでカバーできた感じ。

一番でかかったのは、収支にいれてない為替の部分。
出かける前にロングに傾けておいたけど、直前に危うさを感じて蓋して出かけたら爆下げ。。
前回もこの為替でしこたまやられてたから、今回同じ目に合わなかったのはうれしいところ。

あと、出かける前に大型でロット入れる取引を始めてて、旅行中用にシャープ勝負買い。結果は見事に連日大き目の陰線www
逆指しでカットになったけど、結構でかいロスがでました。センスねーwww


んで今週からまた気を引き締めてってところなんですが、どうも旅行中の先物や今日の動きを見てる限りあまりやる気が起こらない。
というか、方向性なく、無駄に大きく動くのでやればやるほどやられそう。。

あんまり気乗りもしないし、ポジション縮小させてしまったほうがいい気がしてます。

さすがに休んだりはしないとは思いますが、変に気張ったりすると大きくやられちゃうかもしれないので、ぶっこきに気をつけてまた流れを探っていこうかなとおもいまする。
おっちゅんぽ。

のらりくらりと生きております。

昨日なかなかきれいに大きめに勝つことが出来て、「今日も勝ちを重ねられれば本物や」って宣言しておきながら昨日の勝ちをほとんど溶かしてしまいw、なんとも悔しい一日になりました。

昨日は突然権利落ちにかけて売りが発生しまくり、バブルが過ぎ去ってしまったかのような感じの悪い下げ。しかも権利落ちに向けてという割には個人に人気の、配当も出してないような銘柄がメインで下がってたのが非常に心象悪い一日でした。

といっても大きな構造はまだ崩れてるはずもなく、強気相場なら配当落ちも余裕で埋めてくるだろうとガッツリ配当取り+αでロング。

$二流を自覚しつつ頑張る株式投資-926

んが。
朝からよわーい展開。先物は気にならなかったけど、このタイミングでドル円が下抜けしおって、これはまずいなと。
そしたら追随して先物まで下。100円以上つるんと下げちゃうもんでギブアップ。
配当用現物も先物も全部底でぶん投げ。最初のちょい戻しで先物ショートの売りヘッジ。

ものの見事にやられました。しかも先物も返済しようにも全く押し目作らないし、14550辺りから下に刺してたのに、、、結局700近くまで連れて行かれた。。

現物は、ラサなんかはプラマイ0くらいのところで10万株拾って240くらいまでは丸々引っ張れてるし、CVSも熊谷も取れてるのに、セクター売りしてるのが予想外な強さだったのがでかいのかな?ヘッジ入れるまもなくボッコボコにやられてしまって大赤字。

あとちょっとでなんとか出来てたかもって思う一方、まだまだ実力不足だなぁと。。
まあ、この下げの部分は読みというか、覚悟というか、そういったものをもって望んでいないとどうしようもないところだと思うんですけどね。。


それでも収穫だなと思うのは、ラサとかCVSで辺に裸売りの瀕死状態に陥っていないことかなw
あと、前場中には危機を察知してポジ全体の買いヘッジは入れられたし、明日またほぼニュートラルな(ロングとショートが同じ額という意味ではない)状態でトレードできる態勢で終えられたことも大きいかな。
本来ならこれは当たり前のことなのかもしれないけどw


んで、来週からまたネット不毛の地へ1週間ほど出かけるのもあって、ポジ縮小。
小型のスイング、チャートみたらかなり微妙、というか、無駄なんじゃねーのこれっていうのがいくつか目に付いたのもあって、前場中に減らしました。

今は小型の優良株じっくりやるっていうのは最適解じゃないよなぁと。

しかしよりによってまた旅行前に動意づかないで欲しかったなぁ。。
非常に危なっかしいポジが残ってしまいそう><
おっちゅんぽ。

オリンピック決まって、考えてた以上に勢いのある相場になってきました。
それ以前に上がっていたのもあって、個人的にはこのイベントはパスしたため大きく出遅れてしまい、しかも準備も全然していなかったので関連銘柄もすぐに出てこないしで、初動は完全に逃してしまいました。

よくよく考えれば、まだ動意づいてないセクターでいくらでも攻められるところがあったわけで、感度も低かったし努力も足りなかったかなと反省しとります。

まあ、取れる時に取ればいいやぐらいのスタンスになってるんで、大きく落ち込んだりすることもないですが。。


今のところ、建設低位がお祭りになってまして、これ、今までだったらまず売り向かって「ぐぎぎぎ 、耐える」なんて顔真っ赤にして言ってるところなんですが、今回は買いでも取れてます。
本当は買いで行ったほうがいいのに、売りポジあるから無理。。ってなってたところ、つまり「頭じゃわかっちゃいるけど実践できてなかったやつ」ができるようになってるってとこです。

これは素直に喜びたい。
金額云々よりも、できなかったことができるようになったこと。
トレーダーとして前進してるという実感は、いまやいい成績以上の喜びがあるし、
前にも書いた通り、こっからは、成果よりも過程というか、トレードの質を大事にしていきたいです。

んで、このようなトレード内容の変化もあったせいか、資産変動がものすごく安定してきてます。
今月もまだ資産ベースでの負けは1日しかない状態です。

ただ、増減もものすごくマイルドになってきましたw
1%以上増減した日もまだ1日しかないw さらには増減が1万とか20万とかの日もあるというw

今日のポジで言えば買い5億、売り3億、これにミニL120枚 にC20枚売り、更にはダウショートポジまであったりで、結構な額なのに、集計したらほぼ変動なしでガクッって日が多くなりました。


一応ドローダウン上等!の精神でやってはいますが、最近少し感じるのは、そろそろアホな立ち回りで爆負けしちゃうと、やっぱり金額のでかさに参って引退しちゃうんじゃないかなってこと。
そうならないように今まで工夫して取り組んできたつもりですが、それ以前になるべくそういう事態を避けたいところです。


矛盾するようですが、守りたいのとは逆に大きく取れるチャンスがあれば突っ込んでみたいなって気持もムクムクと育ってきてますw
後から振り返ってもアリだったと思える入り方であれば、結果ボロ負けしても平気だと思いますし、どっかでチャンスを探してみます。


あと、将来的には人を雇ってみたいなと最近考えるようになりました。
自分のビジョンと効率、どっちの面でもそのほうがいいのかなと。

まだまだ当分先の話になりそうですが、若くてファンダ分析とそっからの妄想が好きで、かつプログラミングとかもできる情強のオタクっぽい子がベスト!






おっちゅんぽ。

今日で8月も終了です。
ツイッターで実況まがいのことをやってみたりポジトークしたりもしましたが、これにてモラトリアム期間終了。
といっても来週から相場に没頭するかといえばそんなことはなく、8月と変わらずに旅行に行ったりもしながら過ごす事になると思います。
一応、大きな数字を目標にすえて、そこを目指していくという姿勢ではあります。

今月はけっこうみんながやり辛い、負けるって言ってたと思いますが、やっぱり個人的見解は変わらず「悪くない相場」です。
流動性の低下、それによる相場の継続性の低下、指数の気まぐれかつボラタイルな動きなんかがやり辛いって言われる原因だと思いますが、レンジ想定の逆張り主体、ベースを売りでというスタイルで望んでいたのがやりやすく感じた理由かなと。

最終日の今日、月末バスケット+今まで売り込まれた分のリバウンド狙いで買いに傾けたのが大失敗してけっこう大きく負けてしまったんですが、それでも資産ベースで今月の負けは5回。負け回数で言うと歴代2番目、勝率でいうとトップクラスでした。(金額はポジをあまり傾けてないので大したことない)

今後のことをも考えたりしながらやってたわけですが、やっぱりタイトルの下にまとめてある部分の「見切りを早くする」という部分を最も大切にしてきました。あとは腐ってるポジをなるべくなくすこと。視点は似たようなものです。
これをしっかりやっていくことで、自分の場合はほんとにリズムが良くなるみたいです。

あとは、今まで「頭じゃ分かっちゃいるけどなかなかできないこと」例えば先物ロングポジを売りあがってからの更に上値で買い追加、とかを意識してやるようにしてみました。


んで今月感じたことををいくつか。

・株で勝ちたければ為替をガチで見たほうがいい。
前から言ってましたが、これはもう絶対。
プライスを見るだけじゃなくてチャート必須。理想はモニター1枚使って各時間足でドル円表示、通過の相関性見るために主力通過の時間足表示。ドル円についてはちゃんとライン引いてサポートレジスタンスの確認もしておく。

為替と連動がなくなればこんなことする必要はないかもしれませんが、今みたいに連動してる時は為替をちゃんと追ってるとメチャメチャ株に生きてくる。
「どっちかに動いたからこうなる」じゃなくて「そろそろ動きそうだからこうなるんじゃないかな」になる。全然違います。

ただし、ガチでやっても為替はなかなか勝てません><


・信用余力無制限の最大の恩恵はLCしやすくなること。
これも前書いた気がしますけど、確信。
軸短い人以外はこれが一番でかいことなんじゃないかと思います。
アベノミクス相場で、ガンガン回転させてぼろもうけ、一気に資産増加、信用無制限万歳!みたいなイメージがでかいですけど、「どんどん利食いして次」っていうような攻撃的な意味合いは2番手以降かなと。
まず生き延びてからの攻撃、ですから。

あれもトレードしたいこれもトレードしたい、ていうのがかなうのも魅力ですが、やっぱり「カットしても余力不足で買えなくなることはないからとりあえずカットしとこう」ができるのが光ります。

あと、「信用無制限の最大の恩恵はロスカットしやすくなったことですね」って言ったらちょっと知ってる風でかっこよくない?w


・ある程度ロスを出してでも大きな流れに乗るようにする。
今月うまくいった大きな理由として、大きな流れに乗れていたというのがあります。
それは今月でいうとチャリンチャリンシステム(≒天誅)であったり海外指数ショートであったり、今年の前半なんかでいうと去年からの小型仕込みであったりが大きな流れに一致していたということです。

やっぱり大きな流れに乗っているポジ(戦術)があると、他でリスクテイクしやすくなります。
これは多少の代償を払ってでもチャレンジする価値のあるものなのかなと。


・両建て推奨派。
知人に話したら意味ないじゃんと言われ、確かにそうかなと思ったんですがw、俺は両建てしたほうがトレードがうまくいくことが多いです。

試し玉、というのが業界の用語としてあるかどうか知りませんがw、とりあえず軽くポジッてみて痛みを感じながらタイミングを測る、というやつと同じ類かと。
売りで担がれる身になったほうが、やばいタイミング=買うタイミングが良くわかる、てなことでしょうか。

まあ逆にごちゃごちゃしてよく分からなくなるって人もいるでしょうし、これは合う人合わない人がいるんじゃないでしょうかね。
合理的じゃないと言われればそれで終了ですしw







おっちゅんぽ。

最近また相場が乱高下して意味不明の暴騰や暴落を繰り返してるけど、こういう相場、嫌いじゃないっす。
巷では酷い相場だって声がいろんなところで聞こえてくるけど、2009年あたりのゴーストタウンにフォーカスが行ってる身としては正直同意できないところがあったりする。
やっぱり前半の上げ相場と暴落からのリバウンドと比べると、相場の質が変わったし資金の勢いみたいなのが全く違うんで、分かりづらい相場になったしアホ勝ちはしづらく(バブル比)なったってくらいなんじゃないかな。

個人的には、前半みたいなアホ上げをし続ける相場のほうが圧倒的に苦手だわ。
次こそはミスらん!とは考えてるけど、ここ数年でもレベルは違えどもプチバブルはあったわけで、それぞれで全部やられてること考えると次もまた丸こげになっちゃう可能性は。。ひぃ


あと最近ちょこちょこやってるFXで、ようやくスプレットの重要性が理解できたw
1pipだろうが数pipだろうが、張ってる額にしたら全然目つぶれるやんって思ってて、なんでめちゃめちゃうまいFX専業の人たちはスプ開いたぐらいでトレード避けるのか今まで不思議でしょうがなかった。

当たり前すぎるけど、全トレードの平均獲得pipからコストとして引かれちゃうのよねスプレットは。
そうすると、ミストレードも含めて平均で何pip取れるの?って考えるとスプ1pipでもきっついわな。。

ようやくこれに気づいたんで、コストから逆算してどういうトレードをしていかなければいけないかっていうのを考えるいいきっかけになった。

これっていろはの「い」の部分だよね。。レベル低くてスマソ。。w
実際、まだトレードする上で絶対にやらなきゃいけないことすらやってない状態でトレードしてるし、遊びでしかないわけですw


んで、タイトルのショートの件。
アドバイスをってことだったんですが、例によって何も考えずにやってるもんで。。

そもそもショートで浮いてんのか?ってことで3年分のデータ確認してみたところ、
2011年が約半分、12年が20%くらい、今年が10%くらいがショートによるものだった。
一応、合格かな?

まず、ショートという手法についておっきな枠から。
おっきなところでいうと、ショートやってる人って比率はそんなに高くないし、機関投資家はアップティックルールやら規制が多い。
この時点で優位性のある戦術だと思う。ロングに比べると勝ちやすい。

ただし、地雷がところどころに埋まっていて、一撃で資産を全部吹き飛ばすリスクがあるのもロングにはないショートの特徴。
踏み上げ祭りと逆日歩10倍適用。

この二つに比べると、ロングで持ち株が倒産しちゃうことなんて屁みたいなもの。
ショートをやるからには、このリスクは一度脳みそに刻み付けて、最大限注意を払うべきだと思う。

この地雷を避けることができれば、上昇相場の割合と下落相場の割合が半々だとしたら、適当売買しても利益が出る気がする。


次に、圧倒的に分が悪いから全力でやめとけと言っておきたいのがバブルへの売りあがり。
今回のような全体がバブル状態の中でのテーマ株への売りあがり、昔のユアサみたいな大テーマ株への売りあがりなんかがそう。
これらは身をもって体感したけど、どこにも優位性がない。完全に自分いじめでしかないw
めちゃめちゃ辛い思いをしてようやく自分のターンが来たかと思ったら一瞬で踏み上げられる。
下げる時も、最後の最後まで下がらないので買い方は余裕で逃げてドテン売り入れられる。
つまり、最初からショートで攻めていいことは何一つない。
それどころか、もっとも株でおいしい部分を逃して損失作る羽目になるのでメンタル的にも一番辛いかもしれないw

教科書通りって内容になってしまったけど、自信を持って言えるのは上記の部分くらいかな。


あとは
・貸借銘柄と非貸借銘柄の値動きの違いを理解する
・貸借銘柄の中でもタイプごとにある特徴?みたいなのを把握する
・どういう下落を取りにいくのか意識すること
・上の危険な部分を避ければどんな張り方をしてもいいと思うけど、背景(相場全体の動向)をチキンと予測した上で手法を選んでいくこと


そういうことを考えながらやってるかな?意識してるつもりはないけど。

逆さチャートは、ショートを始めるにあたっては参考になるかも。俺も最初はよくやってた記憶が。
ただ、ロングは人が集まって盛り上がっていく過程が稼げるから出来高が増えていくことが重要だけど、ショートの場合はその逆、出来高がピークアウトしていく中で人がいなくなって崩壊する、ぎりぎりのところで保ってたバランスが、人がいないところで少し崩れて一気に崩壊等々、出来高の減少にきっかけがあったりするので、ローソク足だけ逆にして考えないよう注意。

下げ足のほうが上げ足より早い、大きく下げた後のリバウンドは早いし一気に上に行く。
この辺の基本的な特徴を踏まえて早め早めに手を打ってることが多いかな自分は。
必然的に下げてる銘柄の追っかけ売りは少ないかも。