レトリーバルなんぞを行いながら、囚われの領域をフラフラしていたところ。
ふと。
「閻魔さまって居るのかなぁ?」
などと、思ったところ。
白いローブに身を包んだ、美青年が現れました。
「閻魔さまですか?」
「そうだよ」
「なんかイメージ違うんですが?イメージ的には、もっとコワモテの方かと?」
「失礼だな。
高次の存在は、皆‘愛’の体現者だ。
そんな、コワモテなハズないだろう?」
「いや、伝統的に伝えられるイメージには意味があるハズですよね」
「君の言ってるのは‘浄玻璃鏡’の事だ」
「浄玻璃鏡ですか?
そう言えば、閻魔さまってそんな物を持ってたような」
地蔵菩薩と言う言葉が、脳裏に浮かびました。
「どちらかと言えば‘地蔵菩薩’の感じがしますが」
「同じ存在だよ。
囚われの領域を見守っている。
心にやましい事がある者には‘鬼’に見えるだろうし。
純粋な者には‘菩薩’に見える事もあるだろう。
君の一人も、私の協力者だよ」
‘Yama’と言う、音が聞こえ。
「いずれ、また会おう」
と、言って去って行きました。
C1に戻って調べてみると。
日本では「閻魔=地蔵菩薩」と解釈されており、上界の光明界では「六欲天の3天‘夜摩天’」
と解釈される存在だそうです。
どうやら、解釈の仕方でさまざまな見え方をする様ですが根っこは同じって事みたいですね![]()