現在の地図には記載されていない。25年前の地図には確かに記載されていた。「比良の財宝」だ。案内の文章には以下のような言い伝えがあると書かれていた。『竜華の地あたり「金銀あわせて95駄(1駄:約120kg)」埋められている。
竜華寺僧主空鉢上人が村の娘と契り円子を設けた。悪いうわさを恐れ親子が京都へ転住した時その一部をひそかに埋蔵したと云う。説には二箇所あり。還来(もどろぎ)神社の前と上竜華(かみりゅうげ)近くの山。』---言い伝えは、もっと詳しかったように記憶しているので還来神社あたりに
由緒書きがあったのだろうかと思い、先日行って見たがそれらしいものは、無かった。神社の位置はN35°09′36.501″ E135°51′59.168だ。神社は国道に沿って流れる川の対面に有り“ぎぼし”の付いた朱色の欄干が目に付いたら渡ったところ。
比良山系と下方は比叡山方面
拡大地図
今は地元の人が通るだけの旧道に沿ってある。先日行った時、川沿いの桜の木が葉桜になりかけていて朱色の欄干に花吹雪が舞っていた。古都を思わせる風景に出会った。人は皆無。国道を車が通り抜けるだけだ。
還来神社由緒
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