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10数年の眼鏡店勤務を経て、視能訓練士、大学教員、そして今は現場にて働いているおじさんです。

眼科における教育システムをご紹介しております。

ぜひ一度お話をお聞かせくださいませ。

お気軽にお問い合わせください。

 

こんにちは

 

眼科で働く のりくんです。

 

 

 

今日は、急にものが2つ見える時の見え方について

お話したいと思います。

 

 

その前に・・・

視線が揃っているというのは2つあります。

 

一つは、「視ている方向が同じである(同じ視方向を持つ)」

ということ、そして、

「同じものに目を向けているかどうか」ということです。

 

 

 

このいずれかから外れると

急にものが二つ見えることがあります。

 

 

 

例えば以下のような場合です。

 

 

二つの視ている方向が同じではなく、おなじモノに目を向けていません

 

こういった場合の多くでは、1つのものが2つ見える

おっしゃる方が多くいます。

 

 

この1つのであるはずのものが2つに見えるということを

「複視」といいます。

(複数視えるってことなので

この専門用語はわかりやすい。ww)

 

 

2つ見えるということは

どういうことなのでしょうか。

 

イメージ図を作ってみました。

例えば、下記のような塔を見たとします。

 

 

   

 

これが

  

     

 

のように見えるという事です。

 

ただし、乱視というのが強い場合

同じような見え方になることがあります。

 

 

なんにしても

1つのものが複数視えるというのは

いろんな面でツライものです。

 

また、さすがにここまでの複視があった場合、

なんらかの異常を察知して

すぐに眼科を受診される方も多いと思います。

 

でもですね、こういった複視がある場合には

視能訓練士さんがいる眼科医院

できればお勧めします。

きっちり検査してもらえると思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。