世の中には
「赤ちゃんは完全に母乳で育てる方が良いに決まってる」
と思う人が少なからずいます。
確かに、母乳は栄養価が高く、
あげることで母親としての
役割を果たしているという
満足感を得られるものかもしれません。
しかし、実際にあげる上で、
量が出なかったり、乳頭の痛みといった
悩みにぶつかるお母さん方が
とても多いですね。
そういった悩みを、
ミルクは軽減してくれますし、
その他にも、ミルクを飲ませることには
沢山のメリットがあるのです。
例えば、
ミルクは母乳だけでは足りない
栄養素を供給してくれます。
ビタミンKは頭蓋骨内出血のリスクを、
ビタミンDはくる病や低カルシウム血症のリスクを減らしてくれます。
また稀に、
ガラクトース血症という病気を
持って産まれてくる赤ちゃんがいます。
この病気は、
母乳に含まれる乳糖が
分解してできる
ガラクトースという物質を
本来ならば分解できるのが、できない
という病気です。
このガラクトースは、
本来ならば栄養源になるものですが、
体の中に溜まると
肝臓などにダメージを与え、
悪い場合は死にも至ることがあります。
このような赤ちゃんのために、
ガラクトースの元となる
乳糖を除いて作られた
ミルクも存在するんですね。
このようにミルクは
お母さんの、母乳をあげる手間を省く
為だけの存在ではなく、
お母さんと赤ちゃんの
双方にメリットをあたえてくれる
頼もしい味方なのですね。
あ、ミルクのメリットがもうひとつ!
お父さんでもあげられることですね笑
お父さんと赤ちゃんの良い
コミュニケーションの場ですね。