コンビニ社員歴10年、オーナー歴20年の元コンビニオーナーのG-Oneと申します。
現在コンビニの店舗運営でお困りの方向けにコンサルタント業務を開始いたしました。
現在コンビニエンスストアを経営している方にとって頭痛の種や胃に穴が開きそうな問題が大量発生して困ったものですね。
そのような経営者の方向けに経験を生かしてコンサルタント業務を始めております。
なお、その他の小規模小売業の経営者向けにもコンサルタントも同時に始めました。
コンビニ業界においては、私が思いつくだけでこのような問題が山積していますね。
人手不足と人件費の増加、原材料と小売価格の上昇、廃棄による利益の圧迫、環境問題の対策、出店過剰による売上の減少、
システム更新の遅延、便利になりすぎて複雑で多様になった業務、24時間営業問題、競合他社の低価格販売と品揃えの対抗策、
社会保険の加入と支払う税金の負担、消費税の増税,本部と現場の意識の乖離、便利になりすぎて複雑になった店舗業務、
等々、数え上げればきりがありません。
私はコンビニエンスストアに携わって30年働きましたが、この先まともに利益が出るのは半分にも満たないと考えております。
そのもっとも大きな理由は 「構造改革」 であると考えています。
目先の数字にこだわる典型的なサラリーマン本部社員があまりにも増えすぎて店舗の利益を圧迫し続けている。
本社の人間が現場と一緒に双方に利益をもたらすように一緒に考える社員が少なくなった。
会社が大きくなりすぎて即実行が出来なくなった。
これらの 「構造改革」 が出来るまでには最低あと10年は必要と私は見込んでいます。
現在余裕のある店舗においてもこの先損益分岐点がいつ下回るか怪しいものです。
そのため私は余裕のあるうちに、店舗運営の構造改革をお勧めいたします。
もうすでに余裕のない方には私の実践した 「上手なコンビニオーナーのやめ方」 をコンサルティングいたします。