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原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!


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日本の新聞でも発表されて話題になっているこの地図。
単位がベクレル/kgなので、理解するのにしばらく時間がかかりました。あいかわらず数字に弱いさるうさぎ。

イギリスBBCでも報道されたので、まずは、こちらから情報を拾ってみました。

http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-15691571
以下、こちらのリンクからの情報を書きます。

日本では、土壌中5000ベクレル/kgを安全基準値にしています。
今まで日本の収穫物が「安全」とされてきましたが、この地図を踏まえて、見直す必要性が出てきました。

福島原発近くの土壌は、上記安全基準の8倍。
日本全体としてみると、大部分は25ベクレル/kg以下。
25ベクレル越えは岩手、宮城、山形、新潟、栃木、茨城、千葉。


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こちらのほうが解像度が細かいです。

でも、群馬大学の早川先生の地図の方が、局所ホットスポットを出しているので、わかりやすいです。
これでみると、東京が安全に見える・・・・

今回新発見は、北海道にかなり来ていたということですね。特に沿岸に。

さて、一番気になったのが、「どのくらいの数値がどのくらい危ないか」です。
ベクレル/平方メートルじゃなくて、ベクレル/kgだから、まずこれをどう変換するか。
http://orangeorange.jp/archives/18933

↑こちらの情報で、「土壌1平方メートルあたり53キログラム」とあります。
ただ、原子力安全委員会では、「Bq/キログラムのを「65倍」するとBq/平方メートルになる」としているらしいので、迷ってしまった。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5ea46d9da9214f695a33430b3c387a6d
このへん、分かる方、どうか教えてください。

とりあえず53でも65でもそう変わらないので、変換すると・・・

5000ベクレル/kgが32万5千ベクレル/平方メートル。
ウクライナの移住義務が55万5千ベクレル/平方メートル。

200ベクレル/kgが1万3千ベクレル/平方メートル。
ベラルーシの低線量汚染地域が1万ベクレル/平方メートル。

こんなもんですかね。

東京はベラルーシと考えてほぼ間違いないようです。







http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2840267/8069911

ヨーロッパ各地で微量のヨウ素が検出されて、いったいどこから???と、数日前から話題になっています。

「チェコの原子力安全局(State Office for Nuclear SafetySUJB )によると、過去2週間、大気から微量のヨウ素131が検出されていた」そうです。

2週間たってから報道?

ポーランド国内でも、10月17日~24日に行った測定で微量の放射性ヨウ素131が検出されたそうです。
ちなみにポーランドも原発がない国だとか。
検出量は福島事故のときよりも、100倍低い。

量が少ないから、ニュースとして重要視しなかったのかしら?

ちなみに検出されたのは、チェコ、オーストリア、スロバキア、ドイツ、スウェーデン、フランス、ポーランド。
http://www.reuters.com/article/2011/11/16/nuclear-iodine-iaea-idUSL5E7MG4LZ20111116

レベルは1弱で、この量で一年間呼吸したとしても、被ばくは0.1マイクロシーベルト。うん、これなら本当に微量ですね。
ちなみにオーストリアの放射線は0.1から0.2、ほとんどが自然放射線によるもの。セシウム被ばくじゃないです。
ラジウムで被ばくするのと、セシウムで被ばくするのと、また自然にひばくするのと、何がどう違うのか、さるうさぎの知りたいテーマのひとつです。
ただ直感で、セシウムなど「自然界にない」放射線はよくない気がします。

おフランスさまは、「中・東ヨーロッパのどっかでもれているんじゃないの?」と言っています。

オーストリアは「自分のところじゃない、東ヨーロッパのどこかだろう」と言っています。

どっちにしてもフランスが今計算・追跡中で、来週半ばにはだれが犯人か確定できそう。

ブルガリアでは検出されていないそうなので、どちらにしても検出された国のどれかが犯人?


さるうさぎがこのニュースを聞いてすぐにうかんだのは、10月末に出てきた謎のメツァモール原発事故 の話。
確か付近では基準値以上の放射線が検出されているのよね。




IAEAの天野がアルメニアと話したところ、天野はアルメニアの対応に満足で、アルメニアは一部ロシアの出資で新しい原発を一基作るんだとか。
http://vestnikkavkaza.net/news/economy/19826.html

メツァモール原発は世界で一番危ない原発と言われている原発。1976年製造、アルメニア唯一の原発。今はトルコの地震の後、2号機だけで運転しているので、残りで国内の40%程度の電力しか賄えないんだそうです。

トルコはIAEAに、メツァモール原発の閉鎖を要請しています。
事故のニュースを流しているのは、(さるうさぎの知る限り)トルコとイラン。
ヨーロッパでは全然報道されていません。だから誰も知りません。

ポーランドの原子力機関の報道官が、今回の欧州ヨウ素騒ぎを、「パキスタンで原発事故が起きたことを示唆する情報もある」と、言っていて、IAEAはそうした事故についての情報はないとしています。

パキスタンだとしたら、もっとほかの国でヨウ素が検出されていてもよさそうなものを、と思います。

アルメニアと天野が話した、ということは、本当にそこに何かがあったのでしょう。

ヨウ素のでどころ、これじゃないんでしょうか?

でもこれが犯人だと、新しい原発の話がおじゃんになるし、原発推進の立場のIAEAはそれを防ぎたいから、ヨーロッパではニュースにしたくない。片やメツァモールと目と鼻の先のトルコとイランは、何かあったら本当にやばいから、メツァモール原発を閉鎖してほしい。そんな構図じゃないでしょうか?
さるうさぎの推理。

トルコのエネルギー省によると、メツァモール原発の耐用期間はとっくの昔に過ぎているそうです。
http://www.panarmenian.net/eng/news/83103/

それに対し、アルメニアは原発の危険性を否定。

いったいどうなっちゃうの?


ヨーロッパも、情報隠しがあるようで。