プロ野球が開幕し、事務所にはテレビが完備され、

アウェイの試合でも中継があれば状況が確認できるようになった。

試合を観戦している職員の態度を見て、個人的に感じたことがある。

何ていうか、球団職員ではなくファンっていう感覚な

のかなと思えてしまい、ちょっと悲しくなってしまった。。。

自分だけが感じたのかもしれないけど、プロフェッシ

ョナルとしてのモノの見方、考え方に通じてなく、

ただ単純に一喜一憂していたように感じてしまった。

応援していただいてるファンの人たちと共に一喜一憂する

ことは非常に大切だ。でも我々はその経験を踏まえて

ファンの方々やスポンサーの方々のために考え、行動

をしていかねばいけないだろう。当然プロスポーツチ

ームだからチームが勝つに越したことはないが、勝負

の世界はどうなるかわからない。

一つ一つの出来事に一喜一憂するのもわかるが、


職員はもうちょっと違うミッションがある気がする。

勝敗やチームの状況などを把握するのは根本的なことであって、

サービスやコミュニケーションについては自分たちの

行動次第でいかようにでもできるはずだ。


これからも永遠に愛され続けるチームになるために

精進していかないと!