ハァイ！
白米我慢してでもお菓子が食べたくなるほう、えーりんです！
お酒とか甘いもの大好き煩悩まみれですねほんと

そんな欲を満たすためにリッツカールトンでアフタヌーンティーしてきたよ！

リッツカールトンといえば変な思い出があってな。

数年前にアランエイクボーンの「COMMUNICATING DOOR'S」ってお芝居をやったんだけど、
高級ホテルの話なのね。

で、高級ホテルのドアベルの音が
色んな効果音CDを漁ってもなかったわけさ。

そこで音響の先輩が言うことにゃ

「リッツカールトンに行ってドアベルの音を録音させてもらおう！！」

大きく出たな

ということで、リッツカールトンに集合。
こんなワンピースでいいかな、と待ち合わせ場所に行ったら
えーりん以外全員スーツ

ちょwwそれはwww決めすぎだろうwww
でも場違いなカジュアルで登場したわけじゃないし、いいよね！

駄菓子菓子、宿泊するわけでもないのにどうやってドアベルの音を録音するのか
リッツカールトンにキメッキメで現れたはいいものの、如何にしてドアベルをGETすればよいのか…？！

にこやかに挨拶してくれるボーイさん
同じくにこやかに近づいて行く我々
そこで音響の先輩が言うことにゃ

「私ども、ドアベル研究会と申しますが」

えwwwwwww
ドアベル研究会wwwwwwww

「様々なドアベルの音を調べておりまして…」

怪しさMAXハート

様々なドアベルの音を調べてどうする会なのか
何が目的で活動してるのか
わざわざリッツカールトンまで来させる原動力は何なのか
……すごく謎な団体に所属していることになってしまった

ていうかこんなんでほんとに録音できるのか…？

にこやかな笑顔でアピールするしかない我々
怪しげなものではありません変な研究もしてませんんんんん……！

ボーイさん「どうぞこちらへ」

さすが一流のサービス
なめてかかってたぜ！

というわけで無事にドアベルの音を収集できたのでした。
ドアベル研究会「(ドアベルを聴いて)ほおおお。」

リッツカールトン素晴らしいホテルですね！
See ya!

あなたのドアベル