どうも、ヘルプキーマンです(´・ω・`)

いつだったかのこと

夜間に開錠依頼の電話が入りました、時刻は20時

電話をしてきたのは、若い男性の方で

友達が3日前から連絡がつかないので開けてほしい、という安否確認でした

警察官の立ち合いがあれば開錠可能なことを伝えて、急いで現場に向かいました

現場に着くと、現場のマンション前で若い男女が10人ほど待っていました

電話をしてきた男性の方にお話を聞くと

最近様子が変で体調も良くなかったみたいで、携帯にもメールにも出ないし

心配になって、同郷の友達が親御さんに連絡したが連絡着かず

鍵屋さんに開けてもらおうということになったらしい

事情を聞いているところで、警察官の方が到着

事情を話して、立ち合いの元、作業開始

マンションの一般的なピンシリンダー、しばらくして開錠

警察官の方が、確認してきます

と中に入ってすぐ、居ませんね

って言って、え？って思ってると、玄関開けてすぐのワンルームだった

ユニットバスやベランダにもいなくて、ただ出かけてるんじゃない？ということになり

とりあえず、このままじゃダメなので施錠し、警察官の方に確認してもらい

電話してきた方に精算を促すと、みんなで千円札を集めて支払ってくれました

結局、本人は不在のままで安否の確認はとれずでしたが

こんなに心配してくれる友達がいるのはすごいな、と思いました

開錠作業やってます

シリンダー交換・鍵交換・イモビライザー複製は

寝屋川の鍵屋・1級錠施行技師ヘルプキーマン

http://www.help-keyman.com

開けてみた結果、閉めてみた～安否確認～