オートロックの不具合、故障の原因はこれかも | ヘルプキーマンのブログ

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普通の扉をオートロックにするときに必要になるのが、クローザーやヒンジなどの扉を閉める装置です




普通の扉の場合、90度開けた状態で開いたままになるストップ付のクローザーやヒンジがついていることもありますが、自動施錠するためにはストップなしで全閉する必要があります




なので、オートロック工事をする際、クローザーやヒンジ工事をして、ストップなしの物をつけないといけません




オートロックにする際、ストップなしにするのはなぜかというと、閉め忘れを防ぐためにつけるオートロックなのに、扉が開いていては意味がないからです オートロックには一定時間、扉が開扉状態だと警告音がなるような機能がついているものが多くあります 




オートロックシステムがついているが、ヒンジがストップ付になっている扉の場合、誰かが閉め忘れ開けっ放しになって制御盤からエラー音がなり続けている物件をたまに見かけますが、そのまま放置すると制御盤やシステム全体の故障にも繋がりかねず、制御盤交換など余計な出費がかかる可能性もあります


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戸建て住宅についているオートロックの玄関扉には、自動施錠なのにストップ付のクローザーがついているものがあります 便利なのはいいですが、ちょっと矛盾を感じます




オートロックはもちろん、普通の錠前がついている扉にとっても、きちんと扉を閉めてくれるクローザーやヒンジは重要なものなので、油漏れや動作不良などがある場合、修理や交換など考えておかないと錠前の故障にもつながります 




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                    寝屋川の鍵屋・1級錠施行技師ヘルプキーマン

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