扉の周りのスポンジ、故障の原因になります | ヘルプキーマンのブログ

ヘルプキーマンのブログ

ブログの説明を入力します。

どうも、ヘルプキーマンです(‐^▽^‐)


先日、とある大阪の鍵屋さんと晩飯を食べて


いろいろ話している時、鍵屋さんに鍵開けの仕事が入り


空いてるなら一緒に行こうということになり、行ってきました


マンションの玄関の鍵開けで、頑丈ですが、そんなに開きにくい物でもないはずが開きません


二人でいろいろ考えながら作業していて


結果、しばらくして開けることができました


開けてから中を見てみると、扉と枠の間にスポンジが貼ってありました


戸当たりスポンジという名前のもので、部屋内の引戸やふすまなどの枠に貼って


扉を閉めた時の音や閉めた後のすきま風を防ぐものですが


それが、枠の四方に貼ってありました


すきま風気になって貼り付けたとのことでしたが


その分厚いスポンジの分、扉がきちんと閉まらず開け閉めが固かったみたいです


通常扉は設置する時に、住人さんが開け閉めしやすいように


きっちり調整されているものですが、今回の様な分厚いスポンジを


後から貼り付けてしまうと錠前のカンヌキ部分に側圧がかかり


施開錠が固くなってしまい、錠前だけでなく丁番なども悪くなってしまうことがあります


すきま風などがきになるのはわかりますが、


極力扉の周りは、手を付けないようにする方がいいと思います





ヘルプキーマンのブログ

鍵開け・鍵交換・イモビライザー複製 はヘルプキーマン

http://www.help-keyman.com