望む未来を切り開くための生き方

私がスピリチュアル（宇宙の真理）に氣がつき、体験してきた世界観（感覚）です。

前回の記事

『恒久の平和とはなんだろうか？』恒久の平和とは？私がスピリチュアル（宇宙の真理）に氣がつき、体験してきた世界観（感覚）です。【自分で自分を満たすということ】それは氣がつくことで…

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記事のなかの当たり前を生きることは、すでに与えられていて、必要なものはいただいている。

それが腑に落ちるまでが第一段階（自分を自分で満たすこと）

そこから先、現代を生きるに当たって、時代に沿った体験をしていくには、さらに一歩踏み込んでいくステップアップが必要になってきますよね。

そのヒントになるものがコレ↓

～　映画「天と地と」（1990年）～

思春期にこの映画に出逢ってから

上杉謙信役（柄本孝明）の言葉をよく思い返していました。

医療現場や管理職としての立場、家庭での父親の在り方

などなど

力強く生き抜くことを前面に出していた頃の礎でした。

【毘沙門天】　参考

仏法を護る護法善神の一人であり、四天王や十二天に数えられ、北の方角を守護しています。四天王として祀られる際は「多聞天（たもんてん）」という名で呼ばれます。また、毘沙門天は戦の神様であり、勝利をもたらすとされるほか、七福神の一柱に数えられ、様々な福徳を授けて下さる福の神でもあります。

【毘沙門天の生まれ変わりの言葉】謙信公

以下、謙信公のことば

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運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり

何時も敵をわが掌中に入れて合戦すべし

死なんと戦えば生き

生きんと戦えば必ず死するものなり

運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり

武士ならば、わが進むべき道はこれほかになしと

自らに運を定めるべし

　　　　　　　　　　　　　　　　上杉謙信

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【言葉からの教訓】

※運や人のせいにするのではなく

自分の準備や努力が大事である。

武士ならば自分の道は自分で切り開くこと

必死の覚悟で戦えば生き、生きようと戦えば決死となる。

謙信は自分を毘沙門天の生まれ変わりだと信じていたそうです。

謙信は侵略のために戦はせず、自国の民と領地を守るために戦った人でした。

だから、相対する敵にも塩を送れる人だったのですね。

ずいぶん長いこと、この言葉と謙信の生き方には支えられてきましたよね。

でも、これは土の時代のわたしの生き方に必要なものだったと思います。

ずっと力んで、勇んで戦ってきたからね。

【風の時代である、今ここ、KENKEN流のことばにするならば】

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運は天にあり、己を満たすのは己のみ、栄光は想いにあり

何時も未来を望むままに想い描き行動すべし

不出来を恐れれば結果も知れたこと

大成すると念じれば、必ず成功するものなり

運命は一定にあらず、時の次第ではなく

自らの在り方、生き方、想いの形であると心得よ

人として今ここに在らんとするならば

わが進むべき道はこれほかになし

と自らの意志で今を定めよ

　　　　現実創造スピリチュアリスト　KENKEN

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【最後に】

人事を尽くして天命を待つ、、、

って自分ですでに運命を創っているよね。

運命はあっても忘れている（天に忘れてきている）

自分を守るのも満たすことができるのは自分だけ

将来の栄光はこうありたいと想うこと

自分が望む未来を思い描くことで

自分の在り方と生き方がそのままの形となって現実を創り出しているということ

自分の意志でしっかりと今を定めることが大事

わたしの想いはそういうことです。

誰かの氣づきになれば幸いです。

さぁ、今回のお話しはおしまい。

同じような葛藤や想いの中にいる方には響くものがあったと思います。

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