よく聞く話で
損得勘定で人付き合いするなって話を耳にする事がある
それはそれで美学でカッコいいかもしれない
しかし
私は損得勘定で人付き合いを決めて良いと思う
過ちってのは許されるのが20歳までで
今では18歳となり
SNSのおかげでそれも無くなってきた
だからこそ、より損得勘定を意識しなければならない
以前の話で例を言うと
芸能人が反社と飲み会みたいのをやっていた闇営業という会合
これなんか最初に予想すれば分かっていた事だろう
相手に弱みを握られたのか
たまたまフライデーされたのか分からないが
万が一何かあって損をするのは芸人側
相手は損してもダメージもなにもない集団
リスクが高いのは最初から分かっていただろう
それこそ損得勘定で考えていれば職を失う事にならなかった
今では芸人辞めて起業して成功してる人もいるが
それは極一部の方で
芸人辞めて逆に良かったなんて話は単なる開き直りにすぎない
一瞬でも損を受けた事実は変わらないのだ
相手が反社じゃないにしても、人が人を騙すというのはよくある話で
そうならないためにも、私は大切だと思っている
逆に、良いパターンを見てみると
Aの種目のスポーツ選手がBの種目のスポーツ選手と会ってみた
SNSに投稿したら良い反響だった
これは損得勘定で考えた場合、徳をする行為だ
簡単な例で申し訳ないが
おそらく、大勢の人が毛嫌いしているのは、損得勘定という単語だろう
損と特
これに対して拒絶反応があるのだと思う
そこで誕生した言葉がこれなのだ
WIN WINの関係
これならきっと誤解も招かないので
パートナー
ビジネスパートナー
友達
仲間
WIN WINの関係を考える事をお勧めする
人生において損というのは多くのロスを生む
取り返しのつかない結果になる事もある
そうならないために
そうしないためにも
損得で色々考えるのはとても重要なのだ
格闘家の朝倉未来さんは言った
「平本とやってもこちらにメリットがない」
深いなぁ
深い!
以上
スシローってくら寿司より高いのねw

