“おはよ”代わりに“パブジョ!” かよ -209ページ目

韓国式クレーム

“チャギ~、肉食わせてやるわ~”






と、連れ出された先は焼き肉食べ放題






Yのバイト給料日後、私のお休み前日は、

貧乏留学生Yが、そのバイト代を握って肉を食べさせてくれるという日



せわしないのが苦手だったので、

学生の頃から、食べ放題で肉食いに行ったことはあまりなかったのだけれど、

Yと会ってからは、これが月一恒例になりつつある






美味しい肉をゆっくり味わうのがやっぱり一番だけれども、

わいわいやりながらお腹いっぱい食べるのも結構楽しい!

なにより、Yがそうしてなんかしてくれようとするのもまた嬉しい




“栄養つけよ~栄養つけよ~”



と、出だしたその日は、

Yの友人のKと、Kの台湾人の彼女も一緒だった






KもYと同じ語学学校に通う韓国人

めちゃめちゃよく喋る

そしておもしろい



本人は



“韓国では俺、言葉の魔術師と呼ばれていたYO!!!

だけどな、今日本でみんなが笑うのは、

ただ俺の言ってることがわけわからないからだYO!!!!!!泣”



と、言っているけれど、そんなこと言えるくらいやもの、

スピーキングレベルはかな~り高いと思う



歌も飛び抜けて上手だから、

あれはきっと耳がいいんやなぁ、

と、思っていた





そんなK、冷麺を注文






でてきたのはごりごりに固まった未解凍麺、、、、

これが食べ放題の罠か、、、、、、!!!????



“YO、、、、”



と、麺の固まりをつまみ上げるK



わたし“ゆうたらかえてもらえるんちゃーかな”



K“YO、、、,,,”








k“すみませ~ん”














K“あの








麺の有り様がおかしいんですけど









ありさま!?!?!?!?





店員“申し訳ございません!

今新しいものお持ちします”





わたし、ひとりで笑いました

店員が素なので二重に笑えました

まぁ、注文の度に聞き返されていたもんで、

留学生グループかな~、と、

店員さんも分かっていたかもやしれません

さらには、自分以外のメンバーは普通に

“麺の有り様”に頷いているなんて、、、



君たちの語学学校大丈夫かっ!!!!!



と、わたしの笑いは最高潮に達していた






K“え、、、、

なにか分からんけどそんなにおもしろがってもらえたらいいなぁ





はははははははは、、、、、、”







K君、だけど君レベルならもしや、






確信犯やないか!?!?