こんにちは、Yまんです。
わたしは仕事と勉強と娯楽をバランスよくこなし、充実した時間を過ごしております![]()
みなさんはいかがお過ごしでしょうか、睡眠で前日の疲れはとれているでしょうか?食欲はありますか?セルフマネジメントは人生において公私共に基本中の基本ですが、なかなかできないものです。たまにはふと立ち止まって、人生を俯瞰するのも効果的です![]()
今日はまず心理学におけるステレオタイプに関して書いていきたいと思います。
みなさんこの 《ステレオタイプ》 という言葉を聞いたことがあるでしょうか
?
どこかで見聞きしたことがあるかもしれませんね。ウィキペディアによると・・
”ステレオタイプ(英: Stereotype、仏: Stéréotype)とは、判で押したように多くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念、レッテル、偏見、差別などの類型・紋切型の観念である。”
となっております、ここでいうステレオというんは(PCでもタイプミスしてる・・
)
ステロという印刷用の鉛版が語源になっており、バンバンと判で押したように大量に均一に刷り込んだような考え方~ということなのです。こう言われると何かよくないイメージばかり受けるかも知れませんが、正しく理解する必要があるというだけで、単純によくないものではありません。
実は日常生活でも無意識に常用している思考であり、脳に備わった機能だったりします。自分の意識の管理下で、頭でよーく考えて言動をおこすというのは案外面倒なものですよね。目の前の出来事を認知して状況を把握・整理、経験を頼りに起こりうる結末を予測し最適なリアクションを選択、しかし感情が邪魔してきて葛藤したがついつい思ってもないことを。。うげっなんと面倒な
w
常にそんなこと考えて行動したりコミュニケーションをとっていたら大変ですよね。
目前で発生する様々な出来事を、簡単に少ない情報で処理するためのパソコンでいうなら圧縮ファイルみたいなイメージでしょうか。道路での日常に例えるのが非常にわかりやすいのですが “車は急に止まらない” という情報を与えられたわたしは道路を横断する際、車の存在を確認します。そこで考えるのは“止まらない”という部分に強く焦点をあてて考えているので、判断のために収集し解析する情報はこうなります。
1.自分と車の距離
2.車の移動速度から予測される到達時間 ![]()
3.自分が横断するのにかかる予測時間![]()
ステレオタイプを活用しこの3つしか考えていないので、一瞬で渡る渡らないを判断し行動することができます。この時に季節や天候を加味すれば情報が増えて判断は遅れ難しくなっていきますが、より安全につながっていきますね
ですが、更に「車の車種は軽トラックだから最高でも速度はこんなもんかな
あーしかしよくみると新型のやつだあれ速いんだよな気を付けよう
。む、でも何か大きなものを積んでいるから実際は遅いな
おぉ近くで見ると冷蔵庫だへぇー引っ越しかな
?ドライバーは若い男女か、一緒に暮らすのに買ったんだろうか![]()
いやいや待てよ・・きちんと調べないと破局だったら失礼やで![]()
」などと真剣に考えていたらいつまでもたっても道を渡れませんよね
w
収集する情報量を減らすことで解析する労力を減らし、詳細な事実ではなく自分フィルターで見る最適化され簡略化された現実で判断する、ステレオタイプとは余計なストレスを回避する能力なのだ
。(なのだ?)
ここで、何か気付いた方は鋭い考察です。そうです、詳細な事実に基づいて道路を横断すれば事故は起きません。(もちろんわたしが道の真ん中で心筋梗塞で倒れたら轢かれる![]()
![]()
でしょうw)しかしながら、道を渡る度に何時間も真剣に考え神経をすり減らし万全の態勢で挑む!というのは無理があります。なので、ステレオタイプを活用し快適に生活するために多少のリスクを背負っているとも考えられます。
日常における日本代表のステレオタイプが
血液型性格分類
ですね。大昔から多くの“血液型と性格の関連性を実証するやで
!”という研究や結果がたくさんあるのですが、現時点では研究方法が適正でない、統計対象に偏りがあるなどによって、血液型と性格の関連性は実証不可すなわち
無関係
であるとされています。にもかかわらず、日本人は血液型による人の特徴の分類が大好きです、わたしも「そういう血液型の特徴はあるよなぁ、だってさ実際あてはまるし
w」とずーっと思ってきました。
お互いに、またはそこにいる全員が気持ちよく楽しんで笑っているのなら、もちろん娯楽として楽しむのはいいことです。しかし、時にステレオタイプは偏見や差別にもなることも忘れてはいけません。
血液型性格分類は長所と同時に短所も強調していますので、常に偏見の発生源になる危険もありますよね。「ブラハラ」などという言葉も聞くようになってきましたが、ハラスメントとは「嫌がらせ」のことです、受け手がそう受け取ったら嫌がらせです。
戦争が終わるように、ハラスメントを我慢する時代も終わったのです。受け入れる必要がありますね![]()
「○型だから神経質なんだよなぁ」
「○型だから変人やねん」
このような話一度は聞いたことがあると思いますし、だよね~と感じた方も多いかと思います。それではなぜ血液型による分類や占いが当たっていると感じるのかを考えてみましょう。
まず、心理学の「
バーナム効果」というのを活用し、分類や占いの診断結果は作成されています。バーナム効果(米・心理学者ポールミール)というのは、
誰でも当てはまるような曖昧で一般的なことを検査結果として真剣に相手に伝える
と、そうだと感じてしまう。こういう誤解してしまう心理現象のことを言います。
そして、その誤解で産まれた偏見で見渡してみると、「だってそうじゃん、ほら見てごらん
!」という機会がたくさんあると思いますが、それが自分フィルターで見た現実というものであり、仮にそうではない場面に出くわしたら
「○型なのに××じゃん、不思議
」
「○型なのに××なんだね、珍しい
」
と、こういう判断をするような心理状態に陥っているでしょう。これを心理学で「
確証バイアス」といいますが、つまり自分が信じるもの・都合のいい情報だけを収集
し、信じないもの・都合の悪い情報を無視したり除外
してしまう傾向になりやすいという心理現象のことをいいます。都合がいいのですから、わたしもすぐこうなります
(おい)w
更に、周囲が「○型のあなたはこうだ
」と言っていると、そうだと言われ続けた自分自身が“○型らしく振る舞うようになる
”というもう何が何だか、誰が誰だかわからないことになっていく現象を「
予言の自己成就」といいます。
例えば初対面の人の前情報が「あの人はいい人だよ
」と聞かされていたら、こちらは友好的な態度で接する事ができるかも知れませんよね。そうした場合、その人の“
こちらに対する態度”もそれに影響をうけ関係が形成
されていくものです。
逆に「あの人には気を付けた方がよい
」という前情報を元に先入観をもって接したら、 どこかそういう態度が出てしまい、
当然相手もそれに基づいた態度で
~ということになります。それは前情報の信ぴょう性・本当のその相手とは無関係な予言から始まりますが、成就されてしまうのだ、というものです。
良い例では「あなたは出来る子だから」と言われることで出来る自信を持ちチャレンジし頑張る、よい結果が成就されるということもあります。ただし、結果が伴わない場合本人としては「出来ると言われたのには理由があるはずだから、出来るんだろうな。でも出来なかった、自分はどこかで階段を踏み外したのではないか」などと自責の念に押し潰されてしまうことがあるかも知れません。
さて。。日常で活用している「ステレオタイプ」の簡単な知識・・というつもりでしたが・・・長いですね・・ぐはっ
???「本日Yまんはもう活動限界を迎えました、本人にかわりましてここまでお付き合いいただきありがとうございました」
???「長すぎる解説も“万人にわかりやすく”というYまんの想いによるものですが、実際分かり易くなれば意味がありません」
Yまん「えっ!?(寝言)」
???「日々精進、学び、実践するのです」
Yまん「ほーい(寝言)」
