lash n: 鞭打つこと v:激しく動かす


lush  adj: 豊富な n:飲んだくれ


rash adj:軽率な n:発疹


rush v:突進する n:突撃 


                         (『ラッシュライフ』伊坂幸太郎著より)










20歳を目前にした今日この頃


新学期も始まり 新たな気持ちで 2009年の後半戦に望もうとしている。





来年には3回生になるということで、研究演習いわゆるゼミの説明会なんかが
行われ出した。




なんにも考えずただ受動的に授業を受けることしかしなかった1回生の春



自分にはやっぱり英語しかないと思い自分なりに英語を極めようとした1回生の秋
ただそれも怠惰な気持ちへと変わっていき、結局は尻切れトンボのように失敗に終わった気がする。



社会学のおもしろさに気づき、様々な思考をあらゆる場所で行った2回生の春



そして現在
ゼミ決めという、私にとっての一大イベントがもうすぐそこまで迫ってきている。






幼少の頃から英語に慣れ親しんでいたため
人よりはできた英語

そのことについて少しばかりのプライドを持っていたため
大学入学後も英語はきっと、絶対、頑張ろうと決意し
1回生の秋にはそれなりにクラスのレベルも上がって勉強が大変になった

しかしその中で自分の中で疑問がわいた
「英語を勉強して、その後どうする?」「やっぱり帰国子女には勝てない」「授業に出ているだけで、積極的に勉強してない、それだけで満足している、それでいいのか?」
悶々とする中、英語よりも他の事に気持ちがかたむいてしまった

2回生の春、それは決定的になる
社会学部で開講された科目がそれまでとは比べ物にならないくらい面白かったのである
社会学の中でも文化人類学よりのものに心を奪われた
そして英語というものが本当に薄い存在となった

しかし夏に夏期集中科目としてとった授業がそれを覆した
やはり自分は英語が好きなのだ、英語を勉強したいのだと思った
新たなよき出会いもあり、その友人は、「私も同じように英語はもういいやって1度離れてしまったときがあった。けど、そのことを今めっちゃ後悔してるねん。だからまだまだチャンスはあるんやから絶対なげだしたあかんよ!」と助言してくれた。彼女は私よりも2歳も年上のお姉さん。やはり、学生としてのアドバンテージを最大限有効的に活用しなければいけないと感じた。

もちろん、社会学部生として社会学をしっかり勉強したいという気持ちもある
なんといっても、社会学は楽しい


ゼミはおおよそ15クラスくらいはあるかと思われるのだが
その中で2クラスは外国人の教授が担当する。
そしてそれはall English で行われ、もちろん卒業論文も全て英文で書くことになる。
これは私にとっては絶好のチャンスである。
英語も社会学も同時に勉強できるのだ。

だが、その教授のテーマと私の興味の間には若干の差があるように感じるのだ。

いくらか日本人教授のクラスで気になるクラスがある。




究極的選択である




しかし私がこのゼミ選択で感じたことはごく単純で

まだまだ勉強が足りないということだ。

ここでの勉強とは一般的にイメージされる勉学、たとえば英語の文法だったりTOEICの問題、社会学者の本を何冊も何冊も読破する、これらはもちろんのことだがそれよりも様々な経験をすることも勉強として含みたいのだ。


ゼミ希望届けなるものを書く際、自分の考えを書く場所がたくさんある。

ここで一般論をずらずらと書き並べてもまったく面白みがない。
無難、もっとも安全だが非常におもしろくない

ここでずばっと、みながあっと驚くような持論を書き並べることができてこそ本当にすごい人間だ

そしてそんな風に自分の論をもつためには勉強はもちろんのこと
自分という存在に様々な味付けが必要なのである

料理をするとき塩、胡椒、砂糖、醤油、コンソメ、豆板醤、オイスターソース、いろんな調味料を使う。
人間の味付けにも同じようにいろんな調味料、つまり社会的経験を行うべきだ。

それはたとえばインドへの一人旅であったり ボランティア活動に参加する 献血を400mlしてみる 友達と夜の街を出歩き、クラブで踊り明かす なんてことでもいいのだ。もちろんこれは実体験に基づいているわけではないのだけれど。


「わたしはこれをした!」
といえることが豊富でないと、その人は非常に幅がせまく、味の薄い、面白くない人間になってしまうのだ。








今の私は味が薄い。
もっともっと、”おいしい”人間になりたいのである


常に向上心とともに 高みを目指して生きていきたいものだ










その向上心を失ってしまわないように
常に意識していられるように この日記を書き綴っていきたい

敬愛なる友人Tの影響を多大に受けている。ありがとう友人T。










lush life-豊潤な人生- を目指して