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国会を揺るがせている、森友学園に関する決裁文書の書き換え問題。「書き換え」と報じられていますが、古賀さんは「(書き換えられている文書の量は)訂正レベルではなく、明らかに意図を持っておこなわれていた。改ざんといっても過言ではない」と今回の事件について指摘します。
今後野党は、「決裁文書を誰が、何のために書き換えたのか」を徹底的に追求していく必要がありますが、野党はこれまでにも森友学園をめぐるさまざまな疑惑に関して決定的な証拠や証言を得られていません。こういった状況に、古賀さんは「決裁文書の内容から責任追及をするようなやり方では、政府に逃げられるだろう」と述べます。そして「そもそも“何故決裁文書の書き換えという不規律を犯す必要があったのか”を知っている人物を、早急に証人喚問するべき」と続けます。
そこで、古賀さんが挙げたのは安倍昭恵総理夫人、イタリア大使館書記官の谷査恵子氏、前国税庁長官の迫田英典氏、財務省理財局の田村嘉啓氏の4人。
中でもキーパーソンとされているのが、当時明恵夫人の秘書をつとめていた谷氏です。古賀さんは「当時の谷さんの役職で(格上のポジションである)財務省の管理職と個人的な話をするなんてありえないこと。それを可能にしたのは昭恵さんの存在であるのは間違いない」と語り、「谷さんの身柄を確保し、早急に証人喚問をすることで政府をかなり追い詰めることができる」と述べていました。
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https://news.infoseek.co.jp/article/litera_7652/?p=1
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