hellosunnydaysのブログ -2ページ目

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12Oct
- ムスコのためにやめること
  私はムスコが大好きです。とても素直で優しくていい子です。本当にいい子です。彼自体は大好きなんです。でも彼といるとついついイライラしてしまう。それってなんでなんだろう？私がイライラする時は①ムスコに宿題をやらせている時②ムスコに歯磨きしなさいと言い、その後仕上げ磨きをしている時③寝かしつけている時（なかなか寝付かない）そうか！私はムスコ自体にイライラしているのではなくて、ムスコにまつわるお世話にイライラしていたのです！！！じゃあ私はなんでムスコにこれらのことをやっていたのでしょう？→それはお母さんとして当たり前だから。→ちゃんとやらせてないとダメなお母さんだと思われるから→ダメなお母さんだと思われると私が恥ずかしいからなんと、こんな理由でした。それならやらなければいいのです！全部放置！ムスコに任せ、ムスコがやらなくても放置。そうしたらそこには大好きなムスコがいるだけです。嫌嫌やりたくないとこをしているから私はイライラしていたんですね。おそらく私の母もそうだったんでしょう。嫌嫌やりたくもない家事や子育てを溜息をつきながら不機嫌にやっていたのでしょう。私の母もやらなければよかったのに。やらないで家が汚くてご飯が適当でも、機嫌の良いお母さんでいてくれたらよかったのに。
- 息子に優しくしたい
  私には１１歳のムスコと８歳のムスメがいます。ムスメは生まれた時から育てやすく、本当に可愛くて可愛くてたまらないんです。ムスコはと言うともちろん可愛いのだけど、何事も一筋縄ではいかないと言うか、私の思い通りにならないと言うか、育てる上で難しいことも多く、ついつい叱ったりイライラしたり冷たくしたりしてしまうんです。本人がいない時には、今日こそはムスコに思いっきり優しくしようと決意してるんですが、ムスコが帰ってきた途端宿題が嫌だとグズグズ言い始めたり、学校のストレスを八つ当たりしてきたりすると、私もすぐにそれに応戦してしまうんですよね。そして寝顔を見ながら今日もやっぱり可愛がれなかったと落ち込む毎日。ムスメは怒られることを一切しないし、逆に可愛いことばかりして上手に甘えてくるので、私も可愛くてたまらなくてついついベタベタしてしまい、これが息子の気持ちを余計苛立たせることになってしまってる気もします。ムスコは甘え下手で、甘えようと思って逆にめんどくさいことを言ってきたり、嫌なことを言ってきたりしてしまう不器用なタイプ。実はこれ私そっくりなんです。私も甘え下手で親に甘えたことがないし、親もとても若くて子育てに向いてない冷たい人だったので甘えさせてもらったこともありませんでした。母親と手をつなごうとしたら「もう、やめてよ」と手を振り払われたり。正直自分が母親に満たされた記憶がないから、ムスコのこともどう可愛がっていいのかわからないのです。それでも２年前に夫と別居してからは、夫に対するストレスがかなり減り、ようやくムスコに愛情を注げるようになったんです。ムスコのことを可愛いと思える心の余裕が生まれました。子供っていつでも可愛い愛すべき存在だけど、それを可愛がれるかは親の精神状態にかかっているのだと実感しました。きっと私の親も心の奥底では私のことを子供として可愛いと思ってくれる気持ちがあったのかもしれません。でも両親の不仲や彼らの精神の未熟さによって、私を可愛がる余裕がなかったのでしょう。ムスコを積極的に可愛がろうとするにつれ、ムスコは「お母ちゃんコワイ」と言うようになりました。一生懸命優しくしようとしても、ふとした時に出たぶっきらぼうな返事や平坦な受け答えに対してやたら「コワイコワイ」と言ってくるんです。こんなに優しくしようとしてるのに、とてもショックで私もその都度落ち込んでしまいます。やっぱり私の母親みたいに冷たくしてしまってるんだ。どんなに努力しても私も母親みたいに冷たい親になってしまうんだ。と思って悲しくなります。でも本当に親が怖い時、親に向かって「コワイ」なんて言えるもんではありません。私も言えませんでした。と言うか母のことが「コワイ」と気づいたのは最近なんです。ずっと怖くてもコワイと言う意識に蓋をしていました。コワイと思っても本人に言うなんて選択肢は私にはなかった。言えば余計にコワイ状況になると本能的にわかっていたのでしょうし、自分の親が怖いと信じたくなかったのでしょう。だからずいぶん長い間「母が怖い」と言う感情に蓋をしてまるで普通の親子のように付き合ってきました。でも会うと必ず精神的に疲れるし、いつ冷たくされるかとビクビクして、実際冷たくされたり、嫌なことを言われると心臓を射抜かれるほどのダメージを負っていました。そしてそれに気がつかないふりをして仲の良い母娘を演じていました。だからムスコが私に「コワイ」って言ってくれるのって、悲しいけど、私に心を開けてるってことなんじゃないかな？と思います。お母ちゃんコワイよ、もっと優しくしてよ！って面と向かって言ってくれるなんてすごいことです。もうすぐ思春期に入るであろうムスコの、この素直なメッセージに私は全力で向き合いたいと思います。ムスコの大好きな優しいお母さんになりたい。目指す形がなくて手探り状態だけど、私なりの愛情深いお母さんになりたいです。
11Oct
- 毒親育ち
  私は両親が離婚していますし、母親と父親は毎晩ケンカをしていてその声に怯えながら育ちました。父親はアル中のような人だったし（本当にアル中だったのかも）母親はいつも不機嫌でため息ばかりついて毎日楽しくなさそうにしていて、私にもとても冷たくて母に甘えた記憶がありません。そんな家庭出身なので、自分がまともな人間じゃないと思っていました。そんな両親に育てられて、幸せな結婚生活なんて送れるのだろうかと若い頃から不安に思っていました。２５歳の頃出会った夫は、朗らかでマイペースで両親から愛されて育った人だと思いました。夫の実家はおじいちゃんおばあちゃんと二世帯で同居している昔ながらの日本のほのぼのした家庭で、夫は特におじいちゃんからは溺愛されているのが私にとっては素晴らしい家庭に思えました。両親だけでなく祖父母からも愛を注がれ、愛情たっぷりに育ったこの人と結婚すれば、機能不全家族で育ってしまった私のような人間でも幸せな家庭が築けるのではないかと希望を持ちました。結婚してから義母は何かと世話を焼いてよくしてくれました。私に無関心な実母とは正反対、子供のことを常に考えていて、何かと私たちのものを買ってきてくれたり、毎晩献立を考えて届けてくれたりしました。最初はそんな気遣いがありがたいと感じました。感謝しなければいけないと肝に命じていました。義母にいうと「家族なんだから当たり前でしょ」「家族を利用するのは当たり前なんだから」と言われました。義母の作ったご飯を食べ、義母の買ったものに囲まれた新生活。私の服さえも義母が買ってくるようになり、次第に息苦しさを感じ出しました。正常な家庭に育った人なら、この義母の行動が過干渉で常軌を逸した行動だとわかるのでしょう。でも私は普通の家庭を知りません。だからこれが普通なんだ。こんなに干渉されるのが家族なんだ、と自分に言い聞かせていました。１０年以上経って、夫が精神を壊してようやく夫の家族の異常さに私も気がつきました。夫も毒親育ちだったのですね。毒親育ちと毒親育ちの結婚。もちろんうまくいくはずありませんよね。最初の何年かはお互いの問題を指摘しあいました。またコミュニケーションが不足しているからとも言われました。問題はそこにあると思っていました。でも私はようやく気づきました。問題は私と母の関係にある。同時に夫と義母の関係にある。それぞれが乗り越えるべき問題がそこにありました。その問題をお互いが自分の力で乗り越えた先に初めて対等なパートナーシップがあるのですね。子供たちのためにも私たちはこの問題を乗り越えていかなくてはならないと思います。私たちがこの問題を抱えたまま自分の親のように子育てしたら、子供たちは将来同じ問題にぶつかることになるのです。私の実母や義母も、その母親から同じように育てられてきたのです。そしてその母親も・・・・この連鎖を止めるのは今ここなんです。
10Oct
- 安心がほしかった
  小さい頃のことを思い出していました。うちは父と母が２１歳でできちゃった結婚して私が生まれました。２１歳やそこらで育児なんてできるもんじゃありません。当然家庭は早々に崩壊し、父と母は毎日喧嘩。母は父との喧嘩のストレスからいつもため息をやたらついていました。小さい頃の母といえば暗い顔でため息をつく映像が浮かびます。父はおそらく他人に気を使いすぎてストレスを溜める性分だったのでしょう。外でいい人をして、家ではお酒を飲んでは母や私に暴言をはいていたと思います。そんな家庭で育って、家にいて安心を感じたことってなかったように思います。もちろん当時はそれが当たり前だったので（他の家庭なんて知りません）それに気がついたのは最近です。嫌なことは記憶が消去してくれてるのでしょう。私はあまり小さい頃の記憶がないのですが、一度だけ（ほんとに一度だけだったのかはわかりませんが）父親にお尻を何回も叩かれて（ズボンを下ろしてお尻むき出しにして膝に抱え、何度も何度も男性の渾身の力で叩かれました）最後は外に出されました。おそらく外に出されたのはその時だけじゃなかったと思うけど、よく思い出せません。母は助けてくれませんでした。きっと母も一緒になって怒っていたのでしょう。自分が大人になって子育てをするようになって、疑問が湧いてきました。子供ってそんなに悪いことしないんです。お尻を渾身の力で何度もぶつほどの悪いことって私一体何をしたんでしょう？すごくすごく怖かったけど、勇気を振り絞って母にラインしました。電話や面と向かって話すのは怖すぎます。私は母が怖いんです。母に冷たくされるのが何より怖いんです。母はおそらく覚えていないのでしょう。「あなたは悪くないよ。父親がお酒を飲んで母や私に八つ当たりしてた。母は怖くて父に逆らえなかった」と。もしかしたらそんなんことは日常茶飯事で、何をしたからその時怒ってたとか覚えてられないほど普通の出来事だったのかもしれません。母は「もっと早くに別れてたら違う人生があったかもしれない。あんな男を選んだ私がバカだった」と返信してきました。この言葉には正直死ぬほどがっかりしました。６０半ばにもなっていまだに母は全て父親のせいだと思ってるんですね。私は父親に色々されたことよりも、その時母親が助けてくれなかったことに傷ついているというのに。これって父親がもっと狂ってたら私殺されてましたよね。よくテレビで見る虐待の果てに子供を殺して逮捕された父親と、それを見ていて止められなかったという疲れた母親とまるで同じですよね。ただ父親が私を殺さなかっただけで、殺さなかったから逮捕されなかっただけで、やってること一緒だし。父親の狂気が子供に向かってるのを見ていて止めないのって共犯です。母とのわだかまりが解けるかと思ったのに、まだ何も気がついていない、全ては人のせいにして生きてるなんて、自分の親ながら精神が未熟すぎて嫌になります。ちなみに父親は私が物心つく頃から「俺はもう死ぬんだ」ってまるで末期ガン患者であるかのように言ってきて、まだ子供で純粋な私たちは「パパ死なないで」エーンとか本気でやってたけど、まだ生きてます。最近ようやくガンになったようで、やっと願いが叶ってよかったね！って感じです。早く死ねばいいのにな。
07Oct
- 人を褒めるのってどうやったらいいの？
  実はわたし、人を褒めることができません。心の中ではめっちゃ褒めてるんです。「あ、今日の髪可愛いな！」「〇〇ちゃんのそういうところ好きだな」「夫のご飯美味しいな」「ゴミ捨ててくれて助かるな」とか。で、喉元まで出かかってるんです。なのに、なぜかそこに何かが詰まってるかのように、出てこない。言葉が出てこないんです。堰き止められてる。みんなも私のこと褒めてくれるし、そんな風に屈託なくさらりと褒めたい！っていつも思うのに、なんでだろう、全然うまくいかない。夫には特に。わたしだって褒められてないのになんで夫ばかり褒めなきゃいけないのか？わたしは夫のお母さんじゃないのになんでわたしが夫をいちいち褒めないといけないのか？？つまりは、わたしはわたしのお母さんから褒められたことがないのに、そんなわたしがなんで夫を褒めなければならないのか？って思うんです。母親から褒められて可愛がられて育った人はそんなこと思わないんだろうなぁ。これには母親とのわだかまりを解消することが必要らしいのだけど・・・いい歳して（４０歳）「なんでお母さんは私を可愛がってくれなかったの？」「なんで私を褒めてくれなかったの？」なんて・・・・。言いずれ〜今更何言ってんだよ、って自分でも思うし。しかも母親も昔のことを色々後悔して、今私の年金を追加で払ってくれたり、誕生日プレゼントくれたり、私の子供たち（孫）を可愛がってくれてる。これって私を愛してますよ、というサインだってわかってる。だからもういいじゃん。過去のことなんていいじゃんと思うのに、ぐじぐじぐじぐじ母親とわだかまりを清算しないと、夫婦関係も、親子関係もうまくいかないなんて、聞いてないだとしたら、私が母とのわだかまりのせいで褒められない夫婦関係、親子関係を築いてしまったら・・・子供たちも自分のパートナーや子供を褒められない人になるってことそれは絶対にダメなんとか母と向き合わないで昔の悲しい思いを浄化できるすべはないものか・・・。困ってます。誰か教えてー
04Oct
- 記憶を再生しているだけただ私が怖がってる
  あの時こんな嫌な思いしたなぁ。あの時はすごく悲しかったなぁ。あの人風邪引くとキレて八つ当たりしてきたよなぁ。きっと今風邪ひき始めてるからそのうち不機嫌になって嫌なこと言ってくるんだろうなぁ。あの子幼稚園の時、私の作ったお弁当見て、これは嫌だ、あれは嫌だって泣いてすごく悲しかったなぁ。今回の遠足でもきっとこのお弁当見てがっかりしたり、グズって駄々をこねたりするんだろうなぁ。これ私の思考パターンです。主に夫と長男に対して発動してます。これって記憶ですよね今現在の彼らは、こんなこと言ったりやったりしない。これは過去に実際にあったことだけど、今現実に起きていることではないんです。私は彼らを見て、ただ過去の嫌だった記憶を再生させてるだけなんです。おそらくもしまた嫌なことが起こった時に「ほら、やっぱりね！」「そうすると思ってたよ」って期待しないことによって自分を守ってるんだと思う。おそらく自分に対してもこれやっちゃってます。ほらね、私ぐうたらだからそんなことやり遂げられないと思ってたよ！とかね。自分に対しても嫌な記憶を再生させて、期待値を下げて、自分を守ってるつもり。でもこれって現実じゃない本当には起こってないただ私が怖がってるだけ。もしかしてまた傷ついてしまうかもしれないから、嫌な記憶を再生して防衛してる。わかってしまった。気づいてしまった。私は臆病で怖がりでいっつも怯えてる。母から、夫から、息子からまた傷つけられるのを恐れているから、今ある本当の姿を見ないようにしてる。本当は優しいのに。本当は楽しいのに。本当は愛されてるのに。いつまで過去の記憶にこだわってるんだ。そろそろ丸腰になろうよ。傷ついてもいい私になろう。そしてノーガードで飛び込んで行こう
- コワイこと＝やること！！
  思い立ったら吉日！！「でも」「もしかして」が出る前に即行動！！！今までこれができなかったよねー。やりたいと思った一番熱い時をモジモジして逃してしまって、結局うやむや〜多分やりたいこと即やって「あーしまったー！」とかなるのが怖かったりもしくは即行動に移して、どんどん未知の領域に猛スピードで進んでいくのが怖かったのかも！たぶん後者自分の把握できるペースより早いペースでどんどん自分が変わっていくのってコワイもんでもそれももう腹をくくって、ノーガードですべてを受け入れるノーガードこれキーワードかもしれないノーガードな人生怖くても怖くても閉じない常にフルオープンで誰でもウェルカム絶対コワイ絶対コワイでもコワイこと＝やることだぁ〜
03Oct
- 私の秘密見つけた！
  以前私の秘密は何ですか？という投稿をした。その時思いついたのは私にとって結構お決まりのやつ。私は母親に愛されてない私は可愛げがなくて面白くもないから母親に愛されていないというもの。それから数日、突然閃いた「私は４０歳にもなって未だにやりたいことがわからなくてもがいているダサい人間・万年モラトリアム人間」これかも秘密って絶対に誰にも言えないって思ってることだよね？コレめっちゃ恥ずかしいもん誰にも言いたくないし、知られたくないコレだコレだ。コレをオープンにしていこう。だって私はもともとダメな人間なのだから
02Oct
- NOMADデビューします
  いい歳して自分のやりたいことがわからない私。やりたいことを仕事にして楽しく生きていきたいって思ってずっと自分に問い続けてる。私のやりたいことって何なの？私が1番ワクワクするのは外国をひとりで旅することでもこれってお金にならないよね？逆にとってもお金が必要だったりでもさ、やりたいことがお金にならなくても、仕事じゃなくてもよかったら？お金はやりたいことじゃないことで稼いで、海外一人旅っていうやりたいことをする人生もいいんじゃない？そこで出てくるのがNOMADだよねNOMADで世界中旅しながらどこでもお金を稼いじゃう。そのお金を使ってもっと旅しちゃうって最高の生き方じゃないってことで手始めにamazonの電子書籍で本を出版してみることに決めました有言実行がんばるぞ私
- ダメ人間な日々
  今日は週に一度のスイミングの日でしたが、朝から眠くて眠くて。息子が課外学習のためお弁当が必要で早起きしたのもあるし、それでも6時間は寝てるのだけど、だるおも。そう、私は8時間以上寝ないと睡眠不足になる、そんなロングスリーパーなダメ人間なんです。お弁当作って子供を学校へ送り出して、3時間寝たよね。。。。。スイミングはお休みしました。せっかくの楽しみな時間だけど、睡眠不足で１キロとか泳いだ日には、その後家事と子育てとかどう考えても無理だから。些細なことで子供にキレる自分が眼に浮かぶようでなのでやっぱり今日はお昼寝して正解ってことでめっちゃスッキリしていつもの本屋さんへ。優雅な読書タイムを過ごすことができましたよ。自分を大切にするってこういう小さなことから始まると思う。スイミング休むのもったいないとか、ついつい思っちゃいがちだけど、自分のバイオリズムが何より大切なのですそれは家族にとってもそう私がイライラしたら家族も悲しいもんねなので今日のわたしお昼寝グッジョブ
- 義母は他人
  ものすごく当たり前なことだけど、これも再発見したこと。義母は夫のお母さんで、私のお母さんじゃない。私と義母は関係ない赤の他人だってこと。世間の常識では、結婚すれば親族になって義母のことも実母同様、ひいては実母以上に大切にして関わらなければならなかったりする。保守的な家庭で育った夫と結婚して、私は当然そう思っていた。義母のことを母親だと思って仲良くなりたいと思ったし、よく思われたかった。義母もそう思ってくれていたんだと思う。でも私は義母と結婚したんじゃないんだ。私は夫と出会って、運命を感じて、夫と一緒に生きていきたいと思って結婚したんだ。だから私は義母と絶縁してもいいんだ。義母の機嫌を取らなくてもいいし、仲良くしなくてもいいし、もう二度と会わなくてもいい。義母の期待に応えなくていいし、義母をがっかりさせてもいい。そう自分に許可してあげようと思う。義母から不安や罪悪感はもう十分にもらった。もうこれからは全くの他人として生きていきたい。こんなに価値観の合わない人と、自分の心を削ってまで付き合う必要はどこにもなかったのに。世間や常識ともさよなら。これから私は私の好きな人とだけ生きていこう。そう今決意しよう。
- 心配は支配
  昨日すごい気づきがありました。あまりの衝撃に超太文字でノート１ページに大っきく書き記しました。それはね、心配＝支配だってこと。私、知らなかった。心配＝愛だとずっと思ってた。義母が私と旦那のことを心配だ心配だと世話を焼いてくれるのが苦しくて苦しくて、すごく嫌だと思ってたけど、愛だと信じてた。だからそれを受け入れられない自分を責めて責めて責めてた。そんなに苦しかった理由がやっとわかった。お義母さんは「心配だ、心配だ」って言いながら私と旦那を支配してたんだ。義母の不安で私たちを支配してたんだ。お義母さんが心配して世話を焼くことで、私たちを無能な人間だと思い込ませて支配してたんだ。どおりで夫は義母や義父に相談しないと一人で何にも決められなかったわけだ。どおりで夫は義母から離れることを激しく恐怖していて、同じ町内に住むことにこだわってたんだ。だってお義母さんが小さい頃から心配だ心配だって夫を先回りして世話したおかげで、夫は自分はそんなにも心配される無能な人間なんだって刷り込まれて生きてきたのだもの。夫は義母から離れたら生きていけない無能な人間だと信じさせられて来たのだもの。愛してるから、家族だから当たり前でしょ！という決め台詞で目くらましさせられる。やってる義母本人さえも気がついていない支配。すごい発見で目からウロコとはこのことかと興奮してます。
01Oct
- 義母が苦しい
  結婚してから１２年ずっと義母が苦しかった。おおらかでものすごい優しいお母さん専業主婦で自分のことは後回し、子供のため家族のために明るく尽くす。不平不満は言わず、いつも笑顔で嫌なことも笑い飛ばす明るいオーラ。まるでお母さんの見本のようなお母さん。私の実母とは正反対の私がずっと憧れていたお母さんらしいお母さん。こんなお母さんに可愛がって育てられた夫はものすごく幸せで真っ当な人間に違いない。これこそが私の求めていた家族のあるべき姿！！そう思って結婚しました。お母さんは結婚したら私のこともまるで実の娘かのように気にかけて尽くしてくれました。まず新居を探してくれました。出来るだけ実家の近くに住めるように実家の近くを自転車で回ったそうです。新居が決まると、まな板や包丁やボウルなどを買ってきてくれました。また新居のカーテンを縫って持ってきてくれました。それから毎日夜ご飯のおかずを大量に作って旦那に持たせてくれました。一緒に果物やお肉なども食べきれないほど毎日旦那に持たせてくれました。私の服もメーカーの特売などに並んで買ってきてくれました。私の着たことの無いような乙女な服や、時には子供服（１６０センチ）私が小柄なので買ってきてくれました。息子が生まれてからは特売の息子の服、その多くは１２０とか１３０とか生まれたばかりの赤子にとっては想像もできない未来に着るための服でした。おもちゃや抱っこグッズなどは古道具屋でたくさん買ってきてくれました。家族の行事などは全部お母さんがやってくれました。クリスマスはお母さんがケーキを手配したり、節分は恵方巻きを注文してくれていました。子供が生まれると、子供にまつわる行事もお母さんがすべて取り仕切ってくれました。全ては優しさでした。愛でした。だから感謝したいと思いました。感謝しなければならないと思いました。旦那からもお母さんに感謝しなさいと言われ続けました。でもなぜかモヤモヤしました。モヤモヤモヤモヤしました。お母さんの目の届く範囲に住んで、お母さんの選んだいろんなものに囲まれ、お母さんの選んだ服を着て、お母さんが作った料理を食べ、お母さんが決めた行事に参加し、、、、、これって一体誰の結婚なんだ、と思いました。なぜか苦しくて。苦しくて苦しくて。こんなに私たちのためを思って色々にしてくれるお母さんに感謝こそすれ、嫌な気持ちになるなんて許されないと思いました。こんな優しいお母さんに感謝できずに、それだけじゃなく嫌な気持ちを持つなんて、私はなんて酷い人間なんだろうと思いました。自分を責めました。苦しくて苦しくてたまりませんでした。お母さんから与えられたものに触れたく無いのに、捨てようとするとすごい罪悪感でした。お母さんに会いたく無いのに、お母さんたちに会いに行かない日は（毎日息子を見せに来いと言われていました）ものすごい罪悪感に襲われました。その理由が今日わかりました。私は私の価値観を持った一人の人間なのに、結婚してからはお母さんの価値観を押し付けられて、お母さんの価値観の中で生きるように強要されていたんです。だから私の自我が苦しい苦しいって言ってたんです。それなのに、私は「そう思うのは私が不完全な親に育てられた不完全な人間だからだ」って自分を責めて、私でさえも私の味方をしてあげてなかったんです。みんなから責められて私はさぞ辛かったことでしょう。今ならあの時の私にこう言ってあげたい！あなたは悪くない。あなたの価値観は間違ってない。あなたはあなたの価値観で生きていいんだよって。タイムスリップして言ってあげたい。義母は義母、あなたはあなた。苦しかったら逃げなさい、と。
- 人と会った後の自分のエネルギーを感じてみる
  最初の目標５０記事の中間地点２５記事、折り返しです。今年に入ってから、あまり人に会っていません。理由は、人に会った後の自分のエネルギーに注目するようになったからです。今までは幼稚園のママ友、高校の同級生、自分の母親、ヒマがあれば誰か誘ってランチに行ったりしていました。でもある時気付いたんです。お友達と会って楽しくお話しして、別れたと「あれ？なんかめっちゃ嫌な気持ち・・・・」楽しくお話ししてるつもりでも、美味しいご飯を食べてるつもりでも、交換してるエネルギーがとってもマイナス。負のエネルギーがたっぷり補給されてる！そんなことに気がつきました。今までは寂しさから無理に誰かと過ごそうとしていたのかもしれません。負のエネルギーに自分が入り込むなら、一人でも楽しい気分でいた方がいいと気付き、無理に誰かを誘うのをやめました。どこに行くのもほぼ一人。気まま楽しい！全然さみしくない！むしろ心地いい。大きな発見でした。それからは実母に会うのもやめ（めっちゃ負のエネルギーを発生しているから）ほんの２〜３人の大好きなお友達に誘われた時だけ、人に会うようにしています。子供の学校の行事でも無理にがんばって好きでもない人と話さないように心がけています。そしたらすごく心が平穏。自分の心は自分で守る。４０歳になってもまだまだ気づくことがたくさんあります。生きるっておもしろい！！
- ヴァイオリズム
  女性のヴァイオリズムって変化が激しい生理の周期によって絶えず変化していて、本当に何の努力もなく絶好調な時って月に数えるほどしかない。わかりやすくて最も配慮が必要な期間は生理前の約１週間。PMSが出やすい期間で、朝起きた時からイライラしちゃってることも多い。何の理由もなく身体の状態でイライラしているにも関わらず、それをきちんと意識していないと、ふと他者から刺激を受けた時に、必要以上にキレてしまうという事態に陥る。無意識のうちに胸に抱えてた大きい爆弾が突然着火してしまったかのような事態。キレられた人も完全にとばっちりだけど、ヴァイオリズムからくるキレだとは知らないものだから、相手も何でそんなことでキレるんだと応戦してきたりして大変な事態になる。ただ生理前の一週間はイライラしやすいことで有名なので、自分でも気をつけていれば意識しやすい期間でもある。盲点なのは、生理後。個人差はあると思うので私だけかもしれないけど、排卵前後の期間も私はまあまあイライラする。身体中がカッカしているというか、火照っているというか。動物ならギラギラしてオスを捜しに行くところだろう。そんな本能的なギラギラ感を自分の中に感じる。だけどただいま私には性欲を満たす適度なオスがいない。なので結構注意が必要な期間なのである。子供たちにうっかりブチ切れてしまわないよう、今日は自戒を込めてここに記してみた。
30Sep
- ジャッジを止めるためにジャッジしまくってみる
  今日YouTube見てたら「他人に対するジャッジを辞めていくために、まずは思いっきり他人をジャッジしてみよう」というのがあって、早速朝から書き出してみました。その時なぜか心に浮かんだのが、以前一緒の職場で働いていたTさん。わりと仲良く働いていたし、嫌なこともされたことないTさんに対して実は色んなジャッジメントを持っていたみたい。でもいい人で嫌なことされたわけでもないのに、こんなこと思っちゃいけないって自分で自分のことを抑圧していたみたいで、ノートに書き出してみると、出るわ出るわ。まずは「ダサい」ダサいことって私には信じられないことみたいなんです。私にとってのダサいってのはその人に合ってない変な服を着ている。似合ってない安い服を着ている。適当な中古の服を着ているということ。私の好きなオシャレじゃなくても、その人がちゃんと身なりに気を使って、自分に合う服装をしていればザワザワしないのです。私はダサいと思われたくない。ダサいと思われたら恥ずかしくて生きていけない。そんな思い込みを発見あーダサ
29Sep
- カラオケ
  家族でカラオケ行ってきた若い頃は付き合いで行ってたけど、カラオケって基本苦手で人前で歌うの緊張しちゃうそれって思いっきり他人の目線の中で生きてたからなんだろうなと今では思う。他人の目線を意識しない自分だけの世界でいつも生きられたら、どんなに楽だろう。カラオケだってどんな状況でも一人の世界で歌うことができたら無敵だいつでも自分でいられる私になりたい内側に内側に。答えは自分の中
- ふたりの母
  私には二人の母がいます。一人は生まれてから大人になるまで育ててくれた実母もう一人は結婚してから母になった義母です。二人は正反対実母は若くして（２０歳そこそこで）私を産み、その後妹と弟を生んで、父親と離婚し、雑貨屋をオープンし、年に３〜４回は海外に買い付けに行く、その間に彼氏ができたり別れたりと自分の人生で忙しく、ほぼ私に関心のない、無関心な母でした。一方義母は自分のことは二の次で、子供のために全てを投げ打って生きているような、子供が生き甲斐の過干渉な母でした。その二人の母が結婚してから本当に苦しかった。実母は基本私に関心がないので、子供が生まれて色々相談したいときに冷たくされたり、彼氏を優先したりして、傷ついたり悲しかったりした。対称的に義母は私と夫に関心の全部を集中させていて、私たちが結婚すると、私に何の相談もなく新居のキッチン用品を買い揃えたり、カーテンを勝手に縫って持ってきたり、毎晩食べきれないほどのおかずを持たせたりした。お正月はわかるけど、クリスマスや節分や生まれた子供の行事もなぜか全て義母が取り仕切った。まるで私は義母と結婚したような新婚生活だった。そんな二人の母が苦しくて来るしてく、でも苦しいのは私が甘えてたり素直になれなかったりするからで、悪いのは私だと思ったし旦那からも言われ続けてきた。無関心な母に育てられたから、子供に全ての関心を向けてくれる義母の優しさが正しい母親の愛だと思ったし、憧れた。なのにそれを受け入れられなくて、苦しくて苦しくてたまらなかった。義母に感謝しろと旦那に言われ続け、感謝したいけど、色々先回りされて世話されるのは苦痛だった。欲しくもないものに囲まれて好きじゃない義母の買ってくれた服を着て毎日義母のご飯を食べるのが嫌だった。それを嫌だと思う自分が許せなかった。最近ようやくそんな自分を許すことができてきた。私が悪いんじゃなかったんだってようやく気づくことができた。私には私の人生があるし、義母には義母の人生があるのだ。義母には私と旦那の人生を生きるのではなく、自分の人生を楽しく生きてほしいと願う。
28Sep
- 愛を求めなさい
  愛とは。愛を求めてください愛とは感情を超えています愛は恋人や夫婦、家族の関係性からくる愛情とも違います愛とは、求めたときに初めて訪れるギフトです自分の中にある愛を発見してください名前と顔が一致してない人を探すのは不可能ですが、一度でも紹介されるとその人を見つけることができます。そのように、愛も一度知ると、それからは見つけ出すことができるのです。そして何が愛で、何が愛ではないか、識別できるようになります。YES新受け入れの法則　より私にはまだ知らない愛があるのだと知った。愛を求めてみたい愛を知ってみたい
- あなたの秘密は何ですか？
  「あなたの秘密は何ですか？」今読んでる本に出てきたフレーズ。自分に問うてみた。色々出てくる・・・・私は真面目で面白くなくて、可愛げがなくて、母親から愛されてない。こんな答えが出てきた。だから人からも愛されない。って他にもあるかな？しばらく考えてみよう