皆さんこんばんは。
昨日は沢山のアクセスありがとうございました。初の曲分析でしたが、いかがでしたでしょうか?

さて、今回は前回に引き続き、こぶしファクトリー2ndトリプルA面シングルの中から、チョット愚直に!猪突猛進です。

作詞・作曲をヒャダインこと前山田健一が担当。編曲は、浮気なハニーパイやThis is 運命等の編曲を担当している鈴木俊介。

ヒャダインと言うと、独特の音楽性で知られています。が、この曲はこぶしファクトリーらしいがなりを多用するロックでファンキーな曲に仕上がっています。

非常にインパクトのある始まり方から。聴き込んでいる人は最初のバスドラムの高速3連符でこの曲だと分かるのではないでしょうか。イントロクイズにはもってこいだと思います。笑

その後、Aメロが始まる前に間奏が入ります。ここからのリズムパターンは完全なファンク。フィルインをつけた8ビートのドラムに、細かなリズムのトランペット。Aメロの2小節前にリズムの取り方が4ビートに変わり、コード変更のタイミングも全音符になる分かりやすい導入がありますが、Aメロが始まるのはアウフタクトで4拍目裏から。

ここからはがなりと巻き舌がやり過ぎと言っても良い程に連発され、リズムパターン的にも休みはなくまさに猪突猛進。途中で8ビートスタッカートからのシンコペーション、そして2拍3連という複雑なリズムが入ります(『ブキッチョ人生 良く言えば一途』の部分)が、ここがミソ。ファンクにノレれば非常に楽しいです。

また、歌詞に合わせたSEも盛り込まれています。

全体的に曲として非常に完成されているのですが、個人的には最後、ブラスのトリルが入ってから1拍空いて、ドラムフィルインからのブラスのハイトーンで終わる部分、ドラムフィルインを1拍削った方が良いと思います。

トリプルA面の中では一番曲が良く、こぶしの良さを生かしています。さすがにデビューシングル程のインパクトはありませんが…
評価:9

長文、最後までお読み頂きありがとうございました。何か疑問やご意見等ございましたら、是非コメントを頂けるとありがたいです。

それではこの辺で!
ばいちゅん!