今年に亡くなったおばあちゃんの事を思い出す。

どんな時も味方してくれて優しくて大好きだったおばあちゃん。


思い出すと、やっぱり涙がでてしまって。


もう、どこにもいないんだ…。って思うとすごく悲しくて、寂しくて泣いてしまう。

こんな悲しみをご先祖様たちは乗り越えて生きてきたなんて…。

天国があってそこで見守ってくれてるか、
生まれ変わってまた会えるのか、
お星様になって、夜道を照らしてるのか…?
辛いのは、何にもなくなって灰になっちゃったって思うことなんだよね…。
そんなの辛すぎるよ…。

物理的にはそうだし、死んじゃったら終わりなのかもしれない。

だけど、昔からお墓があって、お花を添えたり御線香あげたりするのには、大きな意味があるんだと思う。
亡くなった方に気持ちが届いてるかどうかなんて本当はわからない。
天国なんてないかもしれない。
死んじゃったら終わりかもしれない。

けれど、生きているこちらの気持ちは変わる。
ご先祖様は大切な人であるし、感謝の気持ちを伝えなきゃとも思うし。
おばあちゃんに挨拶した気持ちにもなれるし。
おばあちゃんを感じて生きていけるのなら
お星様がおばあちゃんなんだって思うのもへんなことじゃないし、天国から見守ってくれてるって思うのも、いいんじゃないかなって思う。
こどもに言い聞かせるみたいに、自分に言い聞かせてみたら、元気になるかなニコニコ