6月の夏至を過ぎて
7月中旬に太陽が獅子座のお部屋に
移動するまでの間は
蟹座の季節☆
蟹は硬い甲羅の中に
柔らかい身を有している
生き物ですが
この蟹座の季節はまさに
蟹の「甲羅」のように
自分にとって
硬い決意や気持ち
譲れないものと、
「内側の身」のように
柔らかくて温かい
生身の気持ちの
両方を体感したり
確認したりすることが
多いように思います
毎年星周りが違うから
どのように現象に出るのか?は
色々だけど
この蟹座の季節はちょうど
梅雨の時期でもあるし
大祓の季節でもあるし、
獅子座という太陽のエネルギーの
一つ前の星座の季節でも
あるからなんだろうな〜⭐️
もう少し星的に
蟹座を見ていくと・・・
蟹座は双子座の
次の季節であり
獅子座の前の季節なのですが、
(→→)
双子座は
自分の知識や人間関係、
行動範囲を広げることで
今よりも広い世界と関わることに
強い好奇心が向いたので
次に来る蟹座という星座は
双子座が広げることに
好奇心が向き過ぎて
忘れてしまったものを
もう一度思い出し大切にしよう!
という意図を持つ星座でもあります♪
そしてその大切なものとは
「自分自身の基盤やベース
であったり、自分の気持ち
大切なものを大切にする感性」
などです。
だから
私たちは自分が
蟹座生まれじゃなかったとしても
毎年蟹座の季節を体験することで
「自分自身の基盤、
ベースであったり
自分の気持ち、
大切なものを大切にする感性」
に関するエネルギーを触発され、
自然と成長を促されているんだよ〜
そして
蟹座の季節の星周りを通じて
自分の中に存在する色々な
自分自身を知り、
自分の気持ちや感性に触れ
大切な基盤を確認したのち
次にやってくる
自分の人生の全てを受けとめ
輝く獅子座という
”王”の季節に入っていきます^^
今は5・6月のエネルギーから
少しずつ明るいエネルギーに
移行しているところでもあり、
ちょうど蟹座の季節
でもあるので
「自分自身の基盤、
ベースであったり
自分の気持ち、
大切なものを大切にする感性」
に関するエネルギーを触発されて
いるのかもしれないな〜という目で
自分のことを感じてみたり、
見えない星の影響を受けながら
知らぬ間に次のステップへ進むための
成長をしているんだな〜
と感じてみると
何か新しい発見が
あるかもしれません^^