生まれてから成長して
物心がついてくると
あぁ・・・
どうして私の足は膝から下が
短いのだろう？
もっと足が長ければいいのにな〜
とか、笑
もっと、都会な環境に
生まれたかったな〜とか
もっと前からいろんなこと
知っていたら
今が違っただろうに〜とか
大人になるにつれて
どうしようもないことから
これは理不尽だー！！と
感じることまで
知らず知らずのうちに
不満の気持ちや
寂しさみたいなものを
ハートの中にたくさんしまって
いる気がするけれど、
ちょっと立ち止まって
考えてみると
もしも・・・
「パリコレのモデルさんの
足がみんな短足だったらどうだろう？」
「足が短い方がイケている！って
雑誌で特集されていたとしたら
どうだろう？」
・・・
・・・・・・
もしそうだったのなら、
多分わたしは足が短いことを
誇りに思っていたと思う
笑
そして・・・
わたしは自分の好みの系統が
ナチュラル系でもないので
昔は田舎出身なことも
すごく嫌だったけれど
最近はロハスが
注目されているし、
コロナでなかなか実家に
帰りづらくなってくると
田んぼの匂いがする地元、
グミの木や栗の木、
茗荷やふきのとうが生える庭や
竹林と一緒に育ったことを
愛おしく思う。笑
BeforeとAfterで
私の環境や持ち物は
何も変わっていないのに
気持ちが七変化。
素晴らしい
わたしの
他人軸基準な生き方！笑
というかんじで、
こんなことに気づいてからは
なんだか意味のわからない
ものさしを基準にして、
自分が上がったり
下がったり
右往左往していることが
馬鹿らしくなって
人や世間の基準と比べて
何かを測る「ものさし」を
外す意識を持ってきました〜。
心底嫌気がさしたから。
そこからは
誰かの「ものさし」の基準も
素晴らしいし、
その「ものさし」以外も
同じように素晴らしいというふうに
捉え方をチェンジ
これで大分人生が良くなりました。
なので、
こんな感じの捉え方チェンジで
持って生まれてきた
”変えられない部分”に関しては
比較的早く他人軸を
外せたんだけど、
なかなか難しかったのは
”変えられる部分”
例えば
学校の進路みたいに
自分で選べる部分は
「どうしたいか？」よりも
「この場合、どうしたら正解か？」
「そうしたら良いのか？」
という正しさを探す癖が
ついていたので
誰か基準の「ものさし」を
外すのがすごく難しく
気づいたら正解探してました。笑
でも
これも結局は同じ。
全ての答えが正解で
全ての道が正解だから
自分の信じた道を堂々と歩く！
それ以外に答えはなく、
そう思うには
人生を愛するステップが必要でした。
自分を愛するではなく、
自分の人生を丸ごと愛すること。
星の神様に教えてもらった
幸せのスタート地点です＾＾
自分の生きてきた道を
生きている道を、
丸ごと愛してますか？
人生の中に納得できないことや
後悔や忘れられない喜びや感謝など
たくさんの想いがあるけれど
その気持ちのどれもに区別をつけず
ぜ〜〜んぶ丸ごと包むように
「自分の人生を愛すること」が
できるなら？
誰とも何とも自分の人生を
比べなかったとしたら？
きっと
今思っている以上に
本当はもっともっと
自分の人生は色鮮やかで
カラフルなはずで気づいていない
魅力や宝物がたくさんある
そんなことが
星の神様に教えてもらった
幸せのスタート地点で
自分自身がその眼になることで
引き寄せも、夢叶も、繁栄も
そこから全てがはじまっていく。
わたしはこの眼を育てたい♡
生まれ持っている星
パーソナルホロスコープと繋がることは
そのことを宇宙のふところから
手を伸ばすようにサポートしてくれるし、
今の天空の星の動きは
あなたの命を磨き育てようと
応援してくれている存在です
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