今日も歯医者さん。もう少ししたら、行ってくる。
なので、短いお話をひとつ。
私は、幼い頃、いわゆる疳が強い子で、きかんぼさんでした。
疳の虫、ってご存知ですか
何か、それが出ると(私がガチャガチャやりだすと)、祖父が墨をすって筆で私の手のひらに梵字だか、お経だかの呪文みたいのを書くの。
そうすると私の指先から白い糸みたいなのがヒュルヒュル出てくんのー
なんだ、これっ
しょっちゅう、出たの、それ。
みかねたからだと思うけど、祖母が幼い私に言いました。
『心
をピカピカにしてたら何にも恐くないよ。』 って。『あの世に持っていけるのは、心
だけ。お金も宝石も偉い事も持っていけない。』『だから、いつも心
をピカピカにしておきなさい。そしたら、何にも恐くない。』そう言われたの。
ずーっと忘れてたんだけど、二十歳の頃に急に思い出したんだ。
お家の廊下のあの場所で、おばあちゃんがあっちで、私がこっちで、そういう話になった事を…
忘れてたのに、何で思い出したのか分からないんだけど、思い出したの。
思い出して良かったー


今でも時々、その場面を思い出すの
おばあちゃんを見上げる私の姿…
忘れがちな大切な言葉……


おばあちゃん、ありがとう


今日もご訪問ありがとう❕
またねー❗