マンマ・ミーア!
わたしはこの映画がとてもとても好きだ。
大好きだ。
マンマ・ミーア!は、ABBAの曲をベースに作られ、ブロードウェイで公開されたミュージカルを映画化したもの。
あらすじ
ギリシャ・エーゲ海にある島に住む、ドナとソフィー、二人の母娘。娘ソフィーの結婚式が近づく中、彼女は母ドナの日記を盗み読みし、父親候補が3人いることを知る。そして彼女は母ドナに内緒で招待状を送り、父親候補のサム、ハリー、ビル3人が島にやってくる!
ということで、
まとまった文章は書けない。けど、書く。
今から10年ほど前、高校2年生の終わり頃。
ママと観に行った映画。
音楽は幼少期に聴いたものに影響を受けるというけれど。
それならABBAは、わたしの身体に染み付いている。
何故なら小さい頃、車の中でABBAやカーペンターズとか、70〜80年代の洋楽が流れていた記憶があるから。
よく覚えている曲を少し。
Carpenters / I Need To Be In Love
Charlene / I’ve Never Been To Me
Minnie Riperton / Loving you
Bee Gees / How Deep Is Your Love
多分両親は、穏やかで優しいメロディーを好んでいたのだろうな、と今思う。
マンマ・ミーア!を映画館で観たとき、エーゲ海のキラキラした景色に憧れて、ストーリーの面白さに惹かれて、何よりその全てがABBAの音楽で彩られて、わたしは見事にハマった。
ABBA自身が歌うMVはこちら
Mamma Mia
Dancing Queen
Chiquitita
よく知っていた曲、知らなかった曲、
どれもストーリーにマッチして、
心に響いた。
サントラも買ったけど、
家の中を探したら、ABBAのベスト盤を見つけた。
担任の先生が洋楽好きだったから貸したこともあった。
DVDは即買って、歌部分を歌いながら何回も何回も観た。
ドナ演じるメリル・ストリープと、ソフィー演じるアマンダ・セイフライドが歌うこの曲。
(映画のシーンです)
Slipping Through My Fingers
明日結婚する娘の髪を梳かしながら、寂しく思う母の気持ち。
わたしはこれを観た1年後、上京するわけですが、あぁ、わたしいつかママから離れて、ママがこんな悲しい気持ちになるんだなぁって、思ったらとても辛くて、泣きながらそのシーンを観ていた。
まぁ、今は戻ってきちゃったんだけど笑
ドナを励ます友人二人ターニャとロージーが歌うこの曲。
Chiquitita
何年経っても変わらない友情っていいな。おばちゃん、おばあちゃんになってもくだらないことで笑える。そんな友達の優しさとユニークさが一緒になっている素敵なシーン。友情が絡んだシーンはたくさん笑えて、優しさに涙が出てくる要素が詰まっている。
と、そこからみんなで歌って踊るこの曲に。
Dancing Queen
あまりにも有名な曲。本当に素晴らしい曲。あなたはダンシングクイーン。あなたはまだ17歳。いくつになっても、楽しい!って気持ちを忘れない。
楽しく歌って踊るということは、滑稽なことではなく、とても尊いものだと思っている。限りある人生の中で、心を解放して、好きな人と楽しく歌って踊る時間。それって最高に幸せじゃない?
ここからが本題なんですが笑、
マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン
を観てきました。
続編が出ると聞いて、ずっとずっと楽しみにしてた!
前作から数年後、ドナとソフィーの念願だったホテルの改修を終えて、リニューアルオープン記念パーティーが開かれようとする。
そんな現在のソフィーと、過去のドナの青春時代が交錯して描かれている物語。
ABBAの名曲が、これまた見事にハマっていました。パパ3人が集まるところは感激。ちなみに、ハリーを演じるコリン・ファースが私はすごくすごく好き。(英国王のスピーチ激推し)
ドナの過去を演じるリリー・ジェームズがとんでもなく可愛かった。奔放で自由なドナの人生。とっても素敵だと思った。若きドナ&ダイナモス最高だね。
作中で歌われるマンマ・ミーア!やダンシング・クイーンが、前作より楽しさと切なさに溢れていた。これがこの曲を尊く思う気持ちの根源だろうか。聴くシーンによって気持ちって変わるんだね。
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、ラスト、ドナとソフィーが歌うシーンは涙が止まらなかった。ずっとずっとずっとお母さんと娘は繋がっている。
ぜひ観てね!という宣伝のためのブログでは全くないです。ただとても好きだという気持ちを綴りたかっただけ。
観てよかった。ありがとうマンマ・ミーア!
10年も経てば、キャスト全員の時間も経っている。それがまた寂しさを募らせるけど、自分にも同じ時間が流れている。
だからこそわたしも、ダンシング・クイーンになって、生涯楽しく歌って踊っていたい。
You are the dancing queen
Feel the beat Only seventeen

