こんにちは
いきなりですが、私だけでしょうか?
最近のできごとなんですが
私がいつものように外回りの営業から会社に帰って来て
お客さんから依頼を受けた資料作りをやろうと自分のデスクに向かったんです
そしたらです…
なんと、そこに!
うちの上司が座っているんです!
それも女性社員としゃべるためだけに!
確かに、立ち話は大変かもしれませんが
わざわざ、私のデスクのところで話すことはないですよね?
「そこ、私の場所なんですけど…」と
こころの中でそう思いながら、二人の話が終わるのを待っていました
おかげで、資料作りは後回しになり結局その日は一時間、残業になってしまいました
ほんと上司にはムカつきました…
あなたも私と同じように職場や、または家庭などで似たような経験はないでしょうか?
「そこ、私がいつも座っている場所なのに…」と、
同じように不愉快な気分になりませんでしたか?
しかし、これが
好きな人や恋愛相手がそこに座っていたら嫌な気分になりません
むしろ、うれしくありませんか?
これは誰にでも経験あることで
人がなぜそのような気持ちになったりするのかを理解することによって
あなたはその瞬間から
オトナの恋愛への階段を登ることができます
今日私があなたに理解してもらいたいこととは
「恋愛対象になれる距離」です
最初に話したように、どんな人でも
人に侵入されると嫌な気分になる領域(テリトリー)があります
このように
他者の侵入を拒む心理的な空間を
「パーソナル・スペース」
といいます
このパーソナル・スペースは、その時の状況によって変化するといわれています
もっと詳しく知りたいと思っている
あなたの為に説明しますね(^^)
一般的には半径1~1.5m程度の領域で前方が広くなっています
男性は女性よりもパーソナル・スペースが広いことが分かっています
また、外交的な人は内向的な人よりパーソナル・スペースが小さくなっています
アメリカの文化人類学者のホールは、対人関係の距離を4つに分類しましたそうです
・密接距離(45㎝以内)
家族・恋人などの「親密な関係」
・個体距離(45~120㎝)
友人・知人などの「個人的関係」
・社会的距離(120~360㎝)
級友・同僚などの「社会的関係」
・公衆距離(360㎝以上)
公式な対面する「公式的関係」
では、これを知ったところでどのよに
恋愛にいかしたら良いか?
関係性のできていない、気になる女性が相手なら
公衆距離→社会的距離→個体距離→密接距離
の順番でまずは、個体距離に入ることを目指して欲しい!
これを覚えたところでいきなり明日から、実践してみよう!
と思っても難しくて行動できないあなたのために
今すぐにやって欲しいことがあります
それは、「手を前に伸ばしてください」
これを目指して下さい!
分かりづらいですか?
これが、個体距離(45~120㎝)です
手を伸ばして届く距離で、個人的な会話をしやすい
この距離に異性が入ってくると、その人を嫌いな場合は相手はストレスを感じます
何でも少しづつです
さっそく明日からでもこの知識をうまく使って
気になる女性にアプローチしてみてください⭐️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました
ではまた次回お会いしましょう(^^)ゞ


