ちきりんの未来の働き方を考えよう。
関西出身の元証券会社で仕事をしていた方の仕事観に関しての書籍です。
僕の親の世代や、いわゆる団塊の世代の方たちまでにははっきりとした
ビジネスマンとしてのメインストリームがありました、いい学校に行き、
優良企業に就職し、定年まで働き、老後、年金ぐらしを楽しむという働き方が
一般的な働き方でした。
ちきりんさんはこの働き方が今の時代にとって本当に時代にあったふさわしい
働き方なのか提案しています。
時代の変化に対応できる仕事観を持って仕事というものを考えた方が良いよと
語っています。日本が大量生産、大量消費をする時代ではないのですよと。
漠然となんとなく不安感を感じながら仕事をやっている人が多くいると
思います。
ちきりんさんはそこで、
「変化を恐れて過去にしがみつくのではなく、
変化を前向きに受けとめ、
新しい時代の可能性を楽しもうとする姿勢が、
時代の変わり目には需要です。」
と語っています。
科学技術の発展によって今まで考えられなかったテクノロジーが次々と
登場しています。バイオテクノロジー、人工知能、ロボット、ドローンなど、
今後の日本経済が団塊の世代の方以上に経済発展をして、
そんな不安が消し去るかもしれません。例えば、日本海に
大量の石油資源が発掘されて、
日本は石油大国になるかもしれません?(笑)
でもそういった他力本願ではなくて、一度、人生の半ばで立ち止まって、
自分の仕事観や、人生になにを求めているのか、手に入れたいものは何なのか、
見つめ直す時間をとった方がいいですよと提案しています。
例えば、
働き方のパターンを6つなど
・従来型
・休憩型 40代でいったん仕事を辞め、何年間か、自分のやりたいことを
おもいっきりやってから仕事を再開。
・後半間欠泉型 モーレツに働く時期や、少しだけ働く時期に分ける
・プチ引退型
・独立フリーランス型
・専業主婦(主夫)
どういった仕事の仕方が自分にあっているのかと、考えさせられた書籍でした。
ちきりんさんのように、時代の変化を楽しむような仕事観をもって人生を
歩んで行こうと思う今日この頃です。
