２度目の打ち合わせでシューズクローゼットについてもだいぶ詳細が決まってきました。
一つ問題が・・・
土間つなぎのシューズクローゼット。
なんと土間に引き戸はNGなのだそうです。
以前にも同じ希望の方がいたそうで、いろいろ確認をたったもののやっぱり無理との回答で
代わりに普通の洋室用ドアを付けたみたい。
うーん。。玄関入ってすぐにまたドアかぁ。。
テラコッタで繋げたせっかくのクローゼットを完全に隠すなんてもったいないと思うんだよね。
それならばドアなしということで～
ok
２畳半のスペースに余ってたシステムクローゼットを付けてコート等を置けるようにし、
靴を並べる棚（というか板？）は知り合いの家具屋さんにお願いすることになりました。
靴箱を除いた差額で十分賄えそうです
窓もあるので採光もいいし思っていた以上に気に入った仕様になりそう。
ちなみにアーチ型の入り口が本当に可能かは設計さんが確認しといてくれるとのこと。
まぁ長方形の入り口でもいいんだけどね。
気になるから聞いといてもらおっと。
ヨメコです。
なんだかｔｅｎ☆ではなくヨメコのブログになっちゃってます。
ピグ女の子にすれば良かった(笑)
まぁ飽き性のヨメコの足が遠のいた頃、パパことｔｅｎ☆さんが出てくることでしょう。。
さて今日は間取りの小ネタです。
ヨメコはシューズクローゼットが欲しいのであります。
“靴箱”ではなくウォークインクローゼットみたくなってるやつ 
一条の靴箱はとにかく可愛くない！！
流行りの「カフェのようなお家」の面影が全然ないんだもん！！
なので靴箱をできるだけ取り外したいのです。
玄関は広々とさせて横に２畳ほどのシューズクローゼットを作ろうかと思っています。
イメージとしてはこんな感じ。
テラコッタで繋げてお洒落な感じでしょ。
ベビーカーとかも置けるし、靴箱よりよっぽどいい！！
「一条さんでも出来ますかｯ！？」
の問いに対して返答は。。。
「もちろんです。」と余裕綽々な担当さん。
ただアーチ型の壁はできないことはないけどお金がかかるらしい。
まぁそりゃそうだよね。
それよりは引き戸をつけてはどうだろうということに。
引き戸ならば追加料金なしでＯＫだし、お客様が来たときさっと隠せる。
あと一条クローゼットの中から棚を選ぶなら標準仕様扱いになるんだって。
一条クローゼット、材質が可愛くないのが残念なんだけど。。
靴箱をなくすことで８万１千円差額分が返ってくるとのことなので、木材を買って自分たちで簡単な棚を作ってもいいかも～と思案中 
デザインに制限がある一条工務店でどれだけ自分たちの好みのテイストに仕上げられるか・・・
不安もあるけど頑張りたいです
８月３０日、建築士の方と担当さんと初めての打ち合わせデシタ
自己紹介後、まずは聞き取り調査。
わが家の希望を事前にまとめてプリントアウトしておいたのでわりとスムーズに進んだかな。
…というものの、クールな頭脳派の設計さんは淡々と話を聞くのでまるで三者面談みたい
進路相談をする高校生になった気分でした(笑)
デモさすが一級建築士！
スラスラスラ～っと間取りをいろんな方向へ七変化させるので面白い
わが家の間取りに関する希望は・・・
①４LDK（子供部屋２つは隣接させて引き戸で仕切り、子供が小さいうちは分けずに大部屋として使いたい）
②リビングに吹き抜け
③子供部屋に造作窓を作り、吹き抜けからリビングをのぞけるようにする
④リビング、吹き抜けは三連窓で揃える
⑤靴箱ではなく小部屋として確立したシューズクローゼット
⑥オープンキッチン。LDKが直線に並ぶのはNG
そこに立ちはだかるのが２×４の壁。
建物を強固に保つためにはいろんな制約があるらしく、なかなか思うようにはいきません
本日の最終案はこちら↓↓ まだラフ画なのでちと見づらいですが
構造上、吹き抜けが難しいみたい。
廊下や吹き抜けと床面積の割合が半分以上でなければならない、とか
吹き抜けは２面以上で囲わなければならない、とか…
なので吹き抜けはダイニングへ移動。
吹き抜けを囲むために あまり欲しくなかったベランダががっつり付きました。
ちなみに造作窓は子供部屋ではなく主寝室に。。
う～ん。悪くはないけど良くもない…
ただベランダが付いたことで外観がすごく良くなった！！
タイルの面積が増えるもんね
ちなみにこれで３７坪。
うちは３５坪希望だったのですでに予算オーバー
３９坪あればほとんどの希望が叶う最高の間取りがあったんだけど、２００万ほど超えちゃいます
次の打ち合わせにはとりあえずこの間取りと外観をパソコンで綺麗に出してくれるそう。
まだまだ理想の家とはいかないけれど、
今まで見てたの本や誰かんちの間取りではなく、「ｔｅｎ☆様邸」と書かれていて心が躍ります。
少しずつ夢が現実になってきたんだなぁ～
