上棟して10日目、ようやくヨメコも現場に行くことができました。
何せ仕事が忙しくてなかなか見に行けなくて…
雨の日が続いたのでようやく2階~屋根まで乗って内装工事に入った所でした。

しばらくは棟梁とその息子さん二人で作業をするそうです。
一条は規定が細かくあるのでなかなか他に援護を求められないんですって。
大変そうだけど、手慣れた人にやってもらいたい気持ちもあるので良かったかな。
この日は棟梁はいなくて息子さんと現場監督さんが二人で作業していました。
吹き抜け部分は壁がないので広く感じられました。
造作窓が入る部分も作られていました。
大きさ的にちょうど良かった!

3月上旬には造作窓の木枠だけでも持ってくるように言われました。
まだデザイン決まってないのに

ヤバ‥
早く打ち合わせに行かなくちゃ!
あとステンドグラスが入る階段の腰壁。

壁は大工さんが現場で穴を開けるので、こちらも届き次第持っていかなくては。。
実物を見て、ちゃんと寸法通りに微調整してくれるそうなので安心しました。
クロスなどの兼ね合いもあるのでステンドグラスができるまでここの工事は後回しにしてもらいました。
シューズクローゼットのアールのたれ壁についても打ち合わせ。
角度は180度にしました。
緩やかなのもいいけど入口は狭いのでしっかり角度があったほうがいいかな、ということで。
以前の記事はこちら最後に照明が入る場所を確認。
寝室のダウンライトが思ったより壁側だったことが気になって相談。
中心側へ15㎝ずらしてもらうことにしました。
この日は雪が降っていたので差し入れは温かいコーヒーと肉まんと個装されたお菓子を届けました。
息子さんとと監督さん、二人並んで玄関ポーチに座って肉まん頬張る姿がなんだか少し可愛かったです

小心者のヨメコは内心、工事の邪魔に思われたら嫌だな―なんて思っていましたが…
「細かい点を確認しながら進めていきたいのでできるだけ現場に足を運んでもった方がいい」と話してくれたのでほっとしました

大切なわが家を建てて頂く方達…いい関係を築いていけたらと思います。
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