■わたしは怒ってる人が苦手だ。
怒られるのが苦手だ。その感情が苦手だ。
そもそも
怒りは感情ではなく、狂気だ
という言葉がある。
悲しいや嬉しいなどに対して、怒りは感情でもなんでもなくて気が狂った状態だと言っているのだ。
だから、狂った状態の人と、まともに会話ができるはずがない。だから、わたしは怒る人を前におもわずヘラヘラ受け流してしまう。２倍怒られる。南無三。
最近、わたしはわたしの失敗に対して友人に酷く叱られた。
この歳になって、親以外に叱られるのは久しぶりで、とても驚いた。
怒りの派生である、叱るという行為は、非常にエネルギーを要する行為だと思う。そのエネルギーを、自分ではなく相手に、しかも相手のためを思い消費するのだ。
そんな、ありがたく、思いやりのある、感情表現があるだろうか、とわたしは思う。
そのときは、すごい剣幕で叱るから、泣きそうになったし、やっぱりちょっとへらへらしそうになる自分と、何も言い返せない自分で、めちゃくちゃ変な顔をしてしまった。
でも、叱るという行為は最上級の愛情表現なのかもしれない。とあとになって、思った。
人生に必要なのは、自分を叱ってくれる人だ
そういう人を裏切ってはいけないし、時には叱り合わなければならない。なんてしみじみ思う。そろそろ社会人なのに何戯言言ってんだと頭をトンカチで殴られそうだ。
◾︎昨日わたらいまさしとブルブルズ行ってきた！
セトリ、順番が全く分からない笑
海老名前
FOOL
Manbo#6!!!!!
夕立ベッドイン
井戸を掘る
Vernal times
ファンタージェン
Brooklyn Houze Closed
コイコイ月見りゃSeptember
財布がない
strawberry
I'm in Mars
スペースカスタネットボーイ
新千歳空想
かな？
ソロ総なめみたいなセトリで、歓喜！
manbo6めっっちゃうれしかった！ずっと聴きたいっておもってた！歌詞が良い！
海老名前は聞くたびにパワーアップしてるきがする！ファンタージェンは、ふりが可愛かったなー！
セトリ半分ぐらいは、バンド編成で聞いたことなかったから、ブルブルズ、よかった。
CD音源は、やはり味気ないと思う。ボーカルもベースもキーボもギターもドラムも全部ペラッペラの紙みたいに均一の厚さに整えられちゃって、プラケースにしっかり仕舞われてしまってるみたいだ。
ライブは、空気を震わす振動も3Dだ。ライトも、観客も、全部。曲中のサイコーの瞬間が、よりサイコーになるように、仕掛けているみたいだ！
気分が良い。そして なんだかとても勿体無い気がしてくる。全て録音して、とっておきたいけど、そしたら、それもペラッペラの紙みたいになっちゃうんだと思う。
バーナルタイムであんなに笑うと思わなかった！
わっちがギターで修造の真似してながら、「俺が言わなくてもみんなハッピーひとつ探すの！！！」ってめっっちゃおもしろかった。