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海外で妊活中〜妊娠って簡単にできると思ってました

不妊治療、夫婦のこと、海外生活のことなど

先月のことでしょうか?

神戸で不妊治療をしていらっしゃる院長が、PGSを実施して、重い停止処分を受けたそうです。

(朝日新聞:http://www.asahi.com/articles/ASK6S77BZK6SUBQU00K.html

 

なんだか納得いかないニュースなので、

今日は、PGSをやって良かった理由等を書いていこうと思います!!

(もしPGSをやれる環境にいる方で悩んでいる方がいれば、参考になれば幸いです)

 

 

日記を読んでくれてる方はご存知かと思いますが、

体外受精をする前にPGSをするかしないか揺れていました。。。

 

 

いや、私はやりたいという気持ちが強かったですが、

遺伝子カウンセリングの後は

夫にとっては必要ではないと考えている様でした!!

⭐︎←遺伝子カウンセリングの日記はこちら)

 

一番のデメリットはその費用ですハートブレイク

価格でいうと、日本で一回体外受精できてしまうぐらいのお値段なんですドル

 

そしてもう一つは、もし卵がすごーくデリケートだった場合、

受精卵から細胞をとる際に、受精卵を傷つけてしまう可能性があるという事です。

でも、これは可能性であるだけでほとんどないそうですし、

その場でわかるので、その損傷した受精卵を戻すことはまずないそう。

 

でも今回、そういうデメリットがある中で、

私がPGSして良かったと思ったのは、

 

その結果からでした!

 

 

私は、受精卵個が合ったんですが、PGSの結果、正常卵個という結果が出ました。

 

2個が異常胚。

 

PGSによって染色体が足りないとされ、その2個の卵はモノソミー胚の診断を受けたんですが、なんとグレードだけでは、私の胚盤胞の中のトップ3に入るものだったんです!!

(どこかで読みましたが、グレードの良いのが正常とは限らないのって本当なんですね。)

 

 

同等のグレードのものがあるので、確実には言えませんが、

 

PGSをしていなかったから、この異常胚二つから、

まず移植していた可能性がありました!!

 

もしそうだったら、ほぼ確実に産まれることはなかったわけで、

その時の精神的な苦痛を考えたら、2回移植分の負担が軽減されたことになりますよね。

精神的にも経済的にもです。

 

 

そして、妊娠を続けている今、このまま継続して出産までいけるのか、無事に生まれてきてくれるかの不安が大きいですが、

 

ほとんどの流産は染色体異常の場合が多い。

胚盤胞でPGSをしている胚なら、大丈夫なはず

 

そう自分に言い聞かせています。

 

夫も同じように思っていたのか、

「あの時ケリーがPGSをどうしてもやりたいと言い張ってくれて、正解だった。

 あのテストがあったからこそ、僕は今安心している」

と言ってました。

 

私がPGSで悩んでいた時に、メールをしてくださり相談に乗ってくださったブロガーさんのように、この場を使ってPGSをして良かったとみなさんに伝えたいと思い、

書きました。

 

 

日本では、倫理上の問題もり(『命の選択』になるという見解)日本産婦人科学会は認めていらっしゃらないようですが、

私は、早く認められるようになってほしいです。

 

胎児の異常での中絶が行われている日本で、

(私はこの中絶を否定しているわけではありません!)

胎児になる前の胚の段階で、限られていますが、異常を見つけることができるPGSを否定するのが、全くわかりません。

 

母体にだって、胎児にだって、負担は軽減されます。

 

そして、流産を繰り返してしまう方や不妊治療で長期間悩む人が

確実に減ると思います。

 

 

神戸の院長が、立ち上がって戦っているようです。

「流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する患者の会」

へのご希望の方は、ぜひご参加ください